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hatoyamaさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。

20144303 journal
映画

mujiの日記: 阿久津はどうした!?!? 2

日記 by muji

埼玉県人なので無論封切日の1回目上演に行ったさ翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~。しんとこパルコ(レッツシネパーク)閉館前に間に合ってよかったよー。

実質愛之助主役でないかい???w
怪演と呼ぶにふさわしい圧倒的存在感。1回だけ歌舞伎発声で部下に号令かけてて、おおっ、となるなど。そりゃあパンフでGACKTが大絶賛する訳だ。
ただ今回は滋賀にスポットを当てたせいもあって、平和堂とかとびだしとび太とか、埼玉県人にはちょっとウケがよくないんじゃないか、というよりフツー平和堂知らんでしょ。知らんけど。甲子園地下の「白い粉」工場のタコアトラクションも映画ファンならチャーリーとチョコレート工場のパロと判るんだろうが、見てない側からするとあれはいらずもがなで意味不明だったかなー。大して面白くなかったし。
有名人バナー対決も滋賀があまりに人数いなくて和歌山と奈良借りてきてもせんとくんまで出さざるを得なかったりして、そりゃあ大阪に敵う訳がなかろうよ、と、前作ほどの盛り上がりもなく。
全体的にそこそこ笑いは起きるものの、パワーは愛之助以外はあんまりなかったかなー、というくらい諸々キョーレツだったよらぶ。撮影が1年空いたとかインタで語ってたけど、とすると2021年に半年(4~9月)休演だったのはこれの撮影だったのか! でもって主演の都合で制作延びちゃって、でも残りのシーンも違和感なく撮れたとかで。まあよくぞキャスティングしてくれました、だわなあ。

序盤、百美を留守番に残して麗が先導で和歌山に船で行くとなって、船提供の千葉解放戦線の海女戦士2人と対面を果たすも「阿久津はどうした!?!? 阿久津はどうしたんだ!?!?!?」で、麗から目を反らしてただ首を振る2人、てなシーンがあって、のっけからぶっ込んでくるなーwとなるなど。先日CXで放映があったけど何かテロ入れたのかな。知らんけど。

19320855 journal
日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 吉例顔見世大歌舞伎

日記 by muji

2週間振りのインド歌舞伎。
今回はそんなに回数観るつもりもなかったし、クリシュナそこそこ出番あるけどね、てな。
にしても8勤1休9勤1休(は明日だけど)、でその調子のやりっ振りはorzちょっと前からちょこちょこ声辛そうとか初旬よりちょっと弱ってたとか上がってたのを見かけてて、あー例によってPA通した音楽に対抗しちゃったんだなーと観てみたらやっちゃってたわ(´・ω・`)そこそこの低音域で通してたから余計にねー。とはいえチヤルカの発声とは違うんだよなあ…ヒゲのせいか左大臣様ぽさがあるなあ、と観てたが。
毎度のことながら音羽屋親子の強靱な喉がウラヤマシス、となる訳で。確かにちょっと弱ってた感。
でもって昨日はバガヴァッド・ギーターで竹本に合わせて振りする冒頭で杖ついたら三叉の飾りが落ちたとかで、途中で拾ってそのまま持ってはけてった、って、今日改めて振付観てたけど、杖だってそんなにがつんがつんつく訳でなし(昨日の今日だから若干手加減したかもだけどw)、何をどうやったら杖頭の三叉が落ちるんだか。小道具管理は公演中は役者任せだからねえ(以下略)、とはいえその三叉も初演時はついてなかった訳で、これクリシュナが三叉を持つのがいまひとつ見えてないんだが。シヴァは三叉の槍持ってるけど、ヴィシュヌは別の武器だし。
 #大詰カルナを諭すときだけえらく装飾したティカ(男性はビンディとはいわんらしい)描いて出てきたりで例によって諸々工夫してるとは思うが。
 #そいや新装歌舞伎座ですっぽん初めて使ったんちゃう??? tkそもそもすっぽん使う役まずやらないしね???
 #そしてバガヴァット・ギーターの親子ツーショ舞台写真がないあたりああやっぱりこの親子ryとなるよね…筋書だけじゃあかんわーーー

 #いつもそなたを見ておるぞ、序幕で太陽神がカルナに向かって「そなたを見守っておるぞ」っていってて、ほらだから太陽神なら判るけどryとなるなど←

(とりあえずー

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日本

mujiの日記: 則重則秀の会013 道(セルリアンタワー能楽堂)

