来月始めに行なわれる高専祭に向けて実行委員の一人としていろいろと準備を進めているのだが、今日、実行委員長たちが温めていた企画について、教官側から認められないという見解が出された。

そのことで高専祭担当の教官と(僕を含め)数人の実行委員とがさっきまで３時間近く議論していた。

なんというか、大人の事情VS若者の勢いという感じで、双方が譲歩することなく平行線のまま終ってしまった。

その企画自体については学生の中にも否定的なことを思っている者がいる。僕は一応賛成はしていたのだけれど、あまり乗り気ではなかったというか、その企画があまり高専祭の中心となるようなものではないので、それよりはもっと本筋の話をしてもらいたいと思っていた。いや、思っている。

自分達にとっては最後の高専祭なので、実行委員の中にはどうしてもやりたいという人がいて、今日の議論は彼が中心で学生としての意見を言って、他の委員はそれに追従した感じ。

ロシアの新軍事ドクトリン公表という記事。
アメリカと同様、必要なら核による先制攻撃も容認するという内容らしい。

なんだかぞっとしてくる。
世界はこれからもっと危険になっていくんじゃないか?
恐ろしいことこの上ない。
ここ数年。特に911以降、異常なことが続いている気がする。

早く軍拡の流れが止まることを祈るばかり。

日付が変ってしまっているので本当は前日。

試験直前だというのに勉強をやる気が起きない。
やっても全く進まない。

高専祭のための書類を集めて学校に出さないといけないのだけど、集まらない。
金曜までって言っていたのに、いまだに出す気配すら見せない委員もいる。
一体どうなっているのだ、やる気が感じられないじゃないか。

別に原発のことを調べていたわけではないのだが、原発がどんなものか知ってほしいというページ(http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/)を見つけた。
読んでみたのだが、ショックだった。日本で現実にこういうことが起こっていたなんて。

これを書いた人は長年原発で仕事をしていた技術者で、癌になり９７年に亡くなったそうである。

どこかの国の核兵器を脅威だと叫ぶ前に、自分の国のいつ事故を起こして放射能をまき散らすかもしれない(放射能はすでに撒き散らし続けているんだけと)数十基の原発のことを心配すべきじゃないだろうか。

電子工学の追認が今日であることに昨日の晩に気づき、それから勉強して終るころには５時になっていた。起きたら１１時になってたし・・・。
休み明け早々、午前の授業をさぼってしまった。
追認の出来もあまりよくなかったし、先が思いやられる。

１週間ほど前に日本橋に行ってCPU、マザーボード、メモリ、グラフィックカードを購入し、マシンの中身を入れ換えた。

だが、このあといろいろな問題が発生。

久々にタレコんだ記事が採用された。
と、yoosee氏によって大幅に加筆修正されている。その日の朝刊にはもう出ていたので、遅いと思ったらそういうことだったか、もともとの記事中でもともとのタレコミ文にあったのは半分くらいですな。asahi.comの記事の引用で半分くらいの字数を稼いでいたタレコミ文とは比べ物にならんくらい中身のある記事になっている。

今度からはもっと中身のある記事を書きましょうってことだな。
勉強いたします。(^^;

ところで、他にタレコんだ人はいなかったんだろうか?
かなりの大ニュースなのは間違いないんだけど。
大きなニュースはあえて避けている人ばっかり?

ジュンク堂で以下の書籍を購入

• 情報数学の基礎 －暗号・符号・デ－タベ－ス・ネットワ－ク・CG 寺田文行・中村直人・釈氏孝浩・松居辰則 著 サイエンス社
• 離散数学への招待(Invitation to Discrete Mathematics)上・下 Ｊ．マトウシェク・Ｊ．ネシェトリル 著 根上生也・中本敦浩 訳 シュプリンガ－・フェアラ－ク東京
• はじめてのPerl/CGIプログラミング 玉川純 著 リズムファクトリ－
• マイノリティ・リポ－ト フィリップ・Ｋ・ディック 著 浅倉久志ほか 訳 ハヤカワ文庫ＳＦ
• 日経コンピュ－タ 8月11日号 日経ＢＰ社

僕ではだめならせめて好きでいさせて欲しいという趣旨のメールを送る。

返事は予想通り。

でもこれで満足すると思うなよ！