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日記

darknightの日記: 今年の目標とやらを書いてみる。

日記 by darknight

何のことはない、今年の抱負ってやつなんだが、一応挙げると以下のようになる。

1.新しいシステムを成功裏に稼働させ、根付かせる。
2.新しいシステムに対応したセキュリティに必要な委員会を立ち上げ、経営層も据えた組織づくりをしていく。
3.(これは自分の要求なんだが)システム監査技術者の資格取得を目指す。

といった感じの目標をまとめてみた。
紆余曲折色々ありそうだが、何とか形にできればいいかなとも思ってるし、上位層との関係を強固にするためにも
この作業は欠かせないものになっていると考えている。

まずトラブルはあるだろうし、使い勝手が悪いとか平気で言ってくる〇〇は数多いるだろうし、
そういった奴らに対する批判はもう一人に任せて、自分は自分で可能な道程をはっきりと進んでいけばよい。
ああだこうだと後付けで文句を垂れる人間がいるだろうから、その際は上層部からキチンと言ってもらおう。

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日記

darknightの日記: あけましておめでとうございます

日記 by darknight

昨年は転職も果たし、なんとか踏みとどまりました。
今年は色々とイベントもありますし、どうにかこうにかやっていくことになると思います。

というわけで、本年もよろしくお願い致します。

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日記

darknightの日記: 薬を変更することになった

日記 by darknight

とある日。現在通っているクリニックから連絡が入り、今使っている薬に発ガン性物質が入っているとのことで、緊急に診察をしたいとのことだった。
自分が発病した時からお世話になっている薬で、かれこれ20年くらいは飲み続けていたので、今から変えようとなると
どういった形で減薬していけばいいかとか、どういった薬を処方するのかとか、が一番気になる所だったので、取り敢えず仕事を片付けて診察に行った。
そこで処方されたのが、今までの三環系抗うつ剤に代わって、SNRIとされるデュロキセチン(一般発売名:サインバルタ)であった。
流石に今までの抗うつ剤は離脱症状があるので急速に減薬することは避けようと、使用容量を減らして服用しつつ、新しい薬を服用し始めた。

新しい薬を服用して数日。
現場でいつも歩いているのもあるが、発汗量が半端なく増えて、ちょっとした作業や力仕事した後、設備が古いので色々と歩いた後で物凄い発汗量が出て、
汗疹が出やすい体質の自分にとっては少し厄介な事態になってしまった。
おまけに蕁麻疹体質な自分にとって、発汗と同時に蕁麻疹症状が出てしまっていたので、皮膚科に行って痒み止めを処方してもらったのだが、
痒み止めは確かに効果はあったのだが、治りが遅く、手の甲に痒みの跡が残ってしまっている状態になってしまった。
よくよく調べたところ、重篤な副作用として発汗、発赤、蕁麻疹があり、顔に症状が出た人もいて、そういった場合は服用中止となっていたので、
本日医者に相談し、手の甲や肩口、発汗部にできた蕁麻疹等を見せた所、一発で「これは合わない薬だったよね」と診断が下り、
同じSNRI系列であるベンラファキシン(商品名:イフェクサー)を処方された。

この薬は、傾眠効果があることから、まずは夕食後に服用するよう言われた。
今までの睡眠導入剤にプラスして傾眠傾向がでるので、ちょうど良いとはんだんされたのだろう。さっそく本日から服用を始め、ちゃんと寝られるか、
寝すぎることはないか、副作用の蕁麻疹等はでてくるかこないかを見ることにした。

暫くは薬の入れ替えがあると見て、サラッと変えられるよう準備をしておこう。

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日記

darknightの日記: (再々)就職できました 2

日記 by darknight

もう何年も前の事になる。前職の問題点やらを書き、あっさりと退職して約2年程ゆっくりと過ごしてきたが、そろそろ再就職をと考えて
(いや、前職に所属していた頃から求職活動はしていたんだけどね)活動なりをしていた。

年齢面、スキル面、業務経験面等々、まあ書類選考で落ちる落ちる落ちる。それでも挫けずにあらゆるルートで求職活動をしていたら、
とあるエージェントが紹介してくれた会社に応募した所、サササっと流れるように決まって、あれよあれよという間に入社が決まってしまった。

というわけで、これまで活動してきた中でもなんぞという勢いで決まった。本当にこれは巡りあわせの良さというかタイミングの良さというか
もう何とも言えない程の偶然が積み重なっての事と思うと、はてまあ自分でいいのかと勘ぐってもみたけれども、
次の職場で力を適当に出して(出し切ると以前のように疲れて病気になっちまう)、改善する事柄とかあるだろうから
自分のこれまでの経験を存分に活かしていきたいと思って次の仕事に向かおうとしてます。

というわけで、ご心配をおかけしました。

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日記

darknightの日記: 昨日の返事の件で色々コメント頂きました。

日記 by darknight

まっとうな会社はそもそも心理的安全性の確保なんて必要ないはずだし、それこそ何方かが言っていた違反事案に該当する会社だから
行く価値はないって思っただけ。そういう会社は人を財物扱いするし、用が無くなれば切り捨てる。
人売りSIer紛いのSES派遣会社はみんなそんなもんって考えが身に沁みちゃってんのよね。
価値が無くなる前にre-skilling だったり管理職に向けての研修積ませたりとか、色々手はあったと思ってるんよ。

コメントの中で流石にこう返答しなきゃまずいだろうってのもありましたので、為参考でアレンジして回答します。ありがとうございました。

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日記

darknightの日記: 次に就職したいと考えている会社はどのような会社ですか? 17

日記 by darknight

というのを職業訓練校の面接で言われた。

色々と言い過ぎたのが前回落ちた原因と考えられるので、次はこう答えようと思う。

「自分はどの会社でも参りたいです。ただし、多段階にわたる中抜きの結果として
 低賃金しか支払うことができず、従業員の労働環境を改善する意欲が皆無な会社には参りません。
 会社のクライアントや働く従業員とその家族の心理的安全性が担保されている会社であれば
 自分はどの会社であろうとも参りたいと考えています。」ってね。