日記 by muji

セルリアンの能楽堂超ひっさし振りー。呉服屋のイヴェントで大藏基誠のkyogen lounge観て以来かなー。
定員201席、プラス松風・羽衣の座敷が国立能楽堂でいうところのGB席ぽく観客入れられるようになってはいるものの、定員数だけ見たら矢来より更にコンパクトだったんだー地下空間の割にそこまで狭い印象はなかったんだが。

で。
今回のテーマが「道」。
締めのおはなしで則重が意味深になっちゃったといってはいたが、まあそうでなくても則重・則秀はじめそれぞれの「道」だなという見当はついた訳で、今回はこういうことになってしまったけれども意図は伝えられたんじゃないかと。
 #それぞれの道が重なる「今」、ということでテーマは「今」がよかったんじゃないかとは則重曰くw
それよりパンフの表4写真集が泣けるなんてもんじゃない。おはなしの冒頭で「追善追善したくない」とはいっていたものの、則俊と孫3人の写真がメインでもう完全に追善。(´;ω;`)
入稿をぎりぎりまで待って、則俊の退院の目処が立って、大丈夫だと入稿した2日後に身罷ったとかで、全然そんな(追善の)つもりはなかったのに、てな話で。あと、追善は坊さんの話を出すことが多いから、今回は追善にならないようにっていってたのが、とか。もうあちこちでフラグ立てまくってたんじゃんorz
なお入院中も「出ない訳がないじゃないか」とやる気マンマンだったらしい則俊、そうはいってもと気遣いつつ宗論への出演のお伺いを立てた息子に「ホテルだろ?」と。宿屋の亭主をその表現……w
 #逝去が2日、ということは10月末まで入稿待ってもらってたんだなー。
 #ああそうか、虎の38年振り日本一は見届けられなかったのか……(´・ω・`)

ということで今日の番組。

  • 独吟 山本則陽(後見:則重)
  • ご挨拶 山本則秀
  • 花争 山本則光 山本則重(後見:凛太郎)
  • しびり 山本則匡 山本則秀(後見:凛太郎)
  • 宗論 山本則秀 山本則重 山本泰太郎(後見:隆)
  • おはなし(付:祐善キリ) 山本則重 山本則秀

そう、今日は則陽くんが一番の目的だった、はずなのだ。(以下略
パンフ見たら則匡くんと同い年のようで、でもまだ初舞台は踏んでないんだなあ。次男は何事にも不利よのう…
まず最初に稽古するのが盃、ということで、この謡で発声やら節回しやら覚えさせるんだろうねえ。伊呂波よりもいろはだなあ(意味不明
則重の着替えの時間稼ぎが主目的だったらしい則秀のご挨拶。則陽くんの話の中で初舞台の話になって「伊呂波」が出てこないというね。お疲れでしょいろいろと(´・ω・`)
花争はあまり出ない狂言、と則秀曰くだったが、あれ、割と最近観たよ…って今年の別会じゃん…則俊傘寿記念…(´・ω・`)とまれ、そうなんだー割と稀曲なんだー。たろかじゃ屁理屈すぎるからかなあ。
しびりは初見。足のしびれには額に塵をつけて治す、って、この狂言が成立した頃のおまじないだったんだろうね。どこから来たんだろう。なお則匡くんが後半かなり則秀につけてもらってたんだが、おはなしで1か月稽古してもなかなか覚えてくれない則匡くんに困った則秀が、病室の則俊に電話で相談したところ「絶対に怒っちゃだめ」「根気強く」とアドヴァイスをもらったのがほぼ最後の会話だった、といってて、ああなるほどね、と。
 #則光くんは花争何度もつとめてるみたいだし、そりゃあ根気強くとなるよね…

宗論のホテル、じゃなくて宿屋の亭主は泰太郎。ある程度は復調したんだろうか。
ああ、歌舞伎の間狂言としての宗論、そこそこ狂言を元にしてるんだ、と判る。そいや歌舞伎だと一遍上人だけど狂言はちゃんと開祖の法然上人っていってるね、tk何で一遍上人になったんだか。で、浄土僧がシテで法華僧がアド(ホテルもアド)、なので、浄土僧がかなりストーカーだったりする。そのストーキングを避けるために法華僧が宿屋に逃げ込むんでアドに亭主がいる訳で。互いの数珠を頂かせるくだりは結構過激だし、鉦と太鼓に見立てて笠叩きまくるし、ああこんなところでも元ネタの方が表現がダイナミックだなあと思わせるものが。
その代わりっちゃあ何だが途中で入れ替わってはたと気付くくだり、二人がそれぞれ口を押さえてしおしお元の座についてから謡で締めるんだが、詞章の中に「法華も彌陀も隔てはあらじ」とあって、何やら厳かに終わるあたりは狂言だなあと。歌舞伎でも「取り違えてのけたー」のあとに連れ舞が入ることがあるねそういえば。

