h-fujitaの日記: [PC]めも そして思うこと 10
日記 by
h-fujita
URLのメモ。
http://simplearchitect.hatenablog.com/
これにたいしてのコメントは多々ある。時間を指定してググってもいろいろな意見や考え(同意、疑問、さまざまなもの)をみることができる。
肯定論として「やはりウオーターフォールはダメだよね」というものもある。
その一方で「そんなにいいのだったらなぜアジャイルが普及しないのか?」というものもある。
どちらも一理ある。が、ひとつ、人間らしさという点でいうと、僕は、「ウォーターフォールのほうが人間が疲弊しやすいのでは」という気がする。ウォーターフォールのほうが人身売買とマッチすると思うから。
そして、ウォーターフォールを肯定する側と否定する側、それぞれが、どちらの立場(職業)なのか、気になった。
僕は、漠然とした偏見だが、現場で実際に作って疲弊しているひとはウォーターフォールを否定する方になり、中間搾取している人は肯定するのではないかと思っている。
そしてもうひとつ思っているのは、「変化は崩壊の先にしかないんだろうな」という、ある種の諦観。
アジャイルでもか? (スコア:1)
今日の昼ごろretweetされているのを読んだ
https://twitter.com/kwappa/status/744729426546417664 [twitter.com]の言う、
アジャイルは死んでるしウォーターフォールは完全に間違いだったし、もう開発するなってことですかね。
についても、アジャイルを肯定する立場の人はいるわけで…そういう人たちをプロファイリングするとウォーターフォールの場合と同じだったりするのかなあ?
毎度ただ得失なく、この一矢に定むべしと思へ (スコア:1)
「間違いをしなければ決めたものが決めた通りにできるはずだ。やり直し即ち間違いが発生する前提の開発など甘えだ。間違えた責任は間違えた奴がとるべきだ」
という精神性が背景にあるんだろうなと思うんですよねぇ。まあなんでそういう精神性になるのかというと、個人的には、見通しがキッチリ立ってない状態、予定外のものがあり得る状態、柔軟に素早く対応しないといけないことがある状態に対する恐怖心が根底にあるんじゃないかと思ってるんですが。
あとは、一旦「一度で決めなくてもいいんだ」と気持ちが解放されてしまうと途端にダラダラといつまでも決定できなくなってしまう人がいたりとかね。誤りを認めない(ウォーターフォールを肯定する)人ほど、いざタガを緩めるとダラダラしてしまい、それでアジャイル失敗、やっぱりこの手法は駄目だ!みたいな…。
Re:毎度ただ得失なく、この一矢に定むべしと思へ (スコア:2)
アジャイルの考えとか、資料とかででてくる「変化を抱擁せよ」というのは、今よりも昔のほうができたのかなぁ、ともおもったり。
いろいろ思います。(まとまってなくてすみません)
どっちがいいか悪いかでない (スコア:0)
ウォーターフォール「で」やりたいからだ。
ウォーターフォールでないと予算が取れないからだ。
日本のIT戦略の前提がウォーターフォールだからだ。
Re: (スコア:0)
なんで日本でウォーターフォールというと、多重下請け構造とか、入札に便利だからとか、学歴不問未経験者歓迎とか。日本の組織構造や契約慣習をベースにするなら、アジャイルは採用できない。
卓袱台返ししても再見積しないからとか、どれだけウォーターフォールで炎上して残業が青天井で過労死しても労基署は重い腰を上げないからとか、ウォーターフォールの失敗が元請にとって痛くも痒くも無いからという、消極的な理由もある。
>僕は、漠然とした偏見だが、現場で実際に作って疲弊しているひとはウォーターフォールを否定する方になり、中間搾取している人は肯定するのではないかと
Re:どっちがいいか悪いかでない (スコア:2)
いま、自分ができるのは、若い人に「いくな」ということだけ。
手戻りの責任 (スコア:0)
何らかの問題が見つかった時に前のフェーズに手戻りすることで生ずる時間などのロスに対して、下請け先や現場担当者に負担をおしつけないならウォーターフォール開発で構わないですよ。
# 上役は 無理をするなと無理を言い。
Re:手戻りの責任 (スコア:2)
日本のITは、白亜紀末期のような気もしたり。 昭和20年にしても、白亜紀末期にしても、どちらも、その先に変化するには、共通の事象があったような気もします。
理想と現実 (スコア:0)
間違いが無いならウォーターフォールは最高ですよ。
発注側は最初にすべての要件を出し、システム設計は発注者の要望通りのシステムを設計し、プログラマとテスターが協力してシステムを仕上げる。
ただし現実にはどうしても手戻りが発生するので、手戻りの発生ポイントを早期発見し最小限に抑えるためにアジャイルを導入します。
プログラマやテスターはアジャイルでもウォーターフォールでもやることはそれほど変わりません。
ただし要件や設計が途中変更される場合や現状ではどうしても完成できないと判明した場合などは、ウォーターフォールだと苦労します。
つまりウォーターフォールを肯定する側は間違わない・間違いを認めない傾向にあり、
否定する側は間違えるのが当たり前だという傾向になります。
Re:理想と現実 (スコア:2)