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日記

gunwithoccasionalmusの日記: TVドラマ「この世界の片隅に」 1

日記 by gunwithoccasionalmus

第一話、写生の時間、水原がすずに鉛筆を渡す場面では尖った先を相手に向けていたが、渡す手のアップでは削っていないほうをにすずに向けていた。まんがでは先はすずに向いてはいるがやや下を向いた感じ。

原作とは違い、人さらいはばけものとしては描かれていない。(すずはすみに「ほんまのことやったんじゃろうか」とは言っている)

原作と同じく、すずは発達障害のように思える。実写の強みでまんがやアニメより明確になった。

浦野家を訪ねた帰りの周作と父に電停の場所を教える場面は原作ではこんな感じ
 道端で
 すず「…いやなら断わりゃええいわれても」
 すず、籠を開いて友禅を取り出して被る
 すず「いやかどうかもわからん人じゃったねえ…」
 そこに通りかかった周作と周作父に声をかけられる「あのー」
 (周作と父はこの時点では相手がすずだとは知らない)
 すず、周作の名札を見て相手に気づく
 すず、赤面して「…………………………はい」
 周作「電停はどっちですか?」周作父「道に迷ってしまって」
 すず、ずっこける
 すず「こっちです」周作「すみません」周作父「不慣れな土地なもので」
 自宅で
 すず母「なんか山ん中におった珍奇な女に案内されて帰れたそうな」
 すず父「遅かったのー ええ話じゃったけ、受けといたったで」
 すず、赤面して「え…!? 電停探して山に登るのも珍奇なが」
ドラマはこう
 すずが友禅を被るのは海辺で
 周作父「あのー」
 すず、あわてて頭巾の上から友禅を被って後ろを向く
 周作父「電停はどちらになりますか」「迷ってしもうて」
 すず、後ろを向いたまま電停の方向を指差す
 すず「あっちですよー」
 周作父「ああ、ほうですか」「ありがとうございました」
 周作、すず(とは知らないのだが)が気になって振り返るが、周作父にたしなめられる
原作の「珍奇な女」のかわりに「ああ、ほうですか」で「阿呆」を連想させようとしていると思う。

小姑のようなことを書きましたが、時間がたっぷりあってわかりやすく、なかなかいいドラマです。現代パートもいい。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: っ子 1

日記 by gunwithoccasionalmus

松竹っ子About 3,630 results
東宝っ子About 8 results
大映っ子6 results
新東宝っ子No results found for "新東宝っ子".
東映っ子About 3,620 results
日活っ子3 results

ピープロっ子No results found for "ピープロっ子".

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 心当たりを探す

日記 by gunwithoccasionalmus

たいして知らない女なのに「彼女のために死ぬ」と勝手に思って決死隊に参加したが、生還して英雄になった時には女は親友に取られていた、というお話。
帰ってきたらプロポーズしようという話ではなく、恋愛と友情を天秤にかける話でもない。
彼女に相応しい男になるという話ではなく、はじめから死ぬつもり、自殺の一種と言えるかもしれない。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 東映アニメーション株式分割

日記 by gunwithoccasionalmus

東映アニメーションの株式が分割され買いやすくなりました。といっても最低購入代金は30万円以上ですが。
分割前の2018年3月度の株主優待は「HUGっと!プリキュア」「ゲゲゲの鬼太郎」「パンダの大冒険」「サイボーグ009(白黒)」のQUOカードのセットでした。プリキュアと鬼太郎の絵柄はオリジナルだと思います。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: まんが「この世界の片隅に」

日記 by gunwithoccasionalmus

「この世界の片隅に」下巻140ページはこんな感じ。

すず「周作さん ありがとう」「この世界の片隅に」「うちを見つけてくれて ありがとう周作さん」
すず「ほいで もう離れんで………」「ずっとそばに居ってください」
(すず、黒い服の人の手をつかむ)
黒い服の人「………………………」
すず「……………………」
黒い服の人「……………………」
(すず。黒い服の人=鬼イちゃんの手を見る)
周作「……………………」
(すず、周作の顔を見る)
すず「すみません」
(鬼イちゃんが手を振りながら去る)
周作「………………」
すず「同じような黒い服じゃったけえ…」
周作「………………………」
(鬼イちゃん、どこかに帰る)

