cyber205の日記: コの業界のオキテ(後で読む予定)
読もう読もうと思っていてなかなか読めていないのでとりあえずリンクだけ残しておこう。
日本からパソコン向けの硬派なプログラミングやハードウェアを扱う雑誌が消えて
もう久しいような気がする。例えば「ざべ」や「Cマガジン」みたいな雑誌だ。
ソフトウェアデザインはまだ健在だけど、結構広告が増えて、中身は以前ほど面白くなくなった。
ビジネス向けの記事が増えたような気がするもんな。組み込みの話もあるにはあるけど。
個人的にはあの前身だった「プロセッサ」のほうが良かったのだが、
最近じゃUNIX用高性能プロセッサの種類なんてめっきり減ってしまった。
そのうちx86が世界制覇する時代が来るんじゃないかな。あれが美しいアーキテクチャかどうか疑問だが。
(シンプルな設計ということならMIPSコアがヨイと思う)
組み込み機器、電子工作等に関してはC級出版、日経あたりがまだ頑張っているが、
これも消えていった雑誌がたくさんあるな。
電波新聞社のラジオの制作とか、誠文堂新光社の初歩のラジオなんかがすぐに思い出される。
あと、日本放送出版協会のエレクトロニクスライフ、等々。生き残れるだけの読者がいなかったのだろう。
これって「理系の没落」が雑誌の休刊という形で現れているのだと思う。
理系が大切にされ、時代を引っ張っていくことになる時代ってのは、その国で物凄い技術革新が起きている
時代ってことになるのだが、往々にしてそれは「戦争をやっている時代」だったりするんだよな。
「平和でいいね」ってことになるんだろうけど、技術立国としての看板はそのうち落ちちゃうような。
まぁ、昔にラジオやアンプの自作が流行ったのは、以前は完成品に30%もの間接税が入っていたのと、
自作した場合でもメーカー製品と自作品の差が無いか、コストをかければ自作したほうが
性能も良かったからというのがあるんだろうな。
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