果たして落ちるかと思うんだが、どう反応するだろうか。

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日記

darknightの日記: とある性格診断を実施してみた。 1

日記 by darknight

“提唱者”型の性格

提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。
外交官であることから、生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。
提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。

人助けを人生の目標とし、救済活動に従事したり、慈善活動を行ったりしていますが、提唱者型の人達がこうした活動を通じて真に情熱を注いでいるのは、
問題の核心に迫り、人々を救済する必要が全くない環境を築き上げることなのです。

あなたを助けるためにも私を助けて

事実、提唱者型の人達には、非常にユニークな二面性があります。
話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて、自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続けます。
また、決断力と強い意志を持っていますが、その力を個人的な利益のために使うことは滅多にありません。
創造力や想像力、信念、思いやりをもって、利益を生み出すためではなく、バランスを作り出すために行動します。
平等主義やカルマ思想に非常に魅力を感じ、愛と思いやりをもって独裁者の心を和らげることこそが、最も世界を救うと信じています。

「人間はだれでも、創造的な利他主義の光の中を歩むのか、それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。」
MARTIN LUTHER KING

提唱者型の人達は難なく人と関われ、論理や事実一辺倒ではなく、暖かく思いやりのある言葉で、相手に伝わるように話すことができます。
このため、友人や同僚から非常に外向的な人だと思われるのもうなずけますが、提唱者型の人達には、一人になってリラックスし、リフレッシュする時間も必要です。
周りの人は、それを心に留めておき、提唱者型の人が突然姿を消しても心配しすぎないようにしましょう。
提唱者型の人達は、他人の感情を非常に大切にし、その好意に対する見返りを期待していますが、時にはそれが数日間そっとしておいてあげることを意味します。

また一日くじけずに頑張る

しかし、提唱者型の人達にとって本当に最も重要なのは、自分自身を大切にすることです。
自身の信念に夢中になるあまり自分の限界を超えることは確実にあり得ることで、その熱意が度を超えると、疲れ切って健康を損ない、ストレスを抱えます。
これは、特に対立や批判に立ち向かう際に現れます。その繊細な性格から、こうした一見個人攻撃にも見える事柄を避けようと是が非でも頑張りますが、
その状況が避けられなくなると、非常に理不尽かつ無益な手段で反撃します。

提唱者型の人達にとって、この世は不公平なことだらけですが、そうである必要はないのです。
提唱者型の人達ほど、大小に関わりなく過ちを正すために動ける人はいません。
ただ、世の中のために忙しく活動している間、自分自身も大切にすることだけは忘れないようにしましょう。

強みと弱み

提唱者の強み

創造性-提唱者は他の人とまったく同じではありません。それは素晴らしいことです。
この性格タイプの人々は、常に自分自身を表現し、枠の外で考える機会を探して、創造的な側面を受け入れます。

洞察力-これらの人格は、外見が誤解を招く可能性があることをよく知っています。
提唱者は、表面的なものを超えて、人生のより深い真実を探求しようと努めています。
これにより、人々の本当の動機、感情、ニーズを理解するためのほとんど不思議な能力を彼らに与えることができます。

原理原則-提唱者は、特に倫理の問題に関しては、強い信念と価値観を持っている傾向があります。
提唱者が彼らの心に近いトピックについて話すとき、彼らの信念と心からの理想主義は、最も厳しい懐疑論者でさえも刺激し、説得することができます。

情熱性-提唱者は人生の目的意識を切望します。オートパイロットで生活したり、現状に固執したりするのではなく、彼らは自分たちの理想を追いかけたいと思っています。
これは、大きな夢を避けている性格タイプではありません。実際、提唱者は、将来のビジョンの美しさに活気を与え、熱心に取り組んでいます。

利他的-この性格タイプの人は、他人の費用で成功することに満足していません。
提唱者は自分の強みをより大きな利益のために利用したいと考えており、自分の言葉や行動が他の人にどのように影響するかを見失うことはめったにありません。
彼らは心の中で、周りの人々から始めて、世界をより良い場所にしたいと思っています。

提唱者の弱み

批判に敏感-提唱者はフィードバックを嫌がりません–つまり、誰かが自分の最も大切な原則や価値観に挑戦していると信じない限り。
彼らの近くで大切な問題がもちあがると、この性格タイプの人々は防御的または否定的になる可能性があります。

開放することをためらう-提唱者は正直さと信憑性を重視しますが、非公開でもあります。
彼らは、自分たちの問題で他の誰かに負担をかけたくないので、自分たちの闘争を切り開いて脆弱であることに気付くかもしれません。
残念ながら、提唱者が助けを求めない場合、彼らはうっかりして自分自身を抑えたり、関係に距離を置いたりする可能性があります。

完璧主義-提唱者の性格タイプは、ほとんど理想主義によって定義されています。
これは多くの点で素晴らしい品質ですが、実際の生活に混乱の余地を常に残しているわけではないことに注意が必要です。

普通のことを避ける-提唱者たちは、自分たちの生活で並外れたことをしたいと切望しています。
しかし、それを小さくて管理しやすいステップに分解せずに、特別なことを達成することは困難です。
彼らが彼らの夢を日常生活やto-doリストに落とし込まない限り、提唱者は彼らの壮大なビジョンを実現するのに苦労するかもしれません。

燃え尽き症候群になりやすい-提唱者の完璧主義と予備力は、やる気を放出するためのいくつかの選択肢を彼らに残します。
この性格タイプの人は、必要なセルフケアと休息で他の人を助けるために自分の意欲のバランスをとらないと、疲れ果ててしまう可能性があります。

恋愛関係

「愛は、その反対よりも自然に人間の心にもたらされます。」 NELSON MANDELA

提唱者は彼らの関係の深さと意味を探します–そして彼らの恋愛関係も違いはありません。
これは、活気に満ちた鮮やかな想像力を持っていることで知られる性格タイプですが、
真の愛以外のものに基づいた出会いに落ち着くと想像できる提唱者はほとんどいません。

提唱者が自分と同じ傾向性のあるパートナーを見つけるには時間がかかる場合があります。
一部の人々は、提唱者はあまりにも選択的であると考えるかもしれません、そしてこれらの人格は非現実的な期待になりがちであるのは事実です。
完璧主義的で理想主義的な性質を持つ提唱者は、最終的には存在しない「完璧な」パートナーまたは関係を持ちこたえたくなるかもしれません。
良いニュース?提唱者の理想主義は、十分な現実解とバランスが取れていれば、実際に彼らの愛の生活を向上させることができます。

これは本当なのか?

