dancemanの日記: Javaを終わらせても、ブラウザ攻撃の解決にはならない
日記 by
danceman
Javaの脆弱性を悪用したWebブラウザの攻撃が後を断たないが、果たしてJavaを終わらせる事で問題を解決することができるのだろうか(本家/.、InfoWorld記事より)。
InfoWorldのRoger Grimes氏によれば、Javaを取り除いても根本的な問題の解決にはならないとのこと。また現実的に、企業の多くはJavaに頼っており、そう簡単にはJava離れすることはできないという。さらに、Javaのセキュリティバグのほとんどは、何ヶ月も放置されていると指摘。最近問題となったAppleのトロイの馬「Flashback」も、パッチのリリースから2ヶ月程してようやく駆除されたため、必要以上に大きな問題に発展してしまったのだという。
問題の核心は、サイバー犯罪の刑事責任の追求がほとんど行われていない現状にあるとのこと。サイバー犯罪を侵した犯罪者が逮捕されたり刑罰を受けることがなければ、サイバー攻撃を断つ事はできないとし、Javaを取り除いたりパッチを急いで当てても問題解決にはならないとのこと。
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