goodlifeの日記: 小型 Crusoe サーバの値付け
NEC カスタムテクニカ(株)の小型 Crusoe サーバ NETBRAIN が気になっている。 ファンレス,省電力,Linux サポート,当然ながらPC互換,イーサネット2ポート,PCカードスロット,UPS内蔵可,RAID可…いいことづくめに思える。
欲しいモデルは UPS内蔵,HDDx2 の CS56-002-142U 。これなら今の貧弱なマシンよりだいぶ 精神安定によさそうだ。見積をとってみたら,226,000円(税抜) との回答。 うーむ。ちと高いなあ。20万は切ってくれると思ったのに。
現有マシンとのコストパフォーマンスを比較(但し時代の差による容量とクロックの差は無視)するために、最低構成のモデル CS56-001-121N の見積もとってみた。回答は186,000円(税抜)。 電気代は年間ざっと 3,000円の差だから,5年使うとしても15,000円。 付加価値はファンの音がしないことだけともいえる。その値段が7万円というのはどうですかね?
個人的には,Crusoe を応援したい気持ちはバリバリにある(ああいう,従来の盲点をつくような技術は大好きだ)。だが冷静に考えて、Crusoe の価値は電気代とファンレス設計の価値にすぎない。それどころか、(いまのところ問題なさそうだが)互換性のリスクさえあるかもしれないのに…。Crusoe を育てるための寄付と割り切って納得するという手もあるが、それはエンドユーザの役割というよりは、例えばインテルにしてやられている NEC グループの役割じゃないのかねえ?
NECカスタムテクニカさんには、もう少しがんばって戦略的値付けをお願いしたいものである。テクニカルサポートなんていらないから。ユーザ掲示板だけあれば(笑)。