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UNIX

cyber205の日記: rcって、もともとはコンパイラを動かすmakeみたいなスクリプトだったらしいですね。

日記 by cyber205

そういえば自分の日記に書いてなかったな。
既にアーカイブされてるけど、事の顛末をこっちでも記録しておく。

もともとはコンパイラを動かすmakeみたいなスクリプトだったらしいですね。
以前にこういうことがありまして。

> 間抜けなあんたがしなきゃいけないのはRUNCOMが「makeみたいなスクリプトだった」事実を提示することだよ。
> それを「お前が示せ」とは片腹痛いわ。よっぽどの間抜けだね。スラドで馬鹿は多く見てるが、今回のあんたの言動にはあいた口が塞がらんよ。

いや別に、そのまま開けっ放しでいてくれても僕はちっとも構わんのだけどね(笑

その後、UNIX Evolution: 1975-1984の中に
該当する記述を見つけてどっかに書いたなと思ったのだけど、
自分の日記に書いてなかったので、検索かけたらすぐに出てこなかったという。

# なんか知らないけど、検索かけてみると、
# この日記をアンテナで捕捉してるサイトがそこそこあるようなので、
# 日記のほうにも記録しておこうかと思います。

> 4.4 make
> It's hard to imagine UNIX without the make utility.
> Make is so taken for granted these days that the distribution of software in source form
> without a makefile is an event worthy of attention and inquiry.
> But there was a time when the name of the file with the instructions to build a system were chosen at
> random from the names ``build'', ``rc'', ``run'', ``runfile'' and others.
> And these were shell files which built the entire component.

こういうことです。
今ではmakeのないUNIXなど考えられないでしょうが、という書き出しで始まるこの部分。
makeが開発される以前、古いUNIXではmakeがわりに使われていたのは間違いありません。

システムの初期設定に使うだけでなく、意外な使われ方もあったんだな、と思ったので
このことは強く印象に残っていたわけですが、探し回っているうちに随分時間が経ってしまいました。

勿論ですが、これはmakeがわりに使う以外の利用方法があることを否定するものではありません。
ソフトウェアのビルド時に使われたことを示す例としてこのような歴史があるという事実を示すものです。

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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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