gretaの日記: 社会的責任
日記 by
greta
最近、虐待で子どもを死なせるニュースが多くて、目にするたびに悲しい気持ちになる。
子どもの虐待死の中では、子育てに疲れてとか、泣き止まないからかっとしてという理由とともに、母親に新しい男ができて子どもがじゃまになったとか、新しい男に好かれたいばっかりに男が子どもをいじめるのを見てみぬ振りをするというパターンが常に一定程度の割合で存在する。
この種の事件が起きると、子どもを殺してしまった親の人間的な非道さばかりを云う人も多い。確かにそういう面を否定することはできないけれど、ある状況では子どもが虐待される危険性が高くなるということが、これまでの経験からある程度予測がついているわけだから、なぜもっと真剣に未然に防ぐことを考えていかないのだろうと思う。
そもそも、子育てを個人責任のみに押しつけていったら、ひとりで抱え切れなくなるなんて明らかすぎるじゃないか。もっと社会的にサポートしてくれなきゃ、子どもを抱えた若い夫婦、とりわけどうしたって子育て係となる母親が困ってしまうなんて、火を見るよりも明らかだと思うんだけど。
現状、サポート機能が不十分だからこそ虐待死だって減らないし、この先子どもを育てやすい社会になると思えないところが、みんなが子どもを産まない最大の原因だろう。
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