提唱者は相手の根幹の価値観に同調する傾向があり、最も深いレベルで相手にとって何が重要であるかを鋭く認識しています。
これにより、表層レベルの魅力を超えて、より深く、より意味のあるレベルで相手と互換性があるかどうかを理解できます。
これらの洞察は、提唱者が信憑性や共有原則に基づいていない一致を回避するのに役立つために不可欠です。

提唱者は誠実さを気にかけ、人々が自分達を変えようとしたり、信じられないような話をしようとしたりすると、反発する傾向があります。
その結果、提唱者の個性は、彼らをそのまま評価するパートナーに引き寄せられます。

愛情深いパートナーとして、提唱者は温かく、思いやりがあり、正直で、洞察力に富んでいます。
そして、彼らは愛する人の最も内側にあるニーズと欲求を明らかにするために辛抱強く働きます。

提唱者が適切な関係を「見つけたら」、それを当然のことと考えることはめったにありません。
代わりに、彼らは個人として成長し、パートナーとのつながりを強化する方法を探す傾向があります。
これは、提唱者との関係が、多くの人々が夢見ることしかできない深さと誠実さのレベルに到達するのに役立ちます。

愛の力

この性格タイプの人々は、従来の用語ではほとんど説明できない関係に深みを与えます。
提唱者の感性と洞察力のために、提唱者は彼らのパートナーに美しい方法で聞いて理解されていると感じさせることができます。
提唱者は自分の愛を表現することを恐れず、心からそれを感じます。

提唱者が最も重要だと思うことの1つは、提唱者が気にかけている人々との、本物で、深いつながりを確立することです。

提唱者は、愛は受動的な感情ではなく、成長して学ぶ機会であると認識する傾向があり、パートナーがこの考え方を共有することを期待しています。
結果として、これらの人格との関係は、関与されていない人や浅い人のためのものではありません。
提唱者は、現在の瞬間を超越する方法に対して非常に情熱的であり、提唱者を本当に満たすのは、愛情のある、意味のある関係が時間とともに進化し、深まる方法です。

心の中で、提唱者タイプの人々は、パートナーとの感情的、さらには精神的なつながりを切望しています。
彼らは、関係にあるという行為だけでなく、心、体、そして魂の中でも他の人と一つになる意味を大切にしています。

友情

「私が友達のためにできることは、単に彼の友達になることです。」 HENRY DAVID THOREAU

提唱者が浅く表面的な友情に落ち着くことはめったにありません。
社会的充実に関しては、同僚やクラスメートとのカジュアルなやり取りには満足していません。
提唱者の個性は、本物の意味のある友情を切望します。
友情は、夢を共有し、魂をさらけだし、自分が誰であるかを理解し、受け入れられていると感じることを可能にします。
そして、それが知人の広い輪ではなく、たった1人か2人の親友を持つことを意味するのなら、そうです。

提唱者は静かに見えるか、世界全体に留まっているように見えるかもしれませんが、彼らは親しい友人の周りで絶対に明るくなります。
彼らの情熱、興味、信念を親近感のある仲間と話すことほど、彼らに楽しみや喜びをもたらすものはほとんどありません。
この性格タイプの人々は自分の会社の喜びを楽しんでいますが、提唱者はそれでも彼らの警戒を緩め、
彼らが信頼できると知っている友人と完全にそして完全に自分自身でいることは自由であると感じています。

思いやりのある心を探しています

提唱者は、自分自身だけでなく自分自身が持つ友情にも大きな期待を寄せていることで知られています。
この期待のリストの上位にあるのは信頼性です。提唱者が誰かの承認を得るために自信を偽るか、自分自身をの意見を落とす必要がある場合、
その人はおそらく提唱者の親友ではありません。
そして、この性格タイプの人にとって、自分に正直になれない人を尊重することは困難です。自分自身に正直になれない人は言うまでもないことです。

提唱者が自分達の友情にもたらすもう一つの期待は、相互の支援と成長です。
一緒に楽しむのは素晴らしいことですが、これらの人格にとっては、それだけでは十分ではありません。
提唱者は、自分自身を学び、拡大し、改善するように促す友人達に囲まれたいと考えています。
提唱者にとって、2人の友人が彼らの絆を深めるための最も確実な方法は、お互いがそれぞれの人生の使命を前進させるのを助けることです。

友情において、提唱者はただ一緒に時間を過ごす誰かを探しているだけではありません。
提唱者はソウルメイト、つまり提唱者の情熱と信念に共鳴する人を見つけたいと思っています。

これは大変な注文であり、提唱者は彼らが探している種類の友人に会うのは難しいと感じるかもしれません。
彼らの性格タイプは非常にまれであるため、提唱者は実際に自分自身を思い出させる比較的少数の人々に会うかもしれません。
その結果、提唱者は満足のいく友情に落ち着く必要があるのではないかと心配するかもしれません。さもなければ、一人でいることを受け入れるかもしれません。

忠誠心と信頼性

幸いなことに、この性格タイプの人々は、会いたいタイプの友達を見つけることができます。提唱者はそれに追加のエネルギーを費やす必要があるかもしれません。
時々、これらの友人は、提唱者が単にそのすべてをよく知らない知人の間で、明白な視界に隠れているかもしれません。
この性格タイプは、他の人の鋭い第一印象を持っていることで知られていますが、提唱者でさえ、日常的に遭遇する人々のより深い可能性を見逃す可能性があります。
提唱者がこれらの人々にチャンスを与えるとき、提唱者は彼らがより深いレベルで両立させる価値観と態度を共有することに気付くかもしれません。

提唱者が本物の友情を見つけたら、提唱者は忠実で思いやりのある仲間関係を作ります。
時には提唱者は、彼らが彼らの友人に対して感じる忠誠心と献身の激しさに驚かされるかもしれません。
人生の中で、提唱者の勇気とコミットメントを引き出す状況はほとんどありません。
それは、提唱者を必要としている友人のために立ち上がる機会のようなものです。

