fslashtの日記: VMware vs VNC
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VMwareをインストールして開発環境を作ってみましたが、やっぱり遠隔地からも操作したくなります。(もう一つの事務所は、光+VPNで実効10~20Mbpsくらいで接続)
初めは両事務所にVMwareをインストールして、HDDイメージを何かのメディアで持ち歩こうと思いましたが、HDDイメージが結構大きい(1~2G程度)ためちょっと現実的ではありません。
VMwareの操作をVNCで行えば、一応操作出来ますがなんか間抜けです。
そこでVMwareは両事務所にインストールしてHDDイメージをネットワークで共有したらどうかと考えたのですが、実際どんなもんなんでしょうね。そもそもVMwareはネットワーク上のHDDイメージを扱えるのかな。
■ 遠隔地で環境共有案(妄想)
2カ所のVPNで接続された遠隔地で同一のOS環境(GUI:Windows)を利用したい。
VPNの実効転送速度は、10~20Mbps程度(光回線など)。
# 「HDD搭載のサーバ ←1Mbps・3Mbps→ クライアント」でイケルなら、ADSLでも有りなんだけど
● 案1 VNCで遠隔操作
【利点】CPUとHDDが同一マシン内なのでHDDアクセスが早い
【欠点】操作と表示がネットワーク越しなのでレスポンスが悪い
【得意】HDDアクセスの多く応答速度は重視されない処理。
例) OS起動、コンパイル、ファイル操作
【可能】応答速度はそこそこ必要だが、書き換え部分が少ない処理
例) メールやソースなどテキスト編集程度
【可能】書き換え部分は多いが処理応答速度は重要ではない処理
例) Webブラウズ(文字主体ページなら応答も快適)、静止画閲覧
【苦手】画面の書き換えが多くレスポンスが要求される
例) 動作再生、アクションゲーム
※備考: 現状はこの方法で運用(ほぼ毎日使用)
テキスト入力やメール作成は日常的に行っている
● 案2 VMwareのHDDイメージをファイル共有
【利点】利用者は常に稼働しているPCを操作するのでレスポンスは速い
【欠点】HDDイメージはネットワーク上なのでHDDアクセスは遅い
【得意】応答速度重視、画面書き換えが多い、HDDアクセスが少ない
例) ゲーム(HDDアクセス小)、図形・グラフィックツール系
【可能】HDDアクセスはあるが一定量を連続アクセス
例) 動画再生(???
【苦手】HDDのアクセスが多い処理
例) OS起動、コンパイル、ファイル操作
小規模な開発ならコンパイル時間は重視されないので、案2のVMware+HDDファイル共有の方が、全体的に快適かもしれません。
テンポラリやスワップ領域はローカルHDDに用意してマウントすれば結構イケルかも?
ゲームは恐らくけっこういける(3Dは不明)。動画再生はやっぱり厳しいかな。
HDDアクセスが多い処理は、かなり厳しいかもしれない。とりあえずOSが起動するまでどれくらいかかるんだろう。
# VMware GSX Serverも気になるけど、一番実用的なのはWindows Terminal Server
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