gunwithoccasionalmusの日記: 劇場版まどかマギカ ほむらは無実だった
日記 by
gunwithoccasionalmus
かなえたい願い事のあるさやかが契約するのを止めるのは、敵対していたほむらには不可能。
で、なんで秘密を黙っていたかというと、さやかの魔女の結界から帰ってきた場面
まどか「さやかちゃん?!」
まどか「さやかちゃん、どうしたの?!」
ほむら「彼女のソウルジェムは、グリーフシードに変化したあと、魔女を生んで消滅したわ」
まどか「ぇ」
まどか「うそ…だよね」
ほむら「事実よ。それがソウルジェムの最後の秘密」
ほむら「この宝石が濁りきって黒く染まるとき、わたしたちはグリーフシードになる。魔女として生まれ変わる」
ほむら「それが、魔法少女になったものの、逃れられない運命」
と、自分からまどかに教えているから、ほむらはソウルジェムの秘密を杏子に知られたくないので黙っていた模様。
「ほむらのせいでさやかが死んだ」というのがまどかの誤解です。まあ仕方ないけどな。
雨のベンチで
さやか「今のあたしはねえ、魔女を殺す、ただそれだけしか意味のない、石ころなの」
まどか「でもあたしは…どうすればさやかちゃんが幸せになれるかって」
さやか「だったらあんたが戦ってよ」
こんなやりとりがあるので、まどかはさやかのかわりに魔女を殺したらさやかが幸せになれると思ったようです。ほかの魔法少女のことはわりとどうでもよさげ。
まとめると、まどかはさやかの幸せのことしか頭になくて、誤解からほむらを地獄に落とした、というお話。
はてブロに長めに書いた。
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