dotkuwaの日記: 代名詞の違い 1
日記 by
dotkuwa
自然言語の代名詞は多かれ少なかれ、
「抽象的」です。
抽象的とは、
・その代名詞に関係する因果関係の内、いくつか
あるいは全てを度外視する。
表現方法です。
プログラム言語の代名詞は汎化は出来ても、抽象化
は出来ません。良かれ悪しかれ、自動的にその
代名詞に関係する因果関係が決まってしまう為です。
自動的に決まってしまう因果関係を巡って、誤りだ
とか、正しいとか問題が起こりますが、この様な
事は自然言語では余り起きません。そういう時は
その因果関係を度外視して議論するからです。
必要な因果関係を度外視ししての議論は、結局、
リスクの外部化につながります。
リスクの外部化とは、
・お金をかけてやってもらう
という事です。
ですので、プログラム言語の代名詞で議論すると
安く済むのは、そういう事です。
(もちろん、お金をかけて貰えるのは、業者として
は助かるのは事実です。)
特に、ある代名詞に関係する全ての因果関係を度外視
するやり方の議論は、「偽を前提とした議論」で、
大もうけが出来るかも知れませんが、ネタがばれると
非常に高額の費用がかかる結果になるでしょう。
営業と開発の喧嘩 (スコア:1)
よく、営業と開発が喧嘩する事が有りますが、
要するに、
・自然言語で合意を取り付ければ取り付ける程、リスクを増やす方向になる。
(度外視された因果関係の相乗効果になる。)
・なのに、「合意を取り付けたので、リスクを取った。だからその分、報酬を
貰える。」と思い込んでしまう。
・開発からしてみれば、中抜きだと見える。
・抜かれたので、リスクを実際に取った側の人間にお金が行かない、リスクを
解消する為のチャレンジの回数分だけお金が行かない。
という事だと思います。
そういう営業の方が100人を超えて(これは疑似科学だそうですけれど、要するに
人口に膾炙する様になって)、その結果、プログラマーのなり手が減り続けて
いる、だめぽな職種だとなっている主因の一つだと思います。