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20309920 journal
日記

gm300の日記: 妻に会う。

日記 by gm300

夢の中で元気なころの妻が過去から来た。「今の妻と話してほしい。」とお願いするが、忙しそうにして逃げられた。
当たり前だが、忙しそうに逃げる様子は、記憶にあるとおりだった。その自然さに夢の中で反論することはできなかった。一体なぜ過去から来たのか、話をするとどうなるなるのだろう?と不思議に思い過ぎた。妻の方はタイムパラドックスを気にしていない様子であった。説明としては、「違う時間線から来たので、パラドックスにならない。」という感であった。
現実の妻は、昨日5回目のCOVID19のワクチンを接種した。後で聞くと痛かったそうだ。その前後の様子は、以前よりだいぶ悪かった。反応は鈍くく、言葉がはっきりしない。絵本を見せても、視線がさまよい続け、文字を認識できないようだ。体がだらーんと傾いたままなのがよくないのか、視力に問題があるのかまでは判断できなかった。手の色は、なんとなく紫色っぽく、血圧調整かムクミ調整に失敗している感じであった。その点から施設では病院より寝ている状態が長いためではないかと予想している。IKEAで12/23土曜日に食べ放題があるが、土曜日は施設の日だ。施設で妻を見た方が健康にも良さそうだ。

20155338 journal
日記

gm300の日記: 電源アダプタ―壊れた?

日記 by gm300

なんだかコンデンサが破裂したような音が。そして少し、それっぽい匂い。具体的には、ベークライトかグリスが焦げた匂い。それらしい機器を使っている気がしないので、一区切りつくまで放置。改めて辺りを検査すると。
ノートPCの電源アダプタが非常に熱い。じっくり持つと、握れないくらいに熱い。匂いは、僅か。一応機能はしているらしい。火が出たり、机に跡が残るとイヤなので、切り離す。
amazonで買うと2-3千円をAliExpressで400円で買った呪いかもしれない。電源アダプタが無いと困るので、しかたがなくAmazonで買う。純正品は会社に置いたままだ。...と思うけどどっちが純正品なんだろう?

妻が電話台にため込んでいた書類を整理する。数年前に納税した領収書みたいなものが多い。これって面倒だ。納税が完了したか確認できないので、問い合わせに備えてずっと持っている。納税完了を確認できれば、通知->納税->確認->すっきり!で終われるはずなのに。通知->納税->ずっと待つ。->やっぱり不足あると通知->納税の書類探すが見つからず->再発行->再度不足.. じゃ話にならない。

20108731 journal
日記

gm300の日記: 老人に全然やさしくない。

日記 by gm300

ジムの帰り、駅の階段を登るが面倒だった。っていうか辛かった。
日本だと、エレベータとエスカレータの両方がある。「遠いだよね!」とか反対方向に出れないとか不満が多い。しかし、ロンドン・パリに比べれば雲泥だ。そんな贅沢装備はたぶんない。あるかもしれないがどこにあるかは不明。ロンドンは、ホームが深い場所にあるせいで、改札口にはエレベータが付いている可能性が高い。それでも乗り換えは少なかったような。パリは、地下で乗り換えることができる通路が多いが、贅沢装備は無い。

その辺りも考え方の違いなんだろうな。福祉は政府が面倒を見てくれるのが普通と日本では思われている。政府は勝手にお金を創生することはできないので、税金だ。今年は国債かもしれないがそのうちに辻褄を合わせることになる。物価を上げて税収を上げれば見た目上返済は少なくなるが、... 政府でなければ誰か?保険会社か、共済組合に入る選択肢がある。自分で必要と思うだけ、出資してリターンを得る。ふるさと納税と構造は似ている。返還率は、福祉の方がふるさとよりは多いだろう。昔は貴族・領主だ。貴族が、寄付してくれたり領主が戦争で誰かから取り上げ、領民に配っていた。