すずは「迷子は嫌だからそばにいてくれ」と言うつもりがプロポーズの受諾みたいな大げさなセリフになり、周作があっけにとられる。
すずが間違えて手をつかんだのは「子供みたいに手を引いて帰ってくれ」と言うのが恥ずかしくて周作の顔を見なかったからですね。
いかにもすずらしいコミカルなシーンだが、鬼イちゃんはすずにも人間に見えていることなどをうまく盛り込んでいる。

本作には「感動的になりそうになったらコミカルなオチがつく」パターンが多いのですが、この箇所もそういうものの一つです。
最後のカラー見開きとシラミの話はそのパターンから外れます。見開きで読む手が止まり、シラミの話は次のページになるからです。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 映画「電人ザボーガー」

日記 by gunwithoccasionalmus

庵野監督はまんが「アストロ球団」についてこう言いました。
https://matome.naver.jp/odai/2134506531813734401
> 庵野 中学時代ですね。読んだのはジャンプ連載時なんですけど、さすがにお金がなかったし、友達の中で『アストロ球団』のコミックス担当はいなかったんですよ。僕は『ど根性ガエル』の担当で(笑)。高校の頃はビクトリー戦終盤のあたりで、笑って読んでたんですよ。「こんなんありかよ」って。でも、大人になってからは笑えないですね。笑ってたところが涙に変わりますよ。泣くしかないですからね、これは。
初代上野球二が死亡するのはブラック球団編で、ビクトリー戦での死者は伊集院大門とバロン森です。

庵野監督を崇拝する筆者も「電人ザボーガー」は笑えませんでした。
ニコニコ同盟のおならロケットは笑うところではありません。いつもへらへら笑っていた新田さんは最後は笑っていないからです。ボーカル抜きですが主題歌が最初にかかったのはここだからです。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: アニメは映画ではない 7

日記 by gunwithoccasionalmus

映画芸術の対談によると「映画とはカメラの前で人間が演じるもの」であってアニメは映画ではないそうですが、筆者はこれに賛成です。両者の違いを的確に述べていると思います。
実写映画とアニメは別のリテラシーが必要で、実写を何千本と観たところでアニメをきちんと理解できるとは限らないし、映画芸術の人たちはそれを認識しているからランキングからアニメを外したんだと思います。
もっともアニメ蔑視がそこはかとなく伝わってくるのは確かで、反発もわかりますけどね。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 映画「デビルマン」

日記 by gunwithoccasionalmus

公開当時は映画秘宝や前田有一氏や山本弘氏の影響が大きかったのだろうか。今や前田氏や山本氏はすっかり馬鹿がバレてしまっているが、馬鹿ではないがそそっかしい映画秘宝の町山智浩氏は唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達である。(真のエンディング)

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 映画「デビルマン」

日記 by gunwithoccasionalmus

デビルマンの登場人物について、力・愛・美の三つの属性を考えると、以下のようになる。愛は他人への愛とする。

     力愛美
不動明 |○○×
美樹  |×○○
サタン |○△○
シレーヌ|○△○
カイム |×○ー
ミーコ |○○○

生き残ったのはミーコと原作のサタンのみだから、生き延びるためには力・愛・美のすべてが必要だと言えそうだ。

デビルマン不動明のデザインはある意味では美しいとも言えるだろうが、映画ではデビルマンのキーホルダーを美樹が気味悪がっていたので、(映画では)明確に×だ。
「美」は口紅一本で変わるようなものだ。だから自尊心や心の強さでもある。
原作の明もあまりメンタルは強いほうではないが、映画では自分の意思でデビルマンになったと思わなければ耐えられないと言っていたから、やはり心の弱さを強調されている。

原作でも映画でもデーモンは繁殖力が低いとされている。であれば恋や愛は人間以上に特別な感情だろう。はじめて知った人の愛に明君は不安なのだ。

原作のシレーヌはカイムと合体することにより○○○に昇格したのでデビルマンを圧倒する強さを見せた。傷がたたって死んでしまったが。
愛が○のミーコはネガとポジだがカイムの役も担っているといえる。果たせるかな、カイムのセリフはこうだ。
「俺は生きのびるつもりはない!」「シレーヌ 君にデビルマンを倒す勝利の感激を味わわせたいだけだ」「シレーヌ 血まみれでも君は美しい」

こうして見ると明と了もネガとポジで、やはり似ている。双子を配役したのはよいアイデアだと思う。

それにしてもなぜ映画「デビルマン」の評判は悪いのだろう。筆者には主役二人の声が出ていないことと、前半が詰め込みすぎなことくらいしか大きな欠点は思いつかない。
※前半も悪くはないのだが、後半と比べてテンポが必要以上に違う。

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日記

gunwithoccasionalmusの日記: 映画「デビルマン」

日記 by gunwithoccasionalmus

プライム対象なのでぜひ見ましょう!