提唱者のトレードマークである暖かさと熱意で、提唱者は彼らの人生を成長・拡大するために、提唱者の友人の努力をサポートします。

最終的に、提唱者の真の友人に数えられる唯一の方法は、信頼され、正直で、本物であることです。
何年にもわたって、提唱者は、カジュアルな知人の広い輪ではなく、ほんの数人の真の友情に終わる可能性があります。
しかし、それらの友情が相互理解の豊かさに基づいている限り、提唱者は他の方法でそれを持ちません。

親子関係

「私の直感は、私の子供たちを痛みから守ることです。しかし、逆境はしばしば私たちに個性と背景を与えるものです。」 NICOLE KIDMAN

親として、提唱者は子供たちにとって何が重要であるかについて明確なビジョンを持っています:彼らの子供を自立し、万能の善良な人々に育てることです。
提唱者の人格は子供たちの責任を真剣に受け止め、彼らが親になると、提唱者は子供たちの生活と経験を前向きに形作る方法について深く考えます。

親であることは簡単ではありませんが、そうなることを期待している提唱者はほとんどいません。
これらの人格は、人生で最も価値のある追求の多くが最も挑戦的でもあることを知っています。
これは、提唱者が子育ての日々の闘いの中で喜びと充実感を見守るのに役立つ考え方です。
子育てにより、提唱者は多くの点で創造性、思いやり、愛する人に対して感じる信じられないほどの献身の強さなど、自分の強みをうまく活用することができます。

個性的であれ。私と同じように。

思いやりがあり忠実な提唱者の両親は、子供たちの生活をより良くするために必要なことは何でも喜んで行います。
しかし、この性格タイプの親が簡単な人であると考えるのは間違いです。
実際、提唱者は非常に厳格な場合があります。
これは、長期的に子供たちの性格を構築するという提唱者の献身性が、一時の考え
(子供に癇癪を止めるのに役立つキャンディーを与えるなど)によって上回ることはめったにないためです。

提唱者は子育てに多くの贈り物をもたらしますが、完璧な親はいないことに注意することが重要です。
時には、提唱者は、各子供の性格や発達段階を考慮していない非現実的な基準に子供を拘束することがあります。
たとえば、子供が自分に期待するのと同じ誠実さと正直さをモデル化することを期待し、
子供が不寛容または非倫理的であると感じる方法で行動するたびに落胆する可能性があります。
あるいは、子供が外部の構造や指導を切望している場合、それを弱さの兆候と見なして、子供を自立し、創造的で個性的なものにするように促すかもしれません。

提唱者の親は、無意識のうちに自分の信念や価値観を子供たちに落とし込む可能性があります。

子供にとって、これらの期待はすべて矛盾し、実現することが不可能であると感じる可能性があります。
また、子供の性格や発達段階によっては、これらの期待を実現することは実際には不可能である可能性があります。
青年期には、子供たちはこれらの基準を無視したり、提唱者の親の価値観に反する信念を支持したりすることで反抗する可能性があります。
この状況では、提唱者は子供たちが彼らを批判したり拒絶したりしていると感じるかもしれません-そのような敏感な性格タイプにとっては有害なことです。

よくやった仕事

提唱者は、子供たちが正しいことと間違っていることの違いをしっかりと理解して成長するように努めています。
この性格タイプの親は、子供たちがその信じている大義のために戦い、子供たちができる限り最高になるように励まします。
子供が何歳であっても、提唱者は、子供が自分自身に忠実であることを学ぶのを助けるだけで、多くの充実感と意味を見つけることができます。

最終的に、提唱者の親は、子供たちの結果が予想とは異なっていても、失敗の兆候ではないことに気付く傾向があります。
代わりに、提唱者はこれを自分たちの理想を形成する能力を持つ誰かを首尾よく育てたことの証しとして見るようになります。
提唱者の子供たちは、特に年をとるにつれて、育てられた独立性と誠実さの組み合わせを高く評価するようになることがよくあります。

キャリアパス

「『完全には成功しないかもしれないので、挑戦したくない』と言うよりも、
素晴らしい、やりがいのある、冒険的で、不確かなことを目指して努力している間は失敗するほうがよいでしょう。」 JIMMY CARTER

提唱者は、自分たちの価値観や夢に合ったキャリア、つまりこの世界で独自の使命を果たすことができるキャリアを見つけることを切望しています。
これらの人格にとって、給与がいくら高くても、より深い目的意識を提供しなければ、仕事は満足のいくものではありません。
良いニュースは、この性格タイプの人々は、創造性と決意を利用して、ほぼすべての分野で自分のニーズに合った仕事を見つけることができるということです。

実際、提唱者は非常に多くの可能性を想像できるため、自分に最適な仕事を決めるのに苦労しています。
提唱者は、それぞれが独自の報酬のセットを持っている、半ダースの大きく異なる道を進むのを見るかもしれません。
これはワクワクすることですが、ストレスを誘発する可能性もあります。1つだけを選択するということは、他の多くの人を手放すことを意味するからです。
提唱者は、1つが選ばれたために非常に多くのドアが閉まると、喪失感を感じることさえあります。

目的の探索

提唱者にとって、人々を助け、人とつながることを含む仕事は、非常に満足のいくものになる可能性があります。
したがって、多くの提唱者がカウンセラー、セラピスト、心理学者、ソーシャルワーカー、教師、ヨガインストラクター、スピリチュアルリーダーとしての仕事に
引き寄せられるのは当然のことです。
彼らは、直接対話し、顧客との真の関係を構築することを可能にするサービス業界の立場を享受する可能性があります。
ヘルスケアのキャリアは、看護、理学療法または作業療法、医学、栄養、または鍼灸などのより包括的な経路などの職業を含む、やりがいのある選択肢になることもあります。

多くの提唱者は情熱的なコミュニケーターです。
これは、彼らが多くの人気のある本、ブログ、物語、ビデオゲーム、および脚本を作成して、執筆のキャリアにしばしば惹かれる理由を説明しています。
このような性格の人にとって、生計を立てるために物語を語る機会は、夢の実現にほかなりません。
他の提唱者は、音楽、写真、デザイン、イラスト、または美術を追求するかもしれません。
これらの芸術的な追求が彼らの主な仕事ではない場合でも、多くの提唱者は、創造的な別の考えが
彼らの想像力を占めるテーマやアイデアのための待望の出口を提供することを発見します。

