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891043 journal
GUI

elderwandの日記: GUI と 文法 2

日記 by elderwand

表で GUI の話が出ている。慣れの問題かもしれないが、GUI の「文法」の問題というのはどうなんだろう。
表のテーマは Ubuntu であって、Microsoft の「リボンインタフェース」ではなさそうではあるが。

GUI の文法とは、つまり 1980 年代の Palo Alto コンピュータを遠くから眺めていて雑誌の受け売りであるが、GUI では「まず、目的となる対象物を選ぶ」から始まり、選ぶことで何ができるかのメニュー項目が決まる。そこでメニューを「呼び出して」選ぶことで、コンピュータにやらせる仕事が始まるということだ。(と、理解した)

それに対して、既存の(コマンドベースの)インタフェースでは、まず何を「したい」を決める。対象物を宣言するのは一番最後である。

既存型の「文法」が、【動詞】【目的語】であるのに対して、新しい「文法」では【目的語】【動詞】となる。

これは、英語と日本語の違いと同じである。英語に慣れてきてもついつい「目的語」が先になってしまうくらい、染み付いたものはなかなか直らない。「リボン=使いやすい」などと言われると、やはり彼らは「文法」が違うのだという気がする。

ふたつの文法で、【目的語】【動詞】となる方が「目的 (Object) 指向」と聞いたのだけれど、どうなんだろ?

この議論は、elderwand (34630)によって ログインユーザだけとして作成されたが、今となっては 新たにコメントを付けることはできません。
  • GUIが基本的に、【目的語】【動詞】か【動詞】【目的語】か、というのは面白いですね。

    マウスではなく、マルチタッチのタブレットやスマートフォンの場合はどうなんでしょう、同時、というか?

    • ひとつ下のレベルでの文法適用になるのかも。
      マウスなら Point and Click で、「これを」「選ぶ」で 【目的語】【動詞】ですが、タップは一気に「これを選ぶ」になりますね。

      「アレ」
      「はい、お持ちしました」
      「バカ、誰が注文した」
      「『アレ』だけで注文まで一気にできる仕様となっております。便利でしょう!」

      対象物が大きめのボタンで表示されていればよいのですが、PC のディスプレイで可能な「マウスオーバ」ができないので、PC向けのWeb画面を相手にするときは覚悟が要りますよね。
      猫がスマートフォンにじゃれていたらン10万円の請求が来たなんて現実にありそう。

      親コメント
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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