espyの日記: 無保証
日記 by
espy
旬を過ぎてしまったが、バグを生む?ソフトウェアのライセンスについて。
おいらが入社したとき配属された部署はワープロ専用機を作っていました。
個人的にはMS-DOSマシンを持っていたし、パーソナルコンピュータで
OSを利用しているメリットはわかっていたつもりだったので、
「うわっ、なんだこんな汎用性の無い機械なんてつまんねー...」と思いながら
開発にいそしんでおりました。:-)
しかし、バグや不具合に対しては、相当厳しいチェックがありました。
ハングなんかした日にゃ返品モノ。ましてや作成中の文書が消えたりしたら、
恐いお客さんだったら訴えられ兼ねません。
("恐い"って、別に893屋さんじゃなくて、作家さんとか新聞記者さんだったりです)
出荷直前に、たまたまハング現象を1回でも目撃でもしたら、どんな操作でどうやったら
発生する? と騒ぎになって、再現しにくくても必ず再現させて、シンクロだのロジアナつないで
解析し突き止め、直しておりました。
もちろん、専用機はハードウェアが固定ですから、家電の組み込みマイコンと
たぶん同様で、ハード/ソフトまとめて一個の完成品なわけで、バグが無いのは
あたりまえ、走るハードウェアに無限の組み合わせがあるパソコンOSを
それと比べるのは酷な話でしょう。
でもねぇ。
青い画面が出てフリーズするケースが事前にわかってても、
中身がMSだから直せないから、とか言って出荷できちゃうだもんねぇ。
今は、なんか間違ってるよ。と思う。