cyber205の日記: BitCoinって面白い仮想通貨だね 2
現実の通貨とつながってるのだから、ペイパルか何かの亜種だと思ってたら、
表のストーリーをよく見てみたら「自分でも掘り出せる」と分かって驚いた。
凄いな、現代の錬金術じゃないか。
余ってるCPUパワーがあるならマイニングかけてもいいかもしれない。
昔、士郎正宗氏がイラストを書いていた「ヴァレリア・ファイル」という小説があったのだが、
この中では主人公のハッカー(クラッカー業務もあり)がマイナー(鉱山労働者)という名前で呼ばれていた。
ネットにつながったデバイスの隙間に存在するデータ領域を発掘して
自分たちのために使ったり、他人に売ったりする人たち、という意味らしい。
まぁ、世界中に仮想マシンが普及して、例えばJavaのコードを送り込んでネットワーク透過で
リアル世界のマシンをいろいろ動かすような世界になれば、そういう業務もあるのかなぁ、という程度に
考えていたのだが、まさか本当に掘り出せる仮想通貨が存在するとは思ってなかったぞ。
まさしくコレやってる奴はマイナー(金鉱堀り)だな。
今では、簡単に掘れる部分のコインは掘り尽くされているようで、
新たなコイン生成に必要な計算コストは
簡単にパソコンで行うには難しいほど増大しているようだ。
これまではGPU演算を駆使したり、クラスタリングして集団採掘する
人たちがいたのだけれど、さらなる速さが必要になった結果、
妥当なコストでBitCoinを掘るための専用ハードが出てきた
というのが今回のネタなわけだな。
これって、もしかして裏で暗号解読のための高速スキャンテーブルが作成されていたりするのだろうか。
「通常は発見しずらい数の組み合わせを見つけていく」というのは暗号解読では常套手段だよね。
ビットコインの1つ1つには捜索された重要な組み合わせデータが織り込まれているとすれば、
その組み合わせをテーブルに並べてインデックスを引くだけで特定の暗号解読には役立つような気がする。
無知をさらしてしまいました (スコア:1)
錬金術かと思っていたら、無印の貨幣発行手段だったんですね。流通の仕組みがよくわかっていないのでまだこれから勉強しないとなりませんけどね。
渡したら、どうやってそれが相手方のものになったのかとか。
いろいろ参考になる資料がいっぱい張られたので、たっぷり勉強できそうです。
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Re:無知をさらしてしまいました (スコア:2)
現在のBitCoinクライアントにはコイン生成プログラムは付属してないそうです。 [bitcoin.co.jp]
理由は:
> ビットコインソフトウェアからビットコイン生成のオプションが除外された理由
> ビットコイン開始から間もないころは誰でも標準のパソコン用のCPUで新規ブロックを生成することができた。
> しかしビットコイン利用者が増加するにつれ新規ブロックを生成するのに数年を要するようになってしまった。
> 現在ではハイエンドグラフィックカード演算と専用のソフトを使用することで生成がいくらか可能であるが、
> シングルCPUでの採掘は事実上効果的ではなくなってしまったためソフトウェアから除外された。
まぁ、シングルCPUのマシンのほうが今では少数派のような気がしますね。
新規コインGetをやるならクラスタ組んでる連中と集団採掘に参加するという方法があるようです。
新規採掘のコストが上がると、既存のコインの価値も上がる、と見ていいのかな。
普通、金を刷りまくったらインフレが起きるのだけど、これは生成するほどコストがかかるようになるし。
専用ハードウェアの投入も、
新規コイン生成のコストがハードウェア投資にペイするようになったから可能になったのでしょう。