eurecaの日記: 感想:デスノート<1>
日記 by
eureca
弟の部屋で恒例の定期徘徊.漫画ばっかりだわ.おまえ,大学受験やる気ないだろ.まぁ,んなことは兄である俺ですらどうでもいいことなのだが,話題のデスノートがあったので,読む.で感想.
登場人物は少ないが,どうもこの漫画は人間の生と死をパズル的に操作して読者を楽しませよう系らしい.話は面白いけど,話がすすむにつれてこのデスノートの掟が増えていくあたり,作者自身がこのデスノートの制限に振り回されているように感じる.それに,過去の漫画のイノベーションの産物に頼るわけじゃないけど,やっぱり,人殺しがヒーローのように描かれたり,渋い演出をうけるのは少年誌としてどうかと思う.別にいい子ぶってこんなこと言うわけじゃないけど,そういうことである.例えば,時代劇なんかでも,相手が悪人であれ,善人であれ,人間をあやめたものは,ほとんどそいつも話のなかで死んだものだ.人殺しは,どこまでいっても人殺しなのである.ヒーローは自らの手を汚さない.それがエンターティメントの鉄則,あるいは美学なのだ.
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