美術館から自然センター、食料貯蔵庫まで、非営利の職場も特別な魅力を持っています。
これらの組織は、利益を引き出すのではなく、コミュニティに奉仕することに重点を置いているため、提唱者の個性に自然に適合します。
しかし、非常に営利目的の職場でも、提唱者は自分のエネルギーと創造性を他の人を助けることに向ける方法を見つけることができます。
名刺に何が書かれていても、提唱者の洞察は異常なパターンを見つけ、すぐに使える解決策を考え出し、他の人の生活に真の変化をもたらすことができます。

使命感

提唱者は非常に多様性ですが、一部の作業環境では、提唱者を間違った方法で磨く場合があります。
これは、独立性や仲立ちがほとんどない職場に特に当てはまり、従業員は、個々のニーズや強みに関係なく、厳格で反復的なプロトコルに従う必要があります。
この性格タイプの人々はまた、弱肉強食の職場環境に伴う批判や圧力に悩まされる可能性があります。

このため、多くの提唱者は、より柔軟で自律的な立場を模索するか、または完全に分岐して独自の事業を開始します。
彼らはまた、例えば心理学について書いたり、環境弁護士になることによって、一見異なる専門分野の間に架け橋を作ることを喜ばしく思うかもしれません。
このような複合キャリアは、提唱者が創造性と学習への愛情を行使するための多くの機会を提供することができます。

提唱者は、彼らの仕事が彼らの良心、創造性、そして自身の常識に従って行動する自由を許さない限り、息苦しく感じる傾向があります。

実のところ、提唱者はどの分野でもうまくいくことができます。
しかし、本当に幸せであるためには、彼らは自分たちの価値観と一致し、ある程度の自立を可能にする仕事を見つける必要があります。
提唱者は、支援している人々と一緒に学び、成長する機会を切望しています。
これが起こると、提唱者は最終的に自分たちの人生の使命を果たしていると感じ、個人レベルで人類の幸福に貢献していると感じるかもしれません。

職場での習慣

満足のいく職場環境に関して、提唱者にはいくつかの特定のニーズがあります。
この性格タイプの人にとって、最もやりがいのある仕事は、人として成長しながら他人を助けることを可能にします。
そして、提唱者の理想的なキャリアは、彼らの個々の価値観と一致していなければならないことは当然のことです。

官僚的形式主義や無意味な規則から、社内政治や悪意のある同僚まで、これらの価値観の邪魔になるものはすべて、提唱者のモチベーションを真剣に奪う可能性があります。
これは、公平性と平等を促進する環境で繁栄する性格タイプです。
ほとんどの提唱者は、仕事の場面のどこにいても、自分自身を他の誰よりも上または下にあるとは考えないことを好みます。

提唱者の部下

提唱者は、協力、共感度、および独立性を重視しています。
従業員として、彼らは虚心坦懐に自分の意見を検討する意欲のあるマネージャーに引き寄せられます。
提唱者の性格は、聞いたことがないと感じるとイライラする可能性があるため、彼らの話を聞く上司がいれば、全ての違いを解決することができます。

理想的には、提唱者は、自分の価値観と一致し、励ましと賞賛を提供する上司を見つけるでしょう。

提唱者は自分の信念に基づいて行動し、最善を尽くすことを目指す傾向があり、特に不当と感じられた場合、彼らのモラールは指摘に対して脆弱化する可能性があります。
提唱者の人格に対する他のモラールの遮ぎ手には、厳格な規則、公式な体制、および日常業務が含まれる場合があります。
自分の仕事をやり直すように求められたとき、特にそれが自分たちにとって不利益と思われる理由である場合は、特に散漫になる可能性があります。

もちろん、完璧な作業環境が常に可能であるとは限りません。
理想的とは言えない上司を持つ提唱者の従業員は、彼らの内面の回復力を利用して、他のメンターを探す必要があるかもしれません。
良いニュースは、提唱者タイプの人々は、難しいマネージャーを持つという課題を含んだ職場の課題に対処する能力を超えている存在であるということです。

提唱者の同僚

同僚として、提唱者は非常に人気があり、尊敬されています。この性格タイプの人々は、多くの場合、親切で雄弁で有能な同僚と見なされます。
彼らの最大の強みの中には、他の誰かが混乱を感じる前に、衝突原因を特定し、衝突の根本原因を理解する能力があります。

時には、提唱者にとって効率が優先事項ではなく、後押しが必要な同僚に協力して支援する場合があります。
これは通常は強みですが、他の人が提唱者の支援意欲を利用するリスクがあります。
提唱者は、提唱者自身のエネルギーと幸福を犠牲にして、提唱者のあまり献身的でない同僚のためにだらしなさを取り戻すことに気付くかもしれません。

提唱者が役立とうとする決意は、提唱者が利用されていると感じさせることができます。

提唱者は同僚の間で好かれがちですが、彼らは依然として内向的です。
時々、彼らは一歩下がって一人で働き、自分自身の方法で自分自身の目標を追求するかもしれません。
これは恨みや悪意の兆候ではなく、むしろ、提唱者が他者への奉仕と自分のセルフケアバランスを取る必要があることを示しています。

提唱者の上司

上司として、提唱者は彼らの力を振るうことを嫌うかもしれません。
彼らは、人の名刺が何を物語ろうが、全ての人は平等であると考えることを好みます。
提唱者は、部下を細かく管理するのではなく、独立して考え、行動するように力を与えることを好むことがよくあります。
彼らは他人を励まし、相互尊重の雰囲気を促進するために一生懸命働いています。

思いやりがあり公正な提唱者の上司は、部下の独自の強みを特定することに誇りを持つことがよくあります。

それは、提唱者の基準が低いということではありません-それからはほど遠いです。
彼らの平等的な感覚は、部下が自分たちのために設定した基準を満たすことを期待することを意味します。
提唱者の上司は、従業員が厳格で、意欲的で、信頼でき、間違いなく正直であることを望んでおり、誰かが注意点を見逃した場合に気付くでしょう。

