gm300の日記: お腹減った。本当に? 1
日記 by
gm300
空腹感って一体何?
多くの場合、単に食事の時間になった、先ほど食べてから時間がたった(気がする)ということであろう。
少なくても栄養不足では無い、物理的に胃腸の中にモノが無い状態ではない、という実感だ。血液の中の糖分の低下で、どこかが刺激されるのかもしれない。
また運動で脂肪を消費するのも不思議だ。1時間運動して、リアルタイムに減る というシナリオは考えにくい。脂肪が血液に溶け込んで、それが筋肉に移動する とういのか?リアルタイムには、筋肉周辺のATPとか、せいぜい糖分だけだろう。少し時間があれば、血液が使われる、もっと時間があれば濃度差から血液に溶けるものが利用できそうだ。そもそも脂質は血液に溶けるのだろうか?それとも何か変換されて使われるのだろうか..
何か(これを書くとか)に集中している間は空腹感が減少する というのも変だな。って書いていたら感じてきたよ。
脳が飢える (スコア:1)
明らかにお腹に物が入っているのに「空腹感」や「飢え」を感じる時があります。
そして食べると快感が得られるのを知っているので食べてしまう・・・結果デブに。
なんかで聞いたのですが、食じゃない領域で脳が満足感を得られていないときに代わりに食欲を刺激するか錯覚して食べる方向に走ってしまうんだったかな。
「足ることを知る」というのは言葉として走っていても実践ができない。
>何か(これを書くとか)に集中している間は空腹感が減少する というのも変だな。って書いていたら感じてきたよ。
そうそう、何かをするか、しようとしてそっちに気を取られていたりすると空腹感を感じなくなってる気がしますね。
そしてそっちが達成されて充足してしまうと、忘れていた空腹が蘇って「腹減った」