cyber205の日記: HIOKI 3100
日置電機の3100、CLAMP Hi TESTERを入手、テスト中。
当時のカタログ(pdf)はこちら
安いクランプメータが欲しかったのだが、
ひょっこりと某氏の仕事場で見つけたので有難く頂いてきた。
高精度は期待できないようなので、これでミリアンペアオーダの
リーク電流を測定するのは無謀かな。
測定レンジはAC電流(クランプ)が6、15、60、150、300Aレンジ
AC電圧(端子)が75、150、300、750Vレンジ
あと、オマケのように抵抗測定レンジがx1とx100という感じ。
ACに特化してるのが面白いね。
電圧測定と抵抗測定はロータリースイッチでも切り替えずに
別の回路にしているらしく、測定を変更しようとすると、
テストリードを2本とも挿し直して入れ替えないといけないのが面倒だ。
あと、メカ的に針をロックする機構が付いていたが、もう壊れてるな。
とりあえず、家のブレーカーが集まる配電パネルを開いて、
私の部屋に流れている電流をチェックしてみた。
げ…3.2Aも流れてる。しかもピクピク変動してやんの。
コンピュータが負荷だと、こういう感じなのかねぇ。
電圧は…おお、105Vもあるな。5%も高いとは、やけにパワフルだ。
そこそこ安物のクランプメータみたいだけど、結構遊べるぞ。
今度、何か面白そうな改造を思いついたら実行してみよう。
そういや最近、KAISEとかSANWAのテスターを使ってないな。
ホームセンターで買った安物のKAISE SK-2ならあるんだが、
先日、テストリードをボッキリ折ってしまった。
これも改造コーナー(なんだそれ?)行きだな。
P.S
HIOKIのサイトを調査していて、先日の話題にした3021ハイテスタの
PDFカタログを発見した。う~む、時代を感じさせるねぇ。
あれ…このカタログ、私のやつにはついてる
1000V測定用のテストリードを差し込む追加コネクタが無いぞ。
レンジセレクターのデザインもちょっと違うようだ。
いっぺん、マイナーチェンジでもあったのかな。
しかし、カタログを読んではじめて知ったのだが、
テスターにもJIS規格があって、誤差が決められていたのか。
# っていうか、今まで知らんかったのが恥ずかしい。
# 先日は「一般向けテスターの精度は、2%ぐらいの誤差なら許容されるらしい。」
# なんていうテキトーなこと書いてたからなぁ。
JIS規格では、ACで±4%、DCで±3%以内だって。でもHIOKIの3021はキットを組めば
必ずAC/DC共に3%以内を保証している、JISより凄いぞという話。
なるほど、同一モデルが2台あれば、最大で6%もの誤差が生じる
可能性があるということか。
2台並べて1.3%の誤差なら、結構優秀なのかもしれんなぁ。
でもそれってJISのどこで決まっているのだろう…。
アナログ電気メータに関する規格、JIS C 1102:1981は、
1997年に廃止され、新たにJIS C 1102-1~JIS C 1102-9の
9つの規格に分割されている。
測定装置の「階級」が誤差(%)に相当するって話は見つけたが、
テスターはACに4級相当、DCに3級相当を要求するという記述、
ちょっと調べてみた限りでは見つからなかった。
テスターは、多機能計器…にあたると思うんだけどな。
もしかして、古い規格には記述があったのかな?
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