19973293 journal
日記

gm300の日記: 「チ。―地球の運動について―」展 at パリ工芸博物館

日記 by gm300

パリの工芸博物館で「チ。―地球の運動について―」展が開かれていた。残念ながらエネルギーが充分でなったので、その特別展示は見なかった。
通常展示の方は、1940年代までくらいの工業技術の解説が主であった。小学生のころかろうじて学校に残っていた木製の模型の展示のようであった。木製の枠に平面度が低いガラスが埋めてあり、その中に木製のギア、ピニオン等が飾ってある。それにより力の伝達方向を換えたり、てこの原理を説明するものであった。
期待されるように、展示の説明のビデオの半数以上は動作せず、展示物も故障して動かないものもいくつかあった。

そう書くと、2020年の技術を説明するにはどうするのだろうか?シリコン加工技術を実物大で見ることは不可能で、よくあるエッチングプロセスの絵は、1970年代くらいのもの。先端を示すのであれば、配線材料はニッケル、断面は原子数100x100個で、側面をタングステンか何かの単層原子で化学的に安定化。絶縁部分は誘電率向上のために多孔質の炭素系素材。配線接合部分は、熱収縮対策のために形状を整えている。トランジスタのドープはどれくらい深いか知らないが、ハフニュウムとか使って何かしている。配線の層数は10数層で、チップ全体の配線長は10Km以上。それを50umくらいに削って薄くする。今は10um以下な。?microSDの場合は、それを200層くらい重ねる。CPUの場合は、3層くらい重ねてパッケージに入れる。みたいに展示するのかな?数年後には、配線の一部はナノチューブになり断面太さは、原子数個程度になる。トランジスタ部分のトンネル効果をどう扱うのか知らないが、対策が打たれるのは間違いない。金属酸化・還元、誘電率と静電容量、材質による熱膨張率・熱ストレス、ドーピング打込み運動量制御、配線を行うための計算機資源、シリコン薄膜化切削技術、貼り合せの機械制御と合わせて説明する?
カメラの受光素子は、シリコンが見た目金属っぽい不透明であってもシリコンを通して光を受けることを説明するのだろう。
それを小学生にわかる&うおー俺もやってみたいぜ!みたいに思わせるわけなんだろうか?

19730362 journal
日記

gm300の日記: 「日本人でいるリスク」読む。

日記 by gm300

かなり面白い。「かなり」割引の理由は知っていることも多いためだ。リスクにはほぼ全部賛成できる。リスク対策のほうは、私にとっては価値が無い・効果が無いものだ。説明不足な感じがする部分は意図的なんだろう。政治家の不正が多い というリスクは、人々の感覚をベースにしている。実際に、不正が多いかどうかは不明だ。不正が多いとは件数が多いのか、合計金額が多いのか?社会的なインパクトというのは意味ないか。
「老人が景気が良くなるのを望んでいない」という言い方は新鮮であった。確かに老後資金頼りの人にとって最大の脅威は物価上昇で、景気が良くなると物価は上がる。インフレでも上がるし、スタグフレーションでも上がる。全資金をコンスタントに運用していけば、物価上昇に対抗できる。問題は全資金を原資を減らさない条件で計算しているためだ。
 そうじゃなくて、景気がどんどん悪くなって、デフレになる方向に社会を押せばいいのか。
 中国語試験まで後少し。

19446232 journal
日記

gm300の日記: 山田五郎のYouTubeとオルセーで見た絵

日記 by gm300

オルセーで見た絵、サン・ラザール駅が紹介されていた。実物を見た時には、煙が印象的で、Videoの中でもやっぱり煙にコメントしている。しかし、tabletで見る画像ではさっぱりだ。大きさが問題なのか、明るさなのか、それとも明暗比なのか。
検索のためにゴッホの北斗七星の絵みたけどこれもなんか違うな。これは、webで見ると額がないためかもしれない。本物は違う ということなのか、キャリブレーションの問題なんだろうか。
どこかで、美術本を出版するときの苦労を読んだ。紙の光沢、インクで出来上がりが大きく違い、何種類の顔料を使い、どのような順序で色を付けるか工夫するという。

ゴーギャンの絵を見て実際にゴーギャンがみた景色なんだろうか?と思っていた疑問は解けた。ゴーギャンは現状を見て大いに落胆し、自分の想像を描いたのだ。

モネの睡蓮は連作とは言え、結構違う。表現されている時間帯が大きく違う。夏の明るい中、涼を期待する青いもの、暗いもの、いろいろだ。

真面目に予習していけばそれくらいはわかるかもしれない。

19295770 journal
日記

gm300の日記: スルメを炙った味のパリのチーズ。

日記 by gm300

なんだか懐かしい感じ。他のことしているときに、これは炙ったスルメの味に似ていると気が付いた。

パリの街は非常にオシャレで、それなりに高い。日本のオシャレな店・街というと大型のデコレーションが中心だ。壁に何かが置いてあるとか、商品の展示が華やかとかそんな。パリでは、お店のものが小さい窓のから見える位置に置いてある。従って急いで歩くと気が付かない。隣の店のデコレーションが邪魔にならない。韓国の人気・有名なキャラクターの動画が派手に流れるというのとは違う。違うというか、DXされていない。カッコ良さを追求しているが、便利さを犠牲にしている。地下鉄は、地下通路で繋がっているが階段は多し、どこに向かっているのか不明で、どの出口が便利なのかもなかなかわからない。google map が5番出口と教えてくれてもどっちに5番があるのかわかり辛く、出口までたどり着いてもそれが5番か不明だったりする。それをフォローするかのように、歩行者は信号無視だ。
車は反対車線に停車してあったりする。日本で言えば、左側にこっちを向いて止まっている車がある。多くの道は結構狭く、路肩に乗り上げて駐車する車が多い。路肩乗り上げは、合理的な気もするが大きな問題がある。駐車が下手だと、道をふさぐことだ。ゴミ回収車は横幅が広く、通り抜けることができないときがある。すると、バックだ。100m近くバックすることもある。勿論後ろに付いた車も全部バックだ。

パリでは、GPSで位置情報は勿論問題なかったが、方向がいい加減であった。ふーむ。それは端末の精度のなんだろうな。方向がいい加減でも、地上では基本歩きで、横道の間隔が近いので適当に歩いた。表示されている方向を無視して近づく方に歩く。はいはい、何度も間違っていましたよ。特にその方向がいい加減と確信するまで最初の日に荷物もって小雨の中をグルグル歩きました。

19028956 journal
日記

gm300の日記: 獲得物

日記 by gm300

チョコ。1つはスーパーで、もう一つは凱旋門で。スーパーのものの箱は上げ底であった。
デーツ。ドーハ空港で。チョコディップで胡麻、アーモンドの衣が付いていたので買った。ほぼチョコであってデーツでは無かった。
チーズ。日本人が経営する店で。3つ買って2つはホテルで食べた。残る一つを持ち帰る。匂いがスゴイ。円筒状のチーズを16分割したものっぽい。外周部は、匂いだけではなく塩味が強い。発酵制御のために塩水掛けるんだ。そんなFood insideのビデオがあったような。お店のお客は2通り、(1)地元の白人。オーダー済みのものを受け取ってさっさと帰る。(2)旅行中の日本人。合計1Kg買って、ラップしてもらっていた人も。そこまでコアではない人の後ろに立って説明を一緒に聞く。「まさにチーズってやつですよね」というものと、カシスが乗ったデザートっぽいもの、その隣の甘くは無さそうだけど、食べやすそうなもの。包装してあったが、チーズの匂いは、バッグの中、冷蔵庫の中を満たす。
本。コミック専門店で店員の勧めでメビウスを買う。店員の知識が豊富で、好みを説明すると、確認のために質問が返ってくる。フランス人に英語で話すせいか、判りやすい。ほぼ全部ハードカバー。マーベルのアメコミも日本原作も全部ハードカバー。更にbook offも行く。やっぱりハードカバー。2,7ユーロのものと高いものがある。ハードカバーでも本全体が薄いので、背中からは確認できない。
マドライン。最近3冊新刊が出た。その1つの「Love」と着せ替えシールブックを買う。
シールブック。妻の手のリハビリに使えるかと思って。19世紀風の華麗な印刷のシールブック。しかし!シールとの取り外しが難しそうだ。切って自分で糊付けするのだろうか。
ミロっぽい粉末飲料。
粉末スープ。これはホテルで朝食用。紅茶が美味しくない。
果実。全部食べた。柿を売っている。3つで3ユーロだったかな。KAKIって書いてあった。その他には、リンゴ、西洋梨。梨の1つは、リンゴみたいな食感だった。あるいは、梨のような外観のリンゴであった。
日本人が経営するベーカリーで、桜アンパンとクッキー。3人くらい日本語を話す店員が忙しそう。店のサイズの割に店員が多すぎじゃないかと思った。1回あたりの発話長が旅行中ほぼ最長。約1分くらい?客の一人は日本人かと思ったが韓国留学生であった。(自分でそう言った)オランダからの留学生から韓国でも同じようなベーカリがあるのかとか聞かれていた。

