endorの日記: 議論は平行線
来月始めに行なわれる高専祭に向けて実行委員の一人としていろいろと準備を進めているのだが、今日、実行委員長たちが温めていた企画について、教官側から認められないという見解が出された。
そのことで高専祭担当の教官と(僕を含め)数人の実行委員とがさっきまで3時間近く議論していた。
なんというか、大人の事情VS若者の勢いという感じで、双方が譲歩することなく平行線のまま終ってしまった。
その企画自体については学生の中にも否定的なことを思っている者がいる。僕は一応賛成はしていたのだけれど、あまり乗り気ではなかったというか、その企画があまり高専祭の中心となるようなものではないので、それよりはもっと本筋の話をしてもらいたいと思っていた。いや、思っている。
自分達にとっては最後の高専祭なので、実行委員の中にはどうしてもやりたいという人がいて、今日の議論は彼が中心で学生としての意見を言って、他の委員はそれに追従した感じ。
僕は正直あまりしゃべりたくはなかった。というか口を開くつもりはなかったのだけれど、実行委員長から振られたので仕方なく意見を言った。本心ではあったが、言いたいことはもっと他にあったのだ。しかし、それを言えるような状況ではなかった。
おそらく、今日だけでは終らないだろう。
早く終って欲しいと思う。
最近寝付きが悪い。心配なことを挙げればきりがない。
今夜もなかなか眠れそうにないな。