fauneの日記: ルノワール展@宮城美術館 10
日記 by
faune
実は先週土曜日に川崎での10年ぶりの友人との飲み会、以前の海外旅行(社用)で貯まったマイルがあったので、伊丹⇒仙台(飛行機)⇒川崎(東北新幹線乗り継ぎ)と足を伸ばして見に行ったのであったのであった。どうも巡回もないみたいだし。
仙台は雪も日陰の路肩に残っている程度。美術館は放送大学&仙台学習センター所属だと学割からさらにディスカウントされるようだけど、正直に大阪学習センター所属と申告して通常の学割料金で入場。
展示は、河北新聞社頑張っていろいろ集めてきている。新国立の「ムーラン・ド・ギャレット」のような大物はポスターやチラシにも採用されている「バレリーナ」位だが、小品を中心にルノワールの少女像が充実してたのは有り難い。しかも田舎(失礼)だからか展覧会開始2週間(1/14開始)にしてはギャラリーが少ない。音声ガイドの絵の前でたまに5人ほどが固まっている程度で、「バレリーナ」の前にすら人がいなくなる時間ができるくらい。これは超嬉しい誤算で、「バレリーナ」は舐めるようにたっぷり鑑賞(通報されるレベル?)。その他、「雛菊を持つ少女」なんかも良かった。
1時間ほどで見終えて、常設展示の方も顔を出すと、なんと藤田嗣治がある。「横たわる裸婦」でいかにも藤田な乳白色が美しい。なんか儲けもん。個人的には苦手なんだけど、クレーやカンジンスキーも力いれているみたい。人の少なさが本当にもったいなかったかも。
宮城県美術館 (スコア:2)
「県立」じゃなく「県」なんです
どうやら宮城県や仙台市の教育関連の施設(学校も)は「立」がが付かないようです
カンディンスキーとクレーのコレクションが好きで仙台に住んでいた頃は月一くらいで行っていました
中庭(アリスの庭)の像 [4travel.jp]は凸と凹があってなかなかリアルだったりします
Re:宮城県美術館 (スコア:1)
>宮城県や仙台市の教育関連の施設(学校も)は
北海道が経営している高等学校もそうなってますね。
総務省か文部科学省の差し金なんだろうけど。
なのに美術館は「北海道道立―」という呼称。
首尾一貫していないのは人が通るところしか掃き掃除しない北海道の合理性。
Re:宮城県美術館 (スコア:1)
レスありがとうございます。
タイトルは「宮城美術館」になっているし、「県立」な名前じゃないことは、今回行くにあたって調べたときに違和感あったところなんですが、ダメダメです。
中庭(アリスの庭)の像 [4travel.jp]は凸と凹があってなかなかリアルだったりします
しまったです。時間がなくってそこまで気を配れなかったです。
リンク先確認して思い出しましたが、たしかに館内レストランは12:00過ぎな時間もあって満席でしたね。
失礼じゃないです。田舎の美術展なめるな、です。 (スコア:1)
東京みたいな大都市で有名作品を展示する美術展に行くと
「わー。さすがアジアの大国だ。人、人、人…」
とげんなりするのが最初の心理的関門。コミケなども同じく。
あの最初のハードルが下がるだけでどれだけ人間性を回復できることかと。
こういうことでげんなりする場合は南アジアも中国も日本も差別しないわたし。
東北ローカルのNHK昼前の情報番組で先週頃、紹介していた覚えがあるけど
おうらやましい限り。仙台は東京や大阪の周辺に比べればかくものんびりだ。
Re:失礼じゃないです。田舎の美術展なめるな、です。 (スコア:2)
地方の美術館のなかでも青森の県美はすごいですよね。
美術館自体が展示物で廻るだけでも楽しい(迷うけど)。
県美(+三内丸山遺跡)と棟方志功記念館は青森観光で外せない。
数年前行ったときは入場料(\500)の釣りを通常の\500硬貨か
地方自治法施行60周年記念硬貨か選択することができました。
そのときの記念硬貨が未だに財布の中にあります。
因みに私の前に入場したカップルは二人で千円紙幣を出したので
記念硬貨を入手できなかった。ざまぁ。
Re:失礼じゃないです。田舎の美術展なめるな、です。 (スコア:1)
>県美(+三内丸山遺跡)
不勉強の謗りを甘んじて受けるしかないがこの二つに出かけたことがない。
十和田のそれも、建物の外観がガラスで明るい印象だなーとか
弘前のは落ち着いた風情の外観だなーとかそんなんばっかり。
いわゆるハコモノ礼賛はしたくないというのと、青森県立美術館は企画に乏しい
予算の範囲でいろいろ苦心していることをもっと評価したいというのと、それと
カネゴンのデザイン画を使用した市役所前の案内看板(by 成田亨)も褒めて~。
// わたしの感性は高校の頃県立郷土館で観た遮光式土偶や江戸明治期の家具や
// 同じ頃市民図書館の隣にできた棟方志功記念館の感激で時間停止している。
Re:失礼じゃないです。田舎の美術展なめるな、です。 (スコア:1)
レスありがとうございます。
青森は仕事で2度ほど(しかも仕事終わればすぐに帰阪・帰京の強行軍)だったため、美術館にまでは足伸ばせませんでした。というか、空港とお客様オフィスの往復だけでした(泣)
棟方志功記念館の所蔵品が昨年あべのハルカス美術館に相当数来ていて、それは放送大学の面接授業ついでに鑑賞させていただきました。また見に行きたいところです。
Re:失礼じゃないです。田舎の美術展なめるな、です。 (スコア:1)
レスありがとうございます。
「わー。さすがアジアの大国だ。人、人、人…」
とげんなりするのが最初の心理的関門
昨年のGWの若冲なんてまさにその典型でした。
コミケはそこまでして行きたいと思えないので未経験ですが。
東北ローカルのNHK昼前の情報番組で先週頃、紹介していた
普通、紹介番組で客の入りはブーストされるんですが、先週末が一昨日のあたりだったら、
見に行ったタイミングが良かったのかも。
藤田嗣治といえば (スコア:1)
と思ってホームページをみたら、今日まで企画展 [akita-museum-of-art.jp]をやってました。
戦前に栄えた市内の金持ち(平野家)がパトロンをしていたので、機会あるごとにイベントをしていますね。
//市立美術館の木村伊兵衛展を、また見に行きたかった。
Re:藤田嗣治といえば (スコア:1)
レスありがとうございます。
駅前の秋田県立博物館に「秋田の四季」という絵があります。
秋田駅ですよね?流石に足は伸ばせなかった。。
藤田は昨年、名古屋やら神戸でやった展覧会である程度見られたのですが、
やはり見る機会があればいくらでも見たい芸術家です。
いつか、秋田にも見に行きたいものです。