cyber205の日記: めもめもめもり
某基板に載っているHynix製メモリの情報
HY57V281620HCT-P
4BANKs x 2Mbits x 16 (LVTTL Level)
Read latency[CL](2 or 3) Burst length 1,2,4,8 or fullpage
Single 3.3±0.3V power supply Auto refresh/self refresh
4096 refresh cycle / 64ms
設定方法のPDFはエルピーダにあるな。
東海大学の清水研究室にも資料がある
データシートに載ってないってことは、よっぽど一般的な情報らしい。
しかし、設定された値の意味がわからない所が一ヶ所…。
11~12Bitもあるのに、動作が明らかなのは一部だけなのねぇ。
SDRAM MODE Reg=MSB[OPT4,OPT3,OPT2,OPT1 OPT0,CL2,CL1,CL0 WRAPTYPE,B2,B1,B0]LSB
[B2-B0](A2-A0)はバースト長設定。
000=1,001=2,010=4,011=8である。
WRAPTYPE(A3)はインタリーブアクセスのON/OFF
[CL2-CL0](A6-A4)はCASレイテンシ設定。
010=(CL2),011=(CL3)となっている。
しかし、OPT2/(A9)の位置にあるビットの意味がわからなかったので
あっちこっち調べまわっていた。
確度の低い情報ではあるが、トランジスタ技術2004/11の特集
「最新メモリデバイス完全攻略」P158の図面には、
このビットに限って説明があり、
SDRAMオペレーションモードの設定だと書いてある。
ビットが0だとバーストリード、バーストライトの設定で、
ビットが1だとバーストリード、シングルライトの設定になるとか。
このボードのSDMR_A(SDRAM Mode Register)設定情報は、
0xffffe000 + (0x220 *4)となっていて、0xfffe000はSDMRオフセット、
0x220が設定値、*4は接続が2Bitずれているためのシフト値である。
よって、設定されるビットパターンは、
[0010 0010 0000]=[OPT2=1,CL=(010)B,WARAP=0,B=(000)]となる。
「バーストリード、シングルライト」オペレーションモード、
CAS Latency = 2、Interleave = OFF、Burst length = 1
…となるのだが、詰めているような詰めてないような、妙な設定だな。
SH-3って、書き込みに関してはバースト転送できないんだっけか。
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