h-harryの日記: 【テドロス肺炎】テドロス曰く「ステロイド薬デキサメタゾンが死亡率軽減に有効だが、粗悪品や偽造品が出回るリスクが高い」 3
日記 by
h-harry
WHO、デキサメタゾン増産を呼び掛け コロナ重症患者の死亡率低減
WHO本部からテレビ会見したテドロス氏は、「まだ予備段階のデータだが、ステロイド薬デキサメタゾンに新型コロナウイルス感染症の重症患者の命を救う可能性があるという最近の発見は、われわれが切望していた祝福に値する理由をもたらした」「次の課題はデキサメタゾンを増産し、最も必要としているところに重点を置きながら、世界中に迅速かつ平等に分配することだ」と述べた。
ふーん、WHOは何もしてないだろ。
さらにテドロス氏は、重症患者が多数いる国を優先する必要があるとしつつ、「粗悪品や偽造品が出回るリスクが高い」ため、供給側は品質を保証する必要があると警告した。
それはマスク外交って言って粗悪品のマスクや検査薬を売って返品されまくった飼い主様に言っているんだよね。
日本の薬物治療方針では (スコア:1)
日本では吸入ステロイド薬シクレソニド(オルベスコ)が重篤患者に適用されるようです。
吸入器も必要で高いかもしれませんが、肺胞に直接効いて全身の感染症には影響が少ないので、こちらの治療のほうがいいかも。
WHOの情報で更新されるかもしれませんが。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について [kansensho.or.jp]
COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第4版(2020年5月28日) [kansensho.or.jp]
<シクレソニド>
機序:シクレソニドは気管支喘息に適応となる吸入ステロイド喘息治療剤であるが、国立感染症研究所よりCOVID-19に対し特異的な抗ウイルス作用を持つことが報告されている11)。EC50 6.3μM(in vitro)を示す。
海外での臨床報告:現時点では、臨床的評価に関する公開された情報はない。韓国、米国、スウェーデンにて軽症のCOVID-19に対する臨床研究が進行中である12)。
国内での臨床報告:症例報告による使用例に関しては日本感染症学会のホームページ等に情報がある13-16)。現在、国内での臨床試験が進行中である。
参考までにおせーてんか (スコア:0)
>WHOは何もしてないだろ。
どーいう発表(言い方)やったら許容できました?
>粗悪品のマスク
…我が家にもありますねん。2枚
WHOの仕事 (スコア:0)
> WHOではデキサメタゾンの使用は厳重な臨床的管理の下、重篤および重症患者のみを対象に行うべきだと強調している。一方、「軽症患者への効果や予防効果があるという証拠はなく、危険を及ぼす可能性がある」とテドロス氏は警告した。
WHOの仕事はこっち。つまり仕事してる。
「祝福」を前面に出す記事が悪いんじゃね。