[※査読及び私の分とのマージ作業中です...]ACさんより訳を頂戴しました!
679711 journal dsegの日記: 本家インタビュー: GvR Unleashed [8/9] 2 日記 by dseg 2003年05月11日 7時40分 [※査読及び私の分とのマージ作業中です...]ACさんより訳を頂戴しました!
8) Pythonとその将来への*あなたの*考えは? (スコア:0)
8) Pythonとその将来への*あなたの*考えは?
by Scarblac
「ごちゃごちゃ難しいのより、白黒はっきりしてるのがいい」とか、「やり方はひとつだけあるのがいいね」とかいうみたいに、たくさんの「Pythonの黄金率」が(いや、それを何て呼ぶにしても)ありますね。私の知る限りでは、そういったものは、メーリング・リストに投げられたもので(ときどき、Jim Petersが投げてましたね)、後に規律となったものですね。Usenetでのアドボカシーにおける大いなる伝統では、そういったルールに歯向かうことを提案する人間は、批判されるわけです。でも、Pythonを見ていると、厳密なルールじゃなくて、よりいっぱいの実利主義というものを目するのです。彼らが書き留めたそんな「黄金率」について、あなたは、どうお考えなんですか?
Pythonの将来についてはどう考えておいでですか? PEP(Python Enhancement Proposal)プロセスの登場から、新たな機能のアイディアがたくさん進められていますし、良い言語へと急速に変化することには多くの人が居心地悪く思ってもいます。(でも、Python 2.1は、すばらしいですよ! やったね!) いつか、Pythonが完成を迎える日が来ると願ってたり考えてたりするんですか? そうでないとしたら、果てしなく機能を加えつづけていくという代替案になるのですか? "Python 3000"は、取り組むに理想的なPythonの類のひとつのアイディアだったんだと思いますが、でも、私の理解では、今では、Pythonはもっとゆっくり進化していくんだろうと思います。
Guido:
Jim Petersの"Zen of Python" http://www.python.org/doc/Humor.html#zen [python.org] のことを言っているね。
そういったルールが、Python Humorのページに投げられたことは偶然なんかじゃないのだ。
それらのルールは、機能すると便利だ。でも、力の入ったアプリケーションには警鐘を鳴らすものもいくつかある。(たとえば、「とか実用性を求めてくと、ちょっとはずれちゃうこともあるけどね」や「やらないよりは今やるべき」。)
Tシャツに、「やり方はひとつだけあるのがいいね」なんてプリントしつつも、ラリー・ウォールの言うTMTOWTDIをからかってたりしていたりする。Pythonの禅のルールは、実際にはこう読める。「間違えようのないやり方がひとつだけあるのがいいね。」 これには、いくつかニュアンスがあるわけだ。
Pythonは、進化を遂げるには非常によく備えられたところで登場した。つまり、言語自体を改変することなく(C拡張モジュールとPythonモジュールの)2つのレベルで拡張可能だ。私たちは、よりよく進化させるために新しい機能をときどき付け加える。たとえば、パッケージの名前空間によって、そのライブラリでもっともっと大量のモジュールを持てるようにすとか、disutilによって、サード・パーティのパッケージを加えることがより簡単になるとか。
Pythonの変化の速度についてコミュニティからの苦情を聞いている。それで、私は、言語をあまり急速に変えすぎないようにを気を遣っていくつもりだ。次のまとまった変更では、おそらく、複雑さを*減殺*することが狙いとなるだろう。たとえば、(32/64ビットの整数と多倍長整数の区別を取り払うような)Pythonの数値システムの簡素化をもくろんでいるPEPがあるし、――言語の意味論のもうひとつの簡素化として――タイプとクラスの区別をなくそうと真剣に考えはじめたところだ。
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以上、dsegさんが訳す際の下訳程度に考えてください。
それから、昨日の問4の訳 [srad.jp]は、k3c訳 [srad.jp]を採用してくれてもいいです。お任せします。
Re:8) Pythonとその将来への*あなたの*考えは? (スコア:1)
問4 については了解しました。現在考慮中です。
ところで。
yh さんによるニーヴンのインタビュー翻訳の時にも訳を下さった ACさん でしょうか? :)