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宇宙

cyber205の日記: その葬儀屋は、ポケットから携帯電話を取り出すと、おもむろにボカロ曲を再生しはじめた 6

日記 by cyber205

ちょっとしたお付き合いのある人の家で年頃の娘さんが亡くなられたとかで、挨拶に行ってきたのですが、
ちょうど葬儀の内容をどのように決めるのか打ち合わせの真っ最中。遺族にとっては悲しんでるのに
いろいろ重要なコトを決めなくちゃいけなくて、そっとしてもらえなくてなお辛いというあの状況でした。

自分はかなり部外者に近いので挨拶して、故人を偲ぶ話を親族の人としながら様子を見ていたのですが、
「お嬢様が好きだったゲームとか、アニメとかの曲を葬儀で流すのはどうでしょうか」ってな話が提案されまして。

暗くなりがちな葬儀をいくらかでも明るくしてあげたいという心遣いなんでしょうね、きっと。
「そういうことはよく分からないので、何かいい案があれば聞かせてください」との答えに、
葬儀屋のひとが出してきた答えがボカロ曲。(うーむ)
内心、こんなところまでミクミクにされてるのかとぶっ飛んだのは言うまでもありません。

アニソンなら何がいいんだろうね、かわいかった娘さんの葬儀に合った曲って。
僕が決めていいのなら、「天空の城ラピュタ」から「君をのせて」とか
「電脳コイル」から「空の欠片」なんかがいいんじゃないかと思うのですが。
ただ、音楽の雰囲気が良くても、宗派によっては不適切な曲もあるんだろうなという感じ。

自分が死んだ時ならどんな曲がいいだろう。
こんな曲をチョイスして、遺灰は宇宙葬とか、カッコいいだろうなぁ。
なんだか望むとか望まざるとかにかかわらず、無理やり天国までの片道切符もらってる気分。
もちろん乗り物は古風な渡し舟ではなく、999って書いた機関車で旅を楽しむ余裕もない。
ただただ暴力的な加速でどこまでも遠く、空高く打ち出すロケットに乗るのだ。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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