gunwithoccasionalmusの日記: 魔法少女まどか☆マギカ テレビシリーズの結末
日記 by
gunwithoccasionalmus
テレビシリーズのまどかマギカは見たままのストーリーで、さやかはウソはつかない正義感で、杏子とほむらに友情はあるが、杏子はさやかが大切で、ほむらはまどかが大切だ。
まどかは友だちのほむらと魔法少女たちを助けるために、「すべての魔女を生まれる前に消し去りたい」と願い、今度こそ魔法少女になった。魔法少女の仕組みで誰かを呪って魔女になるが、自分の願いのためすぐ消滅した。
まどかはほむらが自分のことを忘れずにいてくれるといいと言い、自分の髪のリボンをほむらに渡した。
新しい世界には魔女のかわりに魔獣がいた。こいつらは魔女と違い、勝手に湧いてくるようだ。ほむらは新しい世界でただひとり、元の世界のことを覚えており、こちらの世界でもキュゥべえと組んで魔獣狩りをしていた。確かにまどかの願いはどちらもかなった。
ラストは気の遠くなるような未来の世界のようだが、魔法少女は年を取らないので、ほむらは永遠に魔獣狩りをしている。
テレビシリーズの魔法少女まどか☆マギカはかなえた願いにしっぺ返しをされる話でした。劇場版ではこれはまどかの復讐になっていて、そのため、映像はそのままでも文脈がまったく変えられています。
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