hahahashの日記： モデ権＆Fallout4

前回からは9日くらい。1週間ちょっとあるいは10日弱。
12月最初のモデ権だが、12月ももう1週間過ぎちゃってて、2017年も残りわずかだ。
年末だからといって特別に何かあるわけでもないが、
年の切り替わりは、どうにも時間の経過を思い出させてくれて、
なんだかいろいろ微妙な気持ち。

それはさておき、最近Fallout4をやっている。
ここ一月くらいでプレイ時間は100時間超えたから、結構がっつりプレイだ。

FO4の発売は2015年11月（日本語版は12月）だから、もう2年前のゲームになる。
当時、シーズンパスまで購入して、日本語版発売直後にインストールしたが、
Vaultから脱出し、かつての自宅についたあたりで、
なんかテンション下がってそれっきり放置していたものだ。

FO4の主人公は、配偶者を殺されて子供をさらわれた親（男女選択可）なのだが、
自分は、この設定ではこのゲームを遊ぶことができなかった。

滅びてしまった世界は退廃的で美しく魅力的だし、
ゲーム的にも、いろいろとやれることがあって魅力的なのだが、
『さらわれた子供を放置してやることか？』とか考えてしまったら、
風景もシステムも楽しむ気分ではなくなってしまった。

そんなわけで、
スタート状態を変更し、イベントから親であることの言及を削除するMOD
主人公の台詞を削除するMOD
等々を入れ、『たまたまVault111の近所を通りかかった人』としてプレイ中、
心置きなく寄り道を楽しんでいる。

MODの兼ね合いで、本来子供について言及する場面だけ唐突に英語で話し出したり、
見知らぬ他人の子供の誘拐事件に親身になりすぎてるように感じたりもするが、
まあ、許容範囲だとしておこう。