dotkuwaの日記: タッチタイプ言語 2
最近IE11のみで良くなり、モダンな機能の一部が使える様になったので、
JavaScript Frameworkを便利に使わさせていただいていますが、
JavaScript Frameworkは、なにかLisp(自分はlambdaと必ず書く時代
しか知りませんが)で、「apply error」というエラーメッセージが
出まくった過去を思い起こさせます。
なにかというと、
・ある引数には配列をそのまま渡し、べつの引数には([data])の様に
一回エバって渡さないといけない。
とか、
・ある引数には配列をそのまま渡し、べつの引数には({namae:[{},{},..,{}]})
の様に名前を付けて渡さないといけない。
とか、
どの(入れ子の)レベルの値でないと認めてくれないか、やってみないと
分からない点でした。
これは自動テストでは出来ません。そもそも動かないからです。
手動で(モックは作るにせよ)何回も何回もやってみないとだめです。
たとえjsにブレークポイントを作れる、怠けさせてくれる開発環境でも、
動かないのを何とかするのは自分の想像力が必要になります。
なりますが、
・自動ではピクリとも動かない状況では手数が必要で、
・タッチタイピングの能力も必要で、これはプログラミング能力とは独立
したもの。
かも知れません。
話し言葉、書き言葉、手話の言葉、隔靴掻痒など、言葉には種類があるか
と思いますが、タッチタイプもそういうくくりでは、言語の一部として
リストアップして良いのではないかと思います。
大昔(60年代ころ)、プログラマーと言えば、そのころのお金で億単位の
お金をかけてIBMに留学するしかなかったと聞いています。
そしてその人たちは隔絶した能力があったそうですが、
想像ですが、
・お金や、資質も有ったと思いますし、
・そういう立場に志願するには、英語力も研いたと思いますが、
・留学するに際し、かの国では当たり前のタッチタイプの技能も
研いた
と思います。
もしかすると、その隔絶した能力の一翼として、タッチタイプの技能が
有ったとしても、今の自分には不思議では有りません。
訂正 (スコア:1)
×隔靴掻痒
〇花拳繍腿
でした。
写経とタッチタイプ言語(プログラム言語) (スコア:1)
プログラム言語には、その言語で書かれた文書内に、
・小さな固まりが有り、因果関係を同じくする文が
集まっています。
(それらの間は、空行で仕切られたり、波かっこで
仕切られたりします。図形的な言語では、もっと
はっきりした枠で仕切られます。)
・それより大きな固まりが有り、時制を同じくする文が
集まっています。
さらに、その大きな固まり間には、「前・次」の
概念が有ります。
(MSのLINQの様に、『同じトランザクション内では、
「前・次」が無い』なんてのも有ります。
有るキーでDELETEしてからINSERTしようとしても
「前・次」が無いので意図した通りにならない事が
有りました。)
・それより大きな固まりが有り、因果の地平(スコープ)
を表します。
(ただし、依存性注入とかいう技術で、違う因果関係
を持った文たちを、特定の時制の中に注入する事も
有ります。)
この様な言語の成り立ちは、他の言葉・言語と同じように、
その言葉・言語の発声・発話の仕組み(口に出したり、手で
書いたりとか)に便利な様に図らずも仕組まれてしまう
のが自然で、
タッチタイプの仕組みに便利な様に仕組まれていると
考えるのが自然だと思います。
タッチタイプなどで打っている最中は、
・時制はある程度広い範囲で「同じである」と出来る。
・タッチタイプに脳を使っている最中には、それほど大きな
因果関係を考える事が出来ない。
という人間の制約ゆえの仕組まれです。
また、因果関係が同じで、時制も同じなのに、 "違う"小さな
固まりに分けてしまうのは、
・小さな固まり間でキャラが被る
ので良くないのという性質も有りますが、
これはそうしない様に慣れる必要が有ります。これについては
実際にタッチタイプして慣れていくより無いと思います。
写経は、その様な「仕組まれ」を追体験する効果が
有るのでは無いでしょうか?