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geln12の日記: 永井明氏訃報

日記 by geln12

七夕の日に亡くなられていたらしい。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0710/001.html
asahi.comの訃報

http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_click/20040712.html
穴吹氏による追悼文

医学系大学の小論文問題の例文にも取り上げられることが多い(最近では稀?)「ぼくが医者をやめた理由」などが有名な作家です。
「スパゲッティ症候群」とか薬漬け医療、医局のシステム等の、現代の医療システムの問題を現役医師の立場から書いた(最初ではないかもしれないが)古い有名な本です。
(実は、内容はよく覚えていなかったりする…)

むしろ、ビックコミック系(スペリオールだっけか?)医龍の原案者といったほうが分かりやすいのでしょうか。
これも、モーニング連載でドラマにもなったブラックジャックによろしくよりは知名度は劣っていますが。
しかし、エンターテインメントとしてはこちらの方が面白いと、個人的には思います。
永井氏がどれくらいまでの原案を示しているのかがわかりませんが、医局の組織力学みたいなものがドラマチックに仕立て上げられています。

氏は「医者をやめた理由」という本を書いているが、実際には辞めた(免許返上)わけではありません。
http://www.asahi.com/column/aic/Wed/medical-bn.html
AIC連載のコラムから、年に数回、水産庁の調査船などで船医として「働いていた」ことが分かります。
とはいっても、ほとんどは船で酒を飲みくれているといった、肩の凝らない読みやすいコラムでした。
もう読めなくなる、というのがとても残念です。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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