MEMS
http://www.itmedia.co.jp/keywords/m_ems.htmlとか
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_03/pr_j2902.htmとかMEMS(Mansion Energy Management System)
について最近造語として耳にする機会が増えて来た。日本の集合住宅をMansionとするのにすごく違和感がある。かわりにCondoMEMSを提案したい。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
http://www.itmedia.co.jp/keywords/m_ems.htmlとか
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_03/pr_j2902.htmとかMEMS(Mansion Energy Management System)
について最近造語として耳にする機会が増えて来た。日本の集合住宅をMansionとするのにすごく違和感がある。かわりにCondoMEMSを提案したい。
米国時間9月10日付けのGreentech Media さんにあった(リンク)のですが、
中国政府が中国の太陽電池メーカーに対して「約2兆円規模」の融資を行った
とのことです。元記事だけからは単年度かどうかはわからないのですが。
そのうち大きな3社で1兆5千億円程度となり、
サンテックが約6600億円、インリーが4700億円、
トリーナソーラーが4000億円ということです。経緯としてはこれまで中国メーカーは米国南西部で進んでいるメガソーラー発電所プロジェクト
に参加しようにも、中国メーカー製太陽電池にはアメリカの銀行がお金を
出さない(「バンカビリティがない」というそうです。)ため、
大規模プロジェクトから締め出されていました。
そこで中国政府が数メガワット級のソーラープロジェクトの実績を作るための資金を
メーカーに供与することにしたということのようです。国内でもサンテックはヤマダ電機さんと販売提携するなど、積極的な動きを
見せており、ヤマダ電機さんは住宅リフォーム部門を立ち上げるという報道があります。パナソニックさんに話を聞いたあとで、「うちはずっと安いですよ」と
ささやかれれば確かにグッとくるかもしれません。一生ものの買い物をするユーザーとしては価格が安くなるのはありがたいのですが、
京セラ、サンヨー、三菱、シャープなど、日本のメーカーさんには
半導体や液晶とは違うように頑張ってほしいなと思います。
「雷雲から電気エネルギー収集、蓄電 金沢工大・饗庭教授がシステム考案 」
北國新聞(http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090106401.htm)によれば、
「金沢工大産学連携室の饗庭貢教授(電気工学)が、
雷を発生させる雷雲から電気エネルギーを収集し、蓄電するシステムを考案した。」
そうです。電気二重層キャパシタの進歩で実現可能になったそうです。
「雷の専門家として知られる饗庭教授は、一九七七(昭和五十二)年から、ピアノ線をつけた超小型ロケットを雷雲の中に打ち上げる実験を始め、ピアノ線の端に放電電極を取り付け、雷の電気で水を温める「雷温水器」の開発に成功している。」
そうです。
「雷工学特論」とか講義受けてみたいです。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー