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gm300の日記: 「無責任の構造」読む。

日記 by gm300
「無責任の構造」読む。

おもしろい。いろいろなことが説明できてしまうような気がする。
また、正しいことはおろか、間違ったことをしないということだけでものすごく大変なことであると説明されている。この本は上級の管理職ではなく、実作業に携わる技術系の専門職の人に対しても書かれたものだ。

無責任な結果を防げるのは、技術が分かっている人だけだ。

JCO の臨界事故の解説から入っていて興味深いが、実際はそれは枕にすぎない。
無責任とはなにか。ここでは、間違った決定がなされてしまうことを示す。決定は「こうしよう・こうしないでいこう」という目に見えるレベルのものから、社会的な常識に近いものまで含まれる。たとえばサービス残業をしざるを得ない雰囲気の職場まで含まれる。

反論しずらい雰囲気の一部を構成してしまうという点から、良心に従った行動をとらない限り、アクティブに無責任は判断をしようとしたのと同じと、非常に厳しい。また、「構造」とあると複数の人が関係する場合だけかと思うが、そんなことはない。「今日ははやく帰って、ゴハンたべよう」だって意志決定だ。

最後のほうの実践編を読むと、実は普通の人のまわりにも、暗くて狭い道があるのが感じられる。うーむ。オイラはそんな道を進めるのだろうか。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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