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176062 journal

gedoの日記: また遭難時救助を求めるのも携帯電話 1

日記 by gedo
今日あっちこっちで報道された片山右京さんの富士山遭難なのですが、救助を呼んだと聞き、無線機持っていったのかな、と思っておりましたところ、携帯電話だそうです。
それも衛星携帯電話じゃなくて普通の携帯電話...ちなみに通報したらしい地点と各社エリアマップを突き合わせると、キャリアはDoCoMoのようです。
どうやら携帯の通じる所を求めてさまよううちメンバーともはぐれ(しかも死亡らしい)...のパターンのようです。
現役時代は神風右京と呼ばれていたそうですけど、初心者同然の人を冬の富士山、それも一番難しいルートに連れていき、衛星携帯も無線機もなしって、本当に能力過信の神風登山ですね。
一人救助されて、メディアに色々発言しているようですが、決して美談にしてはいけないでしょうし、きっちり責任と取らせるせるべきでしょう。
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  • 世間では美談になるかもしれないけど、本人の中では美談になりませんよ。富士山において、携帯を非常時の通信手段として使うことは必ずしも悪いこととは思わないけど、天候の判断をミスったのは確か。パーティーのリーダーは彼であり、判断の全責任はリーダーが負うわけだから、リーダー以外のメンバーが2人とも死亡ということになれば、精神的にかなりきついです。

    冬の富士山は風の判断が非常に難しく(ナックルボールのコースを読むようなもの)、退避できる場所もないので、予想外の暴風で進退窮まり、急速に体力を奪われたと思われる。そういう状況下で、仮に通信手段があったとしても、そこに留まれば、助かる見込みはない。暴風下なので、救助活動は不可能。自力で脱出するしかない。

    冬の富士を登山する人にとって、風の判断ミスが致命的なのは常識なので、予想外と言う言い訳は通用しない。そういうことを知らん人は不運だったと思うかもしれませんが、彼は知っているはずなので、自責の念に苛まれることは間違いない。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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