米鉄鋼労組「環境エネ技術で対中制裁を」　ＵＳＴＲに提訴 日本経済新聞　９月１０日

China's JA Solar in $4.4 bln credit, shares rise(ロイター　９月１０日英国時間）
Suntech,Trina Solar sign $11.7 bln loan deals(ロイター　４月１４日英国時間）

そうですね。今回各方面で報道されているニュースなどからは、
アメリカや欧州でも「中国産なんて怖くて使えね（金貸せねー）」→バンカビリティがない
と言われていたのですが、発電される電気の品質には中国製も日本製もないので、
中国メーカーがアメリカ南西部で
直接大規模発電所を建設運用してモジュールでなく電気を売り、実績を積むための資金、
あるいは大規模入札で安い価格を提示するための資金等になるのではと言われています。

一連の中国政府の仕掛けに対して
米国鉄鋼労組は、不公正貿易で米国内の産業に脅威を与えているとして、
スーパー３０１条の発動を求めて提訴している（リンク：ロイター、
概要日本語版）ようです。
この鉄鋼労組の言い分はすごくよくわかります。

見通しの開ける、具体的な問題解決手続きを含む正論は大抵歓迎されるし、「空気」は適切なプレゼンによって比較的容易に変えられるというのが私の経験です。なにかが暗礁に乗り上げたとき、「正論」を適切にプレゼンし、問題解決につながるようなことが2回あれば、3回目に暗礁に乗り上げたとき、「正論」を求めてチームメンバの視線が一身に集まるのが経験できるはずです。そうしてリーダーシップは磨かれていくのだと感じます。

shibuya様、有益なコメントありがとうございます。もう何年もRFCを参照することもなくなっていましたが、久しぶりに眺めてみました。Sir バーナーズ・リーさんはバーナード・リーっていう俳優さんと
名前が間違えられていることがあるというのを発見しましたが、音的にはdzとdなので同じようなものかもしれません。

全然脈絡がないのですが、
私の同僚で博士課程に2回行って、職がなく、高齢遊び人でハローワークに通った挙げ句、ベンチャーで研究助手のようなことをやったり、会社がつぶれて放り出されたりしてリクナビか何か中途入社あっせん会社の紹介で就職したのんきな奴がいます。呑気すぎて彼がいるとなんでもうまく行きそうな感じがするので和みます。
なぜかその人のことを今思い出しました。
三寒四温な今時ですが、元気出して行きたいと思いますので、またためになるコメント、そうでないコメント、よろしくお願いします。

Livingdeadさん、ACの皆様、暖かいコメントを頂きありがとうございます。
「かわいい女子がいたならば、テレビを見てる場合じゃなくて、
おふとんの中でくすぐりあいっこするべきだ」というご意見には
なかなか深いものを感じます。
やはり、人生は長いようで短いので、一番やりたいことを真っ先に思い切ってやるべきなんですよね。