gm300の日記: 普通預金の金利が少ないのは.. 2
日記 by
gm300
信託とか日経indexはそれなりの実績になっている。にも拘わらず金利が低い理由は、
コストの考えたのせいじゃないかと思う。
オイラたちが預けた(預けるかもしれない)お金は、投資に廻る。もしかしたら近隣の人に貸し出すかもしれないが、大方は、大口だろう。で、大口であればそれなりの金利になるハズだ。2-3%くらいはありえるだろう。
ここからが問題と推測する部分だ。実際の金利が多かろうが少なかろうが、銀行の残高がどれくらいであっても、銀行のサイズ自体は変化しない。売り上げにリンクしてATMを増減させることもないし、銀行員さんの給与が残高ベースになることはないだろう。
多少不経済でも銀行には旧来のシステムに特化した人員が沢山いるから気にならない。そのコストは全部金利を減らすことで賄われる。残高が減っていっても、新規の客がこなくても、金利を食いつぶしながら銀行は進む。いつ食い終わるかは、わからない(わかりたくない)ので、食い尽くすことは考えない。
国債利回りが限りなくゼロだし (スコア:1)
銀行の大口って国債だから。
国内の銀行が国債に投資してる額≒国債残高ですよ。
普通預金は (スコア:1)
連続福利