提唱者の上司は、倫理に反する方法で行動している人を捕まえると、特に厳しい場合があります。
これらの人格は、信頼性や道徳性の欠如に対して不寛容です。
ただし、従業員と自分の善意が双方一致する場合、提唱者の上司は、チーム全体が価値があり、充実し、成功していると感じられるよう、不断の努力をします。

結論

「結局のところ、あなたの行動や状況への対応方法があなたの性格を明らかにします。」 CATE BLANCHETT

あなたがこれまで読んだことは、心のこもった、創造的で、信じられないほど珍しい提唱者の性格タイプの複雑さ、への紹介にすぎません。
途中で、「うわー、これはとても正確で、ちょっと気味が悪い」または「やっと誰かが私のことを理解してくれた!」とつぶやいたかもしれません。
「私が一番身近な人よりも、なぜ彼らは私についてさらに知っているのですか?」とさえ尋ねたかもしれません。

あなたが今理解していると感じるなら、それはあなたがそうだからです。
長年の研究により、あなたのような提唱者の独特な強みと課題について深い洞察が得られました。
私たちはあなたの創造性と情熱、そして正しいことをするというあなたのコミットメントを理解していますが、あなたの性格タイプの暗い側面:
あなたがあなたの潜在能力を最大限に発揮できず、あなたの荒々しく貴重な人生を最大限に活用できないかもしれない というまとわりつく恐れ も理解しています。

提唱者の贈り物には、理想主義、決意、そしてより良い未来を想像する能力が含まれますが、彼らは自分達を素晴らしいものにするものを聞きたいだけではありません。
提唱者は、これらの頂きものを実際に用いて、より良い人々になり、この世界でより大きな目的を果たすことに勤しんでいます。

だからこそ、私たちはあなたのような提唱者があなたの頂きものを高く評価するだけでなく、それらを最大限に活用できるよう支援することを使命としています。

あなたの性格タイプについて学ぶことは魅力的ですが、それにはより深い目的もあります。
自己理解は、あなたがこの世界に置かれたことを見逃さないようにするのに役立つからです。

提唱者への質問です。独自の強みを最大限に活用して、真の卓越した可能性を解き放つ準備はできていますか?
もしそうなら、あなたの特別なプロフィールはあなたへあなたの性格、関係、キャリアパス、そして人生の使命への新しい洞察を与えるでしょう。
これは人生の旅です。次のセクションに進むことで、始めるために必要なすべてのものを見つけることができます。

引用終了
まあさもありなんとも考えた内容だった。

15610507 journal
日記

darknightの日記: 昨今のバズワードの一つ「心理的安全性」 5

日記 by darknight

昨今のビジネス業界では、「人的資本経営」や「心理的安全性」がバズワードになっている。
そういう意味では中小人売IT業界における「心理的安全性」は極めて脆弱で、それ故に転職等の動機になり得る。

そういうわけもあって、「心理的安全性」についてちょっと調べてみた。
確かに、これからの会社と所属社員にとっては必須になるだろう。
以下、調べあげたことをコピペながら備忘録としておく。

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ビジネスにおける心理的安全性とは、誰もが安心して発言や行動ができる職場環境を指す。
心理的安全性は、「psychological safety(サイコロジカル・セーフティ)」という心理学用語で、
心理的安全性は1999年、組織行動学の研究者であるハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授によって提唱された。

心理的安全性が注目を集めるようになった背景

Googleが2012~2015年までの4年間に行った生産性向上のためのプロジェクト「プロジェクト・アリストテレス」で、
プロジェクトの研究成果として、チームや組織の生産性向上には個々のパフォーマンスよりも、
集団的知性のほうが大きく影響し、心理的安全性が重要であるということが結論付けられた。
アリストテレスの言葉「全体は部分の総和に勝る」
Googleは、仕事は単独よりチームで作業したほうが大きな成果が挙げられると考え、
「効果的なチーム構成を可能とする条件は何か」の答えを見出すことを目的としてプロジェクトが始動した。

心理的安全性の効果

・集中力アップ・パフォーマンス向上につながる
 職場の風通しがよくなることで職場の人間関係の改善も期待でき、
 仕事に集中しやすい環境が維持できます。結果的に、個人やチームのパフォーマンスの向上につながる。

・情報交換が増えチームの知識量が増える
 メンバーが発言しやすい環境ができるため、チーム内での情報交換が活発化する。
 それぞれの得意分野の知識を共有でき、チーム全体の知識量も増やせる。

・多様な価値観からイノベーションが生まれやすくなる
 メンバー一人ひとりの個性が受け入れられ、多様な価値観からさまざまな意見やアイディアが生まれ、
 イノベーションが創造されやすくなる。

・ストレスが減りやりがいが増える
 ストレスが減るなどメンタルヘルスケア面での効果も期待できる。
 ストレスが軽減されれば、人の心に余裕が生まれ、仕事に対するやりがいを感じやすくなる。

・一人ひとりの責任感・関心度がアップする
 自分の発言や意見が受け入れられることで、自身の役割や業務に対する責任感や関心度がアップする。
 これによりチームや会社に対する貢献度も上がることが期待できる。

・集団思考に陥るのを防げる
 反対意見も歓迎される。反対意見を率直に言える環境であれば、
 自分の意見がしっかり伝えられ、集団思考に陥ることを防止できる。

心理的安全性が高い職場のメリット

・対話が増える・アイディアが多く集まる
 誰の発言も拒否される心配がなく、会話が楽しめる。
 日常での対話が増えるため、さまざまなアイディアが集まりやすくなる。

・個人やチームのビジョンが明確化する
 建設的・発展的な議論が可能になるため、個人やチームのビジョンを明確化できる。
 プロジェクトや業務を同じ目標に向かって進められるため、目標の達成率も高くなる。

・一人ひとりの強みが発揮され生産性が向上する
 一人ひとりが自然体でいられるため、自身の強みを業務に活かしやすくなる。
 それぞれの強みが最大限に発揮されれば、会社全体の生産性向上にもつながる。

