gm300の日記: ソウルは雨!
仁川到着、8時過ぎ。ソウル駅に着いたのは10時少し前。
飛行機はほぼ満席で女性率が高い。感触90%が女性で、お友達と2人だ。夫婦モノは、韓国に帰る人たちっぽい。
気分的は大半の荷物をコインロッカーに預けて、外を見ると雨が降り出している。
10時なら店の選択肢は広いので、南部市場に行く。そっか、前回の時に行った場所で南部市場と思っていたところは南部市場じゃないんだ。
雨が強くなってきたので、晋州料理の店ではなく手頃な冷麺の店に行く。30mくらい長さのところに数軒があるように見えたが実は同じ店っぽい。お客さんは圧倒的におばさんだ。国籍に関係無くおばさん。韓国人、たぶん台湾、日本人ほぼ全部おばさん。近くには、安い繊維製品の完成品から材料までそろっているのでそのせいだろう。何を選んだのかすぐに忘れてしまったが、値段は8,000W=880円。それで、麺が2杯+その他色々。
その後やっぱり晋州のお店に行く。こっちも一体に似た店が広がっている。魚のサイズ、料理方法は非常に似通っている。うーん、ゲーム理論の隣り合うアイスクリーム屋理論?太刀魚の鍋が良いらしいが、太刀魚の顔が怖く、鍋でぐつぐつが気に入らなかったので、ヒラメのから揚げにする。味は付いていない。20cmくらいのヒラメが2匹、ご飯その他付きで12,000W.1320円くらい。骨から外すのが楽な点を期待、骨がパリパリじゃないかと思ったがそれはハズレ。
その後で、国立博物館に行く。広い。並べ方は、博物館に興味が無さそうな子供も対象にした、エンターテインメント性が高い感じだ。台湾故宮のような趣味のコレクション、上野トーハクのような、大人の興味に応える感とは違う。韓国は、見どころの説明等は少ない。説明は大体ハングルのみ。ハングルを読むと、「セイジ」。漢字の説明と同じじゃん。日本語のオーディオ解説もあるが、自分の携帯で聴く方式で、残念、ヘッドセットを駅に置いてきた。デジタルアシストは結構多い。映像でストーリが作られているが、専門家、寄贈者がひたすら話す方式なので楽しめない。
遠足らしい学生が多く、私立の2年生くらいから高校生っぽいのまでいろいろ。
しかし、最近の若い娘はスタイルがスゴイ。お腹周りを5-10cm見せるのが多いく、流石に細い。日本人もいる。服の色、形の派手さはなく、黒または白、生地はゴムっぽく絞った畝付きくらい。
2軒行った後は、昼無し、夜ほぼ無し。ラウンジは10分後に締まると言われたが、ソーセージと茄子、玉ねぎを楽しむ。後チョコクリスピーとドライバナナを勝手にジップロックで持ち帰る。
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