18749138 journal
日記

gm300の日記: タッチ決済 1

日記 by gm300

 タッチ決済を無効化したカードがフランスではやっていると聞いた。
 理由は、地下鉄などで決済端末を持ってこっそり勝手に決済する輩がいるらしい。失敗した時は隣の人で同じことする。対抗策は(1) 無効化する。(2) カードを身体の前側で持つ。スキミング防止器具は役にたつのかな?今回の旅行ではパスポート用の帯状外付ポケット使った。胸の内ポケットから出すのは誤解されるかも。

 パリの地下鉄は、一日乗り放題、ほぼ一週間乗り放題等いろいろある。位置に乗り放題は、コア部分を中心に周辺のどこまで乗り放題にしたいか指定できる。美術館は大体ゾーン1にあるが、ゾーン1のみはできない。最低1+2からしかできない。それで8+ユーロ。
 ほぼ一週間は、日曜まで。月曜に買うと、7日乗れる。土曜に買うと2日。土日にはその週の分は買えないかも。ほぼ一週間には、写真が必要なことになっているが、今回は写真の確認は無かった。
 紙の乗り放題券もある。空港で買う乗り放題は、空港からのシャトルも乗れてお得だ。日本と同じで、紙の切符が使える改札は少ない。そのためにオロオロする人がいるのは、世界共通。東京、パリ、ロンドン。しかも紙切符を使う人には、旅行者も多く余計にオロオロするはめになる。

 それとミュージアムパス。有効期間を選んで、買う。日本のぐるっとパスと違い追加料金は発生しない。そのため、入場時に並ぶ必要が無い点も嬉しい。今回は11か所廻った。無料でも、時間枠予約が必要な施設もあるが、複数枠を予約してしまうことができる。

17788905 journal
日記

gm300の日記: ルーブル2回目 ロダン オランジェリー

日記 by gm300

ルーブル 実質的には再入可能だ。美術館の外にもシップがあり、特に値がはるものがある。美術本、化石コレクションはそれぞれ別。オランジェリーのほぼ360°睡蓮x2 作者の着想に沿って中心にソファーがあり、寛ごうとする人で混雑している。ここは小さめなので2時間以上過ごすのは大変そう。逆にロダン美術館の屋外の椅子は季節が良ければ安眠できそう。椅子からは彫刻たぶん見えない。でも寛げる。結婚アルバム用の撮影してた。

オーディオガイドを借りた。ルーブルはハズレ。コンテンツが少い。しかも建物が石造りなので周りの音で聞こえない。オルセーは、いい感じ。ヘッドセットが密着しないので長時間着用できるが、騒がしい団体客がいると聞こえない。オルセーで自分用の有線ヘッドホンを使うのが良かろう。
ルーブルは、曜日によって見れない/通過できない場所がある。そのため迷う。迷う人が交通の邪魔になり更に迷う。結果として石の階段が歩行に危険なくらいすり減る。足が悪い人、過体重の人は辛そう。滞在時間はフランス語読解に依存。英語説明文も簡素だ。中近東、特にエジプトは豊富だがそれ以外の歴史 工芸品は少い。キリスト教以前のフランク人、ゴート人はどうしたの? イスラムのものも素晴らしいが地図での案内が目立たないせいか人が少い。装飾タイル、モザイクは素晴らしい。モナリザの近くで行列するとか無しで2日くらいかな。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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