defaultrouteの日記: To google, or not to google, this is the question. 2
日記 by
defaultroute
ある問題が与えられたときに、ぐぐるべきかぐぐるべきでないか、それを判断することは、一般的には多分難しいのだろう。
ことソフトウェアが与えられたときに、ぐぐる前にソースを見てアタリをつけられる、オープンソースソフトウェアというやつは、使ってて安心感がある。いくらMacOSXがかっこよくて、ふだんやることは無意識に上手に処理してくれるといっても、下で何が行われているか知る手段はほとんどない、というのは不安になる。
とか言いながらCVT車とか乗ったりするんだけどね。わけのわからんシステムに命を預けられても、自分のデータは預けられない。不思議だな。
ある程度は公開されていますよ (スコア:1)
http://lxr.linux.no/darwin-xnu [linux.no]
ぐぐれば出てくるとは言わないが、この下で検索すればある程度はどうにかこうにか…
実際、こういう公開された Cross Referencer を使うと、説明側に都合の良いソースコードの局所的なポイントだけでなく、聞く側にとって都合の良い「その周辺」も視えるので(しかもURLなので指摘されたポイントにジャンプバックするのも簡単)、非常にありがたい。
いや、会社のソースコードもちゃんとこういう風に社内で公開してくれれば、おかしな説明をしだす奴らが減るのにと…
fjの教祖様
Re:ある程度は公開されていますよ (スコア:1)
おっしゃるとおり。コードビューもエンジニアリングですよね。
# 日記をpostした2秒後ぐらいにDarwinに気がついて突っ込まれるだろうと思ったけど銭湯につかりに行ってきました :-)
# # 締切前の修羅場なので仕事場stay