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espyの日記: 「あかつき2」を

日記 by espy

今すぐ「あかつき2」の製造開始を (日経ビジネスオンライン)

あかつきは、地球とふたご星である金星の気象衛星だった。金星は二酸化炭素の温室効果によって地表の平均気温が400℃という極端な高温になっている。その様子を詳しく調べて、しいては地球の気候変動に関するヒントを得ようという目論見だったはずだ。

金星探査機「あかつき」PLANET-C(NEC)

もちろん、あかつき1機が調べたからといって地球の温暖化問題が全て解決するわけでもないだろう。(金星探査は現在、欧州のビーナス・エクスプレスが運用中) だけど、地球の気候がなぜ現状のようになっているのか、今の姿が必然なのかはよく解明されていないという。科学的知見、ヒントは多いに越した事はない。

かつての金星は水で覆われていたという説まであるらしい。
金星が灼熱の星なのは「金星温暖化」の結果!? 「地球温暖化」の結果はどうなる??

地球規模の現象は1年2年で変化するでもなく、CO2の濃度もごく僅かずつしか変化しない。あわてて調べなくてもいいのかも知れない。しかし、今年の猛暑や海外での干ばつや洪水など、こと近年の異常な気象を、我々は身をもって感じている。あかつきがもたらしたであろう成果は、世界中が一刻も早く知りたい情報だったのではないか。

それを、投入に失敗したので6年後でいいです、とか言われると、「えっそんなノリだったの?」と感じなくもない。

あかつきはWikipediaによると開発費146億円、打ち上げ費用98億円らしい。2兆~4兆といっている子ども手当の予算の1%を割り当てれば、もう一回打ち上げられるのではないか。その成果は子供を含め人類全体への貢献になるはずである。現政権の英断を強く望む。

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