hahahashの日記: モデ権&釣りゲー
前回からは10日ほど。
わりと早いけど、11月の高頻度と比べるとそうでもない気分。
12月になった。今年ももうすぐ終わりだ。
時々、釣りゲーがやりたくなる。
自分の出身地が海に近い街だったので釣りには幼少期から馴染みがあり、
現在でも釣りをしたい気持ちがなんとなくある。
でも現実の釣りはなかなかに面倒で、ネットの釣り動画とかで釣り欲を解消していたり、
時々、見てるだけじゃ物足りなくなって、釣りゲーを探したりする。
さて、コンピュータゲームの釣りにありがちな話として、
魚が針にかかったときの『釣り糸テンション管理ミニゲーム』がある。
魚釣りをコンピュータゲームにする場合の抽象化として定番なんだけど、
リアルよりの釣りゲームでこれが出てくると、
「まずドラグ調整しろよ」とか「この仕掛けでこの魚で苦労するはずないだろ」
みたいな不満を強く感じてしまう。
Steamのオータムセールでとある釣りゲーを買って、そこそこ面白かったけど、
魚がかかるたびに発生する非現実的なミニゲームで、気分が萎えてしまった。
Fishing Planetはそうじゃなくてよかったなー(過去の日記)
と思い返してみたが、あれは、どうにもこうにも基本無料ゲーで、
釣り場のライセンスの有効期限が現実時間の日数管理だったり、
あれこれあって、結局、起動しなくなってしまった。ということも思い出す。
で、オータムセール中に別の釣りゲーとして The Fisherman - Fishing Planet を買った。
こいつは、要するに、基本無料じゃなく買い切り型になった Fishing Planet だ。
自分がFishing Planetをやってない時期に出ていて、存在を認識できてなかった。
釣り場のライセンスが永続だったり、収入支出のバランスが違ったり、
基本無料ゲーじゃないから、様々な制限が解消されている。
Fishing Planetの新要素が反映されないとか、そういうのはあるけど、
気が向いた時に起動して釣り気分を楽しむには十分なので、結構満足。
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