green-kappaの日記: w3m
w3m はターミナル端末上で動くhtmlを回覧するためのツールです。(なんと画 像も表示できる)w3mはlynxの問題点である多言語化を解消し、table要素をき れいに表示することができます。起動にはxtermや、ktermのような多言語使用 可能な仮想端末を使い日本語が表示されるような状態でなければなりません。 w3mは次のようなコマンドラインで起動させます。
% w3m -v
すると、著作権やライセンスなどの表示がなされています。この状態で大文 字のUのキーを押すと、一番下にURL:と表示されます。この部分に見たいペー ジのURLを入力し、その後は、非常に簡単にリターンキーとスペースキーで行 きたいリンクをたどっていけるはずです。
Internet Exploreなどにある「戻る」は大文字のBで実行できます。ブックマー ク機能はまずESCを押してから、aでブックマークの作成。bで表示ができます。 ためしにディレクトリサイトのyahooを登録してみましょう。いままでの説明 でyahooのサイトまで辿りついたと思います。ここで、ESC-aを押してブックマー ク追加の画面を表示させ、「category」の欄に適当な名前を入れてOKを押して 下さい。これでもう登録されました。ためしにESC-bで表示させて、yahooがあ るか確認してみましょう。
w3mにはまだまだいろんな機能があるので、大文字のHを押して調べてみてく ださい。またemacsから表示することができるw3m.elというスクリプトも公開 されているので、試してみてはどうでしょうか。
w3m-i18nやw3mmeeなどの亜種は機能を拡張してあるので、表示がきれいでい ろいろ便利なので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
実はまだ僕も使い始めて間もないので、隠された機能(単に知らないだけとも いう)がたくさんありそうです。しかし時間の制約上、マスターする必要もな いかなというところです。Linux上でMozillaを使用している皆さんにぜひ使っ ていただいて、その速さと、表示の美しさを体験していただきたく思います。
w3m More ログイン