少ししたら返しに行きましょう
帰ったらまた入ってた？
また返しに行きましょう。

山頂で異星人とチェスを指すために
ときどき登山する人が登場するマンガを
思い出しました。

みんなと同じ物を所有しようとしなくなっただけで
結構みんな多様な所有欲をもってますし、所得が
多ければ存分にそれを満たしていると思いますよ。

収入の多い知人宅に行くとちょっと腹が立つレベルで
高価な品を揃えてあって日本人の物欲がなくなったなんて
誰が言った？って風情です。

そうそう、GDPと比較するなら営業利益にしないと

時価総額＝会社のオーナーになる対価であるから
原資産と将来利益の差し引き現在価値を和したものになるはず。
となると総資産を引けばGDPと比較することにも意味が出てくるかも。

まあ実際は東京ドームと鳥取砂丘の面積を比較するようなもので
同じ単位の大きい数字同士って以上の意味はないんでしょうけど。

新しいものが出てきたらそれに合わせて法改正を
行うものですし、爆発的に普及した携帯電話も
普及するまで結構な年月を要していますから
そんな心配を今からして、自由な開発を阻害するのは
社会全体にとって損失が上回るように思われます。

ほんとに危ないものなら利用者だって自分の身を
守るために利用は控えますし、極めて危険なものが
大規模に流行するという事態は考えにくいのでは？

単にコーヒーをよく飲む人にインドア派が多くて
紫外線を浴びないから皮膚がんの発症が低いって事だったり
…しないよね？

IQが知能年齢だったのは遥か昔の話です。
最初に開発された知能指数が精神年齢的な指数だったので
未だに一部の辞書にはそう載ってるらしいですが
現在では誤りです。なお、単一の知能指数という
考え方は既に主流ではなくなり、いくつかの指数を
組み合わせて総合的な知能判定を行うのが
現在では一般的なようです。

参考：極東ブログ
[書評]IQってホントは何なんだ？ 知能をめぐる神話と真実（村上宣寛）
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/iq-f6cc.html

この高校生はＳＡＮチェックをしたことがないのだなぁ

化学系だとそういう会社ありますよ。
営業が全部理系大卒の技術系営業なんて会社も

あれは電力の自由化自体が問題なのではなく
供給量を減らして価格を釣り上げるカルテルが
実施可能であるのが問題なのだと想います。

通常、供給者が単一のとき価格が一番高くなり
供給者が多いほど価格が減るのが普通で
そうならない場合は市場が機能していないと
考えるのが普通です。電力はインフラコストが
高く、供給者が十分な数まですぐに増えないので
暗黙のうちにカルテルを実行する事が可能である
というのが問題なのでしょう。

だから発電事業を自由化しさえすれば良いのだ
というのは間違いだけど、自由化したら必ず
価格が上がるというわけではないと思います。

そもそも給電事業を現行電力会社が独占するなら
状況はなーんにも変わりませんし。