・ミスの報告・共有がスムーズになる
 ミスの報告をする際の心理的なハードルが低くなるため、
 ミスや問題が生じたときにもすぐに報告・共有ができ、迅速な対応が可能となる。

・率直なフィードバックが交わし合える職場になる
 厳しいフィードバックも前向きに受け入れられる。そのため、日頃から率直なフィードバックが交わし合える。

・人材の定着率が上がる
 自身のスキルや能力を積極的に活かせるため、仕事に対するやりがいが生まれ、
 結果として人材の定着率アップにつながる。

心理的安全性の不足で起こる「4つの不安」

・「無知」と思われる不安
 上司や同僚に質問や相談をしたいときに感じやすい不安が、「無知」と思われること
 「そんなことも知らないのか」と思われる不安から、質問や相談を躊躇してしまう。

・「無能」と思われる不安
 ミスや失敗を報告しなければならないとき、「無能」だと思われる不安に駆られる人も少なくない。
 この不安があることでミスがあっても報告をできず、後々大きなトラブルになってしまうこともある。

・「邪魔をしている」と思われる不安
 「邪魔をしている」と思われる不安から、意見や提案を控える人も多い。
 結果として、チームや組織におけるイノベーションの可能性を狭めてしまう。

・「ネガティブ」と思われる不安
 「自分の意見を言うことで、人の意見を否定していると思われる」といった不安がある。
 その結果、自分の意見を言えず本来の自分が出せないため、チーム全体の生産性も上がりにくくなる。

チーム・企業の心理的安全性を測る方法

心理的安全性を測る「7つの質問」

ネガティブな回答が多ければ、チーム内で信頼関係が築けておらず、
上述した4つの不安を抱えている可能性が高い。

1.チーム内でミスをするとたいていの場合、非難される
2.チーム内では難しい問題や課題を互いに指摘し合える
3.チームメンバーの中に、異質な個性を理由に挙げて他者を拒絶する人がいる
4.チーム内でリスクの高い発言や行動をとっても安全だと感じられる
5.ほかのメンバーに助けを求めることは難しい
6.チーム内の誰もが、他者を意図的に陥れるような行動をしない
7.チームメンバーと働く際、自分のスキルや能力が尊重され、仕事に活かせていると感じられる

心理的安全性を示す「サイン」

・互いを尊敬している
・不安なことがあってもメンバー全員で取り組むことができる
・ありのままでいられる
など、ポジティブな発言が多い傾向にある。
・日頃からミスや失敗について率直な意見交換を行っている
・常に笑いやユーモアがある

心理的安全性の高いチームの作り方

お互いの存在を承認・尊重する
・お互いの存在を受け入れるだけでなく、尊重し合える関係性を築くことが大切
・お互いの個性の違いを深く理解する

相手への感謝・受け入れる姿勢を示す
・仕事の取り組み方やチームへの貢献など、チームメンバーに対し、感謝の気持ちを伝えることも重要
・言葉にすることで、相手を受け入れる姿勢を示す。

話しやすい雰囲気を作る
・話しやすい雰囲気を作ることで、チーム内の心理的安全性を高められる
・メンバーの話に耳を傾ける、相づちを打つなども効果的

発言する機会を均等にもてるようにする
・誰もが自由に発言できる環境を整えることが必要
・たとえば、朝礼などで全員が均等に発言できる機会を設ける等

愚痴・不満よりも建設的な言葉を意識する
・愚痴や不満などのネガティブな言葉は控え、建設的な言葉を使うことが大切
・それにより、チーム全体が前向きな姿勢で仕事に臨むことができる

立場が上の人こそ弱みを見せる
・立場が上の人ほど積極的に自身の失敗談を話し、弱みを見せる
・部下も失敗を恐れずに行動できるようになる

心理的安全性の高い組織・職場の作り方

新人を全体でサポートする
・新人が業務や環境に慣れるまでには時間が必要
・OJTなどの教育や研修プログラム、メンター制度などを取り入れ、会社全体で新人をサポートする。

一人ひとりの価値観・多様性を認める
・多様な価値観をを認める(場合によっては、多様化を受け入れるための研修なども必要)
・相手に受け入れられていると実感できてこそ、心理的安全性が高まる

ポジティブ思考を意識させる
・課題や問題が起こった際に、リーダーや上司は率先して前向きな意見や行動を取るようにする
・その姿勢にならい、メンバーはポジティブな思考を意識するようになる。

腹を割って対話できる機会を作る
・委縮して発言を控えるような環境下では良い意見も集まらない
・ミーティングや面談などの前に、アイスブレイクなどの時間を設け、誰もが本音で語れる機会を作る

評価の仕方を見直す
・個人の成果だけを評価に紐づければ、周囲と比較しがちになり、ミスを恐れやすい職場になる場合がある
・長期的な人事施策となりますが、チームやプロジェクトごとで評価をするなどの見直しを行う

感謝の気持ちを表す取り組みを行う
・メンバーが、チームや会社に貢献できている、必要とされているといった実感を得られることも重要
・感謝の気持ちを表す取り組みなどを行うとよい

チーム編成を変更する
・チームメンバーを再編成することも検討する
・スムーズなコミュニケーションが行えるチームであることが大切

「心理的安全性を向上させる」マネジメント手法

OKR
・「Objectives and Key Results」の略
・「目標(Objective)」と「その目標を達成するための成果指標(Key Result)」を設定する
・会社全体の目標をメンバー一人ひとりに落とし込む
・メンバーは会社やチームでの役割を明確化でき、会社全体のビジョンも深く理解できるようになる

1on1ミーティング
・1対1で行われる面談のこと
・心理的安全性の高い組織づくりには、対話が重要
・1on1ミーティングの活用は、メンバーとの対話に効果的な方法
・メンバーから率直な意見を聞き、自身の成長やモチベーションの向上につなげることが目的
・Googleでは、2週間に1度の頻度で実施

ピアボーナス
・メンバー同士で報酬(ポイントなど)を送り合える成果制度
・毎月、会社からメンバーにポイントが付与され、会社やチームに貢献した人、
 成果を出した人に対し、感謝の気持ちとして報酬を送り合う
 Googleでは現金支給形式になっている。

