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etsavの日記: 1,000えんとり記念企画 『天空戦記すらど』 6

日記 by etsav

 そこでは、日記にさえも人の活力となるエネルギーがあふれていた。
 全てに平等に情報を与えるコメントが書かれているからだった。
 雄大なサイトは緑に覆われ、数多くのストーリーには、コメントのスレッドがほとばしっている。
 情報源へのリンクは河となり、やがて桁外れに大きいアクセス数――それは slashdotted と呼ばれていた――をつくり出していた。
 そして、これら表のストーリー群を、壮大なセクション群が幾重にも取り囲んでいた。
 もちろん、それらのセクションも、ストーリーがあふれ、スレッドがあふれ、コメントがあふれ……。
 そこで暮らす ID 持ちたち、いや AC でさえも目には知性の光が輝いている。
 人々は常にストーリーをタレコみ、そしてコメントを書き、己の[光流\カルマ]を高め、このサイトを、そしてそれを取り囲む全てのサイトをより良き方向に[調和\モデレート]しようとしていた。
 そう、彼らは[調和\モデレーション]の民である。
 彼らの棲む、この[調和\モデレート]されたサイト。
 全ての存在の中心、万物の故郷。
 まさにユーザーの暮らしたもうそのサイトを「/.J」といった。

          ***

 [斜亜人\すらど]が何気なく日記ページを眺めていたとき、自分の日記エントリの真下に緑色の『1個のコメント...』というリンクがあった。
 挨拶されているのに気付いたのは、その直後であった。

 日記にコメントが付いているのに気がついて、ゆっくりとリンクを辿る。
 ページトップからわずかなところに『はじめましてこんにちは』というコメントがあった。
 挨拶されているということに気づくまでに、それから数秒を要した。
「んんん……わぁっ!」
 思わず『これに対して返事を書く』リンクを辿る。
「どうして、おまえ、挨拶なんか……そうだ、オレ、今のがファースト・コメントだったんだ! わーっ、もったいない!」
「あたしは /.J の挨拶係。挨拶したのはねェ……してみたかったから! どうぞよろしくです」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
参考資料: 『小説 天空戦記シュラト ―修夜転生―』

パロディものを書いた経験も無く、 そもそもオリジナルであるテレビシリーズを視てないあたしが、 これ書くのゎ無謀だったかも。 資料と言えば実家で発掘したこの一冊っきり(第二巻以降は持ってません)で。

えぇ、これが限度です。 どなたか詳しい方、 改善・補間・外挿おねがいしますぅ。

# それはそれとして、これからもよろしくです > みなさま

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • おめでとうございます
    ここまでの長い道のりを振り返ってみますと...TVから「川の流れのように」が掛かっていたので、時にはめずらしく...えっ?

    これからもお互いに切磋琢磨しましょうぞ。
    この活気に満ちあふれたコミュニティーで。
    --
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    • ありがとうございますっ。

      振り返ってみますと――長かったのか短かったのか。 ほんの一年ちょっと前まで、 今の半分ほどのエントリ数の Top30 が雲の上の存在だったはずなのに。

      これからもよろしくお願いします。 このエントリはまぁパロディですが、 でも前半部分にはそうあって欲しいなぁという願いが多少は含まれておりますので、 それに少しでも寄与できるように努力します~

      親コメント
  •  1000エントリおめでとうございます。
     シュラトねたですか、懐かしい。TV放映時に見てました。仏教アニメ(違
     コメントって元ネタ何かと思いましたが、ラクシュ@水谷優子との出会いのシーンですね。…よく覚えてたなあ>自分
    • ありがとうございます~

      えぇ、 あの『いきなりキスシーン』です――って、 あたしは視た事ないんですよねぇ、 残念ながら。 ちょっと視たくなってきました。 DVD 化はされている様なので、 探してみましょうかねぃ。

      今回のは小説版の一部を使って、 単語・フレーズを置き換えたものです。 その点でちょっと判りにくかったかも……

      親コメント
  • うはははは、大ウケです。
    こんな文章が出てくるなんて天才だと思います。
    というところで1,000エントリおめでとうございます。
    これからももっともっと活躍してくださいね。
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