映画「デビルマン」のテーマは「生き延びることと、そのための強さ・居場所」であるが、明やミーコからジンメンに食われる同級生やKONISHIKIまで、一貫してそのテーマに沿って描かれている。
KONISHIKIの「デーモン万歳!」のセリフがあげつらわれることも多いが、生き延びることがかなわず、新興宗教の拠点を襲撃され皆殺しにされる場面にはふさわしいセリフだし、ボブ・サップもそうだが、並外れた巨体はそれだけで十分な演出になっている。

もうひとつ、「きれいなもの」というテーマもあって、こちらはサタンやシレーヌから美樹(のストーカー)までやはり一貫しており、強さや居場所と密接に関係づけられている。原作の地球の争奪戦も、印象的な美醜のコントラストもテーマとしてきちんと取り込まれているのです。
ミーコの「きれいって、いいね」も、きれいでなくてはススムを助けることなどできないから、絶対に必要なセリフなのだ。

「わたしは魔女。なめるな!」「あたし、魔女じゃ……ない」をきちんと理解できている人はあんまりいなさそうなので、解説する。

カットバックが入ってややこしいのだが

(ミーコ、追っ手に反撃開始)
ミーコ「わたしたちじゃない」
ミーコ「悪魔はお前ら人間だ!」A

しばらくあいて

(牧村家の襲撃)
美樹「ここよ……」
美樹「あなたたちが人間なら、わたしは魔女になる」X

美樹「わたしは魔女。なめるな!」B

駅員「くたばれ、にん……」

美樹「違う……」「あたし、魔女じゃ……ない」C
美樹「お父さん……お母さん……ごめんなさい」「わたし、生き延びられませんでした」Y

美樹「明くん……」

※美樹の一人称は両親に対しては「わたし」、明などには「あたし」

原作ではAは明のセリフ。Cのセリフは原作そのままで、それ以外は映画で追加された(と思う)。
Aは発言者が変更されたが、「自分たちで殺し合う人間のほうが悪魔だ」という意味合いは変わっていない。変更によりミーコが最重要人物として位置づけられたが、牧村家襲撃のカットバックに挟まれることになった。
Xは映画にのみあるセリフだが、ここではAを踏まえて「人間=悪魔」だから、「魔女」はそうではない存在である。

Bで自分は「人間」ではなくて、それとは違う「魔女」だ、と宣言したのだが、駅員は受け入れなかったのか、「くたばれ、人間」と言いたげであった。美樹は包丁を振り回して反撃に出るものの、あっさり駅員に刺されて倒れてしまう。

Yから、美樹は両親と「生き延びる」約束をしていたことがわかる。美樹は父親から包丁を手渡され、また包丁を見つめながら明の名を呼ぶシーンもある。
駅員もまた包丁で父親と美樹も刺しているので、包丁は善悪の関係なく暴力の象徴だと言えそうで、つまり美樹が約束したのはより正確には「人を殺してでも自分は生き延びる」ことだと言える。生き延びるためとは言え殺人も辞さないのだから、魔女がふさわしい呼び名である。わたしは人だって殺すんだぞ、なめるな、という啖呵なのだ。
しかし美樹は一矢報いることすら出来ずに刺されてしまった。だから美樹は人を殺せる力のある魔女とは違う。啖呵を切ったものの「あたし、魔女じゃ……ない」と言わざるを得ない。BとCの間が20秒ほどしかないことも、美樹の無力さをあらわしているわけですね。ネットではこの間隔が短すぎるとして欠点扱いされていますが、全くの逆なのです。

これが映画における「魔女」の意味であるが、原作はB,Cしかないので、あくまで那須監督の原作解釈(を筆者が解釈したもの)だが、非常に明快かつ論理的だ。このシーン一つとっても、那須監督はきちんと原作を読み込んだ上で己の解釈を映画化したことがわかる。原作を自分の心地良いように読み、映画でセリフをおざなりにした片渕監督とは違う。「デビルマン」が重要なところで「この世界の片隅に」より優れているのは痛快だなあ!

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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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