マネージャーへのフィードバック
・会社からメンバーへ、上司から部下へというケースが一般的である
・Googleでは半年に1度、メンバーからマネジャーへのフィードバックを匿名で集めている
・集計結果はマネージャーへのフィードバックや人事評価の資料として採用される

雑談
・時間のムダのように捉えられがちですが、信頼関係を築くうえで重要な役割がある
・たわいのない会話がコミュニケーションを活発化させ、チームワークやパフォーマンスの向上に繋がる

心理的安全性を高めるにあたり注意すべき点
・上司と部下が慣れ合いの関係になることではない
・上司が部下への指示や注意を行わなくてもよいというわけではない
・部下であっても、上司の意見に賛同できない場合、
 「自分はそう思いません」とはっきりと異論を唱えられる職場環境を作ることが必要

チームの生産性を高めることができる「最高の上司の条件」
・専門知識を持った良いコーチ
・マイクロマネジメントはしない
・部下の健康や成功に関心を示す
・生産的であり、成果主義である
・聞き上手で、積極的にコミュニケーションも取る
・メンバーのキャリア形成をサポートする
・ビジョンと戦略が明確
・技術的な専門知識をチームに還元している

心理的安全性と責任の関係

心理的安全性と責任は別の指標であり、責任感との相関関係はない
・心理的安全性も責任も少なければ、「無関心」
・心理的安全性が高く責任が少なければ「気持ちよい」
・心理的安全性が低く責任が高いと「不安」
チームのマネジメントにおいて注意すべき点は、心理的安全性も責任も高い状態で、
高いパフォーマンスを発揮できる環境づくりである

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理解は単純にはいかないだろうけど、少なくともこれからのビジネスを遂行していくには必須になるのかな。
もう少し学習が必要だな。

15526132 journal
日記

darknightの日記: なんなんだろうか、この会社は 1

日記 by darknight

はてな匿名ブログの記事を読んで、この記事を見ていて、今までいた会社の事を思い出した。

当時の事を思い出しても怒りがこみ上げてくるのだが、凡そ受けた仕打ちは以下になるのかな。
・当時は社内ネットワーク環境なんて整備されてなかったし、基本紙ベース、経理は印鑑第一主義、報連相は当たり前だったんだけど
 上司が事あるごとに「自分を再教育させる目的で」あれやこれや茶々を入れたり、人を呼び出して見えない所で説教する。
・担当内で役職についていた人間が明らかに自分より自宅が近く、一通りの業務を教え、自分でも担当している業務があるにも関わらず、
 システムの自動起動時に当時連絡できていた手段としてページャー(ポケットベルの事ね)を導入していたんだが、
 その役職者は自分で障害解決をせず その上席が経由してわざわざ自分に障害の原因と対応をさせる。
・次期システム開発において、役職者が会議等で早く出勤しなくてはならない場合、その役職者が
 システムクローズの対応日であった場合、初めの内は「会議だから担当変わってくれない?別の日に代わるから」と穏便だったが、
 システムの会議が進むにつれ、「今日会議だから変わってくれない?」に代わって、代替の担当日等も設定すらしなかった。

はじめはまあハイハイで済んでいたレベルだったが、周囲からそれとなく匂いを察してみると、どうやら自分をやり玉にあげていたらしい。

そのうちにだが、何かにつけて自分の対応や一挙手一投足に至るまで文句をたれ、自分の本来業務に影響を及ぼす事態になってしまった。

あ、ダメなんだな、この会社 と見切りをつけて退職したのだが、その役職者は(一応研修は受けていたものの)
プログラムを開発することはなく、成果物をただ見ただけで内容やテスト実施を査読しようともせず、
人を追い出したくて追い出したくてしようがなかったんだろう。売場経験を積ませ、売場の現状を知ってから業務に入らせたかったんだろうが、
相反する業務内容で便利屋として使い、自分の手駒として働かせようと画策しようとしたのだが、それを拒否った人は
あらゆる方策を使って辞職させていくという貴重な自己満足を押し付けまくっていった。
後日その役職者は別部署に異動になり、どうするかについては新たな上席と係長が担当することになったと聞いた。

翻って、今回のはてな匿名ブログの記事なんだが、
自分が過去に受けた仕打ちやらを思い出して、何やらいたたまれないというか、もんにょりした空気を抱いていた。
そういう上司に巡り合ったこと自体、不運としか言いようがない。人事に文句を言ったって聞いてくれやしない。
辞めることが彼を正しい方向に導く道だと思い出したんで、今回エントリを書くに至ったわけです。

おそらく今は電子帳簿法対応で、過去に積み上げた紙伝票の数々を電子化するのに、どうにかしてくれとか思ってるんだろうなあ。
はたしてベンダーはどういったソリューションを提案するか。既存のデータ移行と今後の取り扱いを含めてだから、手ごわいぞ。

15497486 journal
日記

darknightの日記: 追加でエージェント登録を行った

日記 by darknight

先日来、新たな求職先開拓をするため、エージェント登録を数社行った。
そのうち1社は、拠点先は日本にあるものの、全世界的にスカウトを行っている会社で、
ご担当の方は流暢に日本語を話しておられたが、捉えどころを微妙に得ていないというか
当意即妙な印象を受けなかったので、こちらも何とかエージェント担当に理解してもらおうと
電話口で平易な感じで話すようにした上で、自分の希望する形態の会社を紹介して頂くよう手配した。

最後に電話で面談したエージェント担当の方は、日本法人内ということもあってか、
話の内容も理解が早く、どういう形式で紹介をしましょうか、であったりとか、
都度質問時間を挿む等、エージェントに対して好意的に接しようとする動きがあったのは評価できた。

質問の中で、「これだけは譲れない部分はありますか?」と聞かれたので、自分は迷わず
「求人内容や会社概要に『人財』と記載がある会社は条件が何であろうと除外してください」と言って、
前回のエントリの「人材」を「人財」と敢えて表記している会社は外してもらうよう伝えた。

なぜそう考えているかの詳細は前回のエントリを見てもらえればなのだが、果たしてそれを破って求人を送り込んでくるか。そうすればハッキリする。

来週からの送り込みがちょっち楽しみになってる。

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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

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