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日記

h-harryの日記: 日大第三者委員会最終報告「日大はガバナンスがないし脅迫も行った。田中理事長は説明責任を果たすように」、関東学連処分解除せず 8

日記 by h-harry

最終報告書
良かった探しはできなかった模様。
舛添のせいで落ちた第三者委員会の名誉は回復された。
まとめ:監督部長理事学長理事長職員広報すべて無責任で危機管理能力なし

結果、内田元監督と井上元コーチは解雇。それなのに内田井上の処分に異議申し立てしたんだ。

って、まだ辞めてなかったのよ。
退職届け出したけどスケープゴートにするために受け取り拒否されたのか。
内田井上の刑事事件の弁護士費用日大が出すつもりだったらしいしな。

関東学連にだしたチーム改善報告書は最終報告書で提言されている内容なのね、

スタッフの相談窓口つくるけど、その人達に権限はあるのかねぇ。

しかし、この後におよんでpdfが画像なのにはねぇ

追加
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日大、内田前監督解雇…第三者委は理事長を批判

日大は「事実認定は受け入れる」として、田中英寿理事長ら10人が報酬の20%を3~5か月、自主返納すると発表した。

名指しで無能と言われているのにやっぱり減給で済ますつもりだw
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追記@2018/7/31 21:34
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関東学連が日大の処分解除せず 秋のリーグ戦に参加不可能に 防止策は「不確定で不十分」

日本大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、関東学生連盟は7月31日、東京都内で臨時理事会を開き、日大の公式試合の出場資格停止処分を解除しないことを賛成多数で決めた。検証委員会から、再発防止策などが「不確定で不十分」との答申を受けた。昨季の学生日本一だった日大は参加を目指した秋のリーグ戦出場が不可能となった。

悪あがきしたけどダメだったねw
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以下、いくつかの記事抜粋

日大第三者委員会、沈黙貫く田中理事長に「これだけ言われて説明責任を果たさないのはあり得ない」

田中英寿理事長ついて「今回の一連の出来事を顧みて反省すべきところについて、責任者としての反省声明を発表するとともに、説明責任を果たし、今後は、学生ファーストの大学運営を行う旨の宣言をすることを強く望む」と説明責任を果たすよう要望した。

 同理事長は問題の発覚以後、一度も記者会見やコメントを発表していない。勝丸委員長は「これだけ言われて全く説明責任を果たさないのは当初の第三者委員会の約束から、あり得ないと思っている」と、提言を遂行されることを期待した。

 この日、最終報告記者会見の前に日大の臨時理事会で同大職員の内田正人前監督と井上奨前コーチを解雇が決定された。

日大タックル 衝撃の口封じ「黙っていれば一生面倒を見る、そうでなければ総力を挙げて潰す」

 5月14日に井上前コーチが内田前監督の指示で、当該守備選手と、その父親を三軒茶屋キャンパスに呼び出し、その場で当時理事だった井ノ口氏が「本件タックルが故意に行われたものだと言えば、バッシングを受けることになる」と、暗に内田氏らの関与がなかったように説明することを求めたという。その上で「(同意してくれれば)私が、大学はもちろん、一生面倒を見る。ただ、そうでなかったときには、日大が総力を挙げて、潰しにいく」と、脅迫まがいの口封じを図ったという。

 中間報告では匿名だった井ノ口氏を実名に踏み切った理由について勝丸委員長は「こういう脅迫的な言動を行った方に対しては、実名を出していいだろうという判断」と、説明した。

日大・田中理事長に厳しい批判「社会の批判増幅」アメフット問題で第三者委

 また、内田前監督、井上前コーチが記者会見を行った際の司会男性の態度も話題になったが、これに関連して「日大ひいてはそのブランドイメージが悪化の一途をたどっていった」ことにも触れた。「事後対応における基本的な視点が欠け、広報としての本来の役割が果たされていなかった」と評した。

 この問題について責任があったと考えられる三者についての問題点もまとめられた。内田前監督については、試合直後は自身の責任を口にしながら、その後に自身の責任を否定するといった様子を「責任逃れの態度に終始」と切り捨てた。大塚吉兵衛学長については「日大アメフト部に対するガバナンスの機能不全を放置」、「事後対応においても、積極的な役割をほとんど果たそうとしなかった」と責任感の欠如を指摘した。

日大タックル第三者委 アンケートで「内田、井上氏が正しいは、1人もいなかった」

 会見では選手、スタッフらに行ったアンケートの概要も説明された。「内田前監督に意見できなかった」という問いには120人中113人、実に94パーセントが「できなかった」と回答。「試合当日に内田前監督、井上前コーチから反則行為に対するコメントがあったかどうか」については84パーセントにあたる104人が「あった」と回答したという。

 また、前監督、前コーチの指示を認めた「当該守備選手と、内田前監督、井上前コーチのどちらが正しいか」という問いに対して、「内田前監督、井上前コーチが正しいといった人は1人もいなかった」と、明かされた。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 23時33分 (#3452157)

    この期に及んで理事長に楯突いた面子への報復人事とか凄まじいことしてるし

  • by Anonymous Coward on 2018年07月31日 9時33分 (#3452287)

    > 「こういう脅迫的な言動を行った方に対しては、実名を出していいだろうという判断」

    たとえ事実であっても名誉棄損は成立するんで、これはまずいんじゃないかなあ。
    世論をバックにしてるんで何やってもいいと思ってそうな感じ。

    #ことの理非は置いておいて。

    • by manmos (29892) on 2018年07月31日 10時15分 (#3452315) 日記

      名誉毀損は、対象の内容の社会的意義も大きく関係することだと。
      社会的な意義があれば名誉毀損にならないかの判例をしっているのが弁護士だし。

      すべての批判を名誉毀損と考えると権力者に有利になるSLAPPだらけになります。

      親コメント
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