【国民投票】メインスマホのOSは?
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アプリによるユーザートラッキング許可を求めるiOS 14のプロンプトが一部で表示されるようになったと報告されている(Mac Rumorsの記事、 9to5Macの記事、 Softpediaの記事)。
iOS 14/iPadOS 14/tvOS 14ではプライバシーが強化され、アプリがユーザーをトラッキングしたりデバイスの広告識別子にアクセスしたりする場合にはAppTrackingTransparencyフレームワークを通じて許可を得る必要がある。もともとAppleは9月のiOS 14リリースと同時に義務付けを開始する計画だったが、トラッキングが広告の価値を高めると主張するFacebookが強く反発しており、義務付け開始は来年に先送りされている。
プロンプト表示が最初に報告されたのは先週リリースされたベータ版のiOS 14.4だが、iOS 14.2やiOS 14.3で表示されたとの報告も出ている。Mac Rumorによれば、iOS 14は最初のリリース時点でプロンプト表示機能を備えていたとのこと。Appleはプロンプト表示義務付け開始を来年の早い時期と説明しているが、具体的な時期については明らかにしていない。
iPhoneを使うスラドの皆さんは、このようなプロンプトを既に目撃しただろうか。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201217-OYT1T50175/
https://www.nikkansports.com/general/news/202012170000117.html
https://www.asahi.com/articles/ASNDK2VZ2NDKUTIL008.html
https://www.sanspo.com/geino/news/20201217/sot20121711070001-n1.html
https://jp.reuters.com/article/idJP2020121701000879
https://mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/040/092000c
iPhoneをiOS 14.2にアップグレード後、バッテリー消費が異常に増加するようになったという問題が比較的古いモデルを中心に報告されている(Mac Rumorsの記事、 Mashableの記事、 Computingの記事)。
Appleの開発者フォーラムやRedditでの報告によれば、数分の間にバッテリー残量が数%単位で減少する、満充電状態で就寝し、朝起きたら半減していた、バッテリーの健康状態が数%低下したといった現象が発生しているという。30分間の使用でバッテリー残量が50%まで減少した端末を再起動したところ98%まで復元したという報告もみられるが、再起動しても変わらないという報告もあるため、表示だけの問題ではないようだ。
問題が発生しているのはiPhone 6sやiPhone 7など古い端末が多いようだが、iPhone 11で発生したとの報告もみられる。また、iPad OS 14.2でも同様の問題が発生しているようだ。Appleは11月にiPhone 12 miniのロック画面でタッチ操作への反応が鈍くなる問題などを修正したiOS 14.2.1をリリースしているが、バッテリー消費の異常増に関する修正は含まれていない。既にiOS 14.3/iPad OS 14.3はベータ3となっているが、この問題は修正されるだろうか。
厚生労働省は4日、今年11月23日から11月29日までのインフルエンザの発生状況についてのデータを発表した(厚生労働省[PDF])。
この1週間に報告された患者数は全国で46人と非常に少ない数字だそうだ。また8月31日から11月29日までの患者数は263人。ウェザーニュースによれば、昨年同期は9万8279人で、今年は昨年比で99.7%も減少しているという(ウェザーニュース)。新型コロナウイルス(COVID-19)とインフルエンザの同時流行に揃えるべきだという事前の報道も見られたが、これに関しては今のところ予測は外れているようだ。
ウェザーニュースの記事によれば、その原因としては、新型コロナウイルス対策で多くの人が手洗いやうがいなどの感染予防対策をしていること、今年3月以降の渡航制限により、海外との人的交流が減少したこと、インフルエンザのワクチン接種が早期に行われたこと、先の同時流行の報道などから、インフルエンザワクチンの接種が増加した結果、感染が減っているのではないかとしている。なお今年は、みずぼうそうや手足口病、流行性角結膜炎といったほかの感染症も減っているとしている。
Microsoftによれば、Excelの数式は世界で最も広く使われているプログラミング言語だという(Excel Blogの記事、 The Registerの記事、 BetaNewsの記事、 Neowinの記事)。
しかしExcelの数式言語には再利用可能な独自の関数を定義するというプログラミングにおける基本的な要素が欠けており、それを補うため新たに「LAMBDA」関数を導入するそうだ。Excelでは既にJavaScriptやTypeScriptを用いてカスタム関数を定義できるようになっているが、LAMBDA関数を用いれば数式言語のみでカスタム関数を定義可能となる。カスタム関数は他のカスタム関数を呼び出すことが可能であり、カスタム関数を再帰的に実行することも可能だ。これにより、Excelの数式言語がチューリング完全になるとのこと。
LAMBDA関数は現在、Office Insiderプログラムのベータ版チャネルでWindows版およびMac版Excelに提供されており、リボンの「数式」→「名前の管理」でLAMBDA関数を参照する新しい名前(カスタム関数名)を追加すればカスタム関数が利用可能になる。LAMBDA関数の書式は「=LAMBDA(引数, 数式)」というもので、カスタム関数作成後は「=カスタム関数名(引数)」のように入力することで引数が数式に渡されて演算結果が得られる。「=LAMBDA(引数1, 引数2 [, 引数3 ...], 数式)」のように複数の引数を指定することも可能だが、引数がいくつまで指定できるかは説明されていない。また、LAMBDA関数を直接呼び出して使用することも可能とのことだ。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy