espyの日記: LIPS値
はぁー... 夜は疲れてしまって頭回らない。
CPUの能力をMIPS値で示すように、ヒトの脳作業による力をなんらかの数値で
表せないだろうか。
ここでは仮に LIPS値と呼んでみる。Logical Instruction per Second のココロ。
論理的な思考を何ステップ処理できるか。そんなところである。 (ノイマン型じゃないヒトの脳で
instructionは無かろう!というツッコミはまぁ置いておいてください。)
「いま作ったファイルhello.cをどけておきたい」「電位差3Vのところで2mA流したい。抵抗値は」「bit 0が立つまで待つ記述は」...
といった問いに、脳の何ステップかの処理能力を消費して「mv hello.c /tmp」「1.5KΩ」「while (!(inp(0x41) & 0x01))」のような
回答をひねり出すといった作業を何十、何百、何千と繰り返して私達は日々を過ごしている。
エンジニア的に書いてしまったが、そうでない職業の人もたぶん同じだ。
LIPS値の確保と保全は、重要なテーマだ。これが無くなると仕事であれ趣味であれままならない。
ハッカーの幸せの基本要素であり、選手生命だと言っても過言ではない。
LISP値は単に回転数/分のようなものではなく、例えるとMIPS値×ROM容量みたいなところがある。
総合的な処理能力は、クロック周波数だけでなく知識や経験値も絡んでくる。
毎日 朝起きて、仕事に出かけて、夜帰ってくるわけだが、
最近夕方や夜になるとどうしても処理能力がガタ落ちになる時間帯がある。
かなり簡単だと思われる作業さえ、まるでできなくなってしまうのだ。
加齢による変化もあるように思えるが、これを認めるのは悔しいねぇ。