おはなしの最後、則重はあまり乗り気ではなかったようだが、則秀が「成仏してほしいから」と、兄弟で祐善のキリ。うん、こちらも聴かせてもらわないと納得できなかったから←とはいえ彼らとしては都合3回目とあっては則重の気持ちも判らんでもないかも。5日の山本会、10日の告別式、で今日、だもんねえ。
則重は正面を見据えて謡っていたが、俯き加減で謡う則秀が則俊を彷彿とさせて、ああ、来てるね、となるなど……(´;ω;`)

17472201 journal
日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 吉例顔見世大歌舞伎

日記 by muji

インド歌舞伎2回目。
当初予定してなかったので幕見通し敢行、の割に普段の昼の部に行くのとほぼ同じタイミングで動いたんで危うく序幕の自由席を買いそびれるところだった←tk自由席24席あるのに販売は20席とはこれ如何に。その4席を埋めない意味が判らん。
序幕と二幕目は自由席なのを生かして、というか今のシステムでは居続けできなくなったから序幕大下手、二幕目大上手からそれぞれ観て、大詰は指定取ってマイ幕見定番席から。

戦の五箇条を本舞台でただひとり仁王立ちしたまま両花道の王子達へ朗々と告げるクリシュナ。
ひとぉつ! が一昨日より大人しかったような、というかちょっと待って4日目で既に調子やりかけてるってorzここんとこ無理な声域でもどうにか保ててたのに今月はやはり人間界での菊五郎代理ということで力入りすぎてるかorzもう休演日上手く使ってくれよと鹿orz
菊五郎代理といえば戦い済んで日はまだ暮れてない、アルジュラがカルナ抱きかかえてのくだり、ガンジスへ流して丁重に弔え、てな内容の天の声は菊五郎、つまりは明確に那羅延天なんだよなー。いやそこ*だけ*菊五郎? ついさっきまで俺ならえんてんだよーとカルナにばらすクリシュナがいたじゃん? 何かねーもうねーいろいろ判っちゃいるけどねー(´・ω・`)
 #そうやって聴かされるとこれまたいろいろとかなわんなーとなる訳でorz

とはいえ今回の菊五郎代理、アルジュラが息子だからというだけではないと思いたい、ちうのはヲタの願望ですかそうですか、と、落人と六段目(国立なら五・六段目)で勘平を割ったのを思い浮かべつつ。勘平ならまだ判るよニンの範疇だもん、今月はニン云々よりそもそも声質やら台詞回しやらホントにもう一座に呼んでいただけるのはありがたいにしてもryだからなぁ……カルナ以上に試練の月だな(それはどうかと
バガヴァッド・ギーターも観てるこちらも無駄な力が入るしクリシュナも力説しちゃってるのが見えるし、ああそこは教唆であるならそれこそ母なるガンジスのように広く豊かに台詞を拡げていってほしいなと思わなくもないが、まあね、それこそないものねだりな訳でね(´・ω・`)
 #初日は完全に台詞の内容に負けてたみたいだし、今日もまだまだいうのだけで手一杯モードだったし。
 #締めのいつもそなたを見ておるぞ、って、一昨日もSEかけてたっけ?
 #那羅延天の化身と名乗っちゃうすっぽんからの出は既に神に戻ってる態でSEかかるけど、って、そこまでピンマイクはつけてないね。つけるのはここんとこの新作同様胸元の合わせ部分。
 #若手は軒並み右もみ上げに生やしてて、SEないよ? となるなど←

そうそのいつもそなたを見ておるぞ、いやいやいやいやあなたアルジュラの父ちゃうでしょアルジュラの父はインドラでしょ、とツッコむ余地すら与えない親モード←うん、そうね、スケジュールさえ都合が付けば息子の舞台必ず観に行ってるもんね、と大きくうなずいてしまうなど。
 #そっちぢゃねーーーーー
 #この台詞をいわせたいが為の配役なんじゃないかと小一ry

(とりあえず、で、わすれないうちに:内はほらほら外はすぶすぶ、だよね>蝋屋敷

 #そして則俊の訃報を知る…今度の日曜には親子3人で宗論出すはずだったのに(´・ω・`)
 #告別式まで済ませて翌日則重則秀の会か…tk今日山本会だったんだ…布施無経で兄弟競演のはずだったんだ……

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日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 吉例顔見世大歌舞伎

日記 by muji

夜の部よやくー

昨年の南座顔見世が最後だろうと踏んで観に行ったら何で今年お江戸でやったんだ松嶋屋の太鼓。
源吾の述懐が松嶋屋好みにされていてあーryとなるなど。
なお馬から落ちそうになるときは今年は隼人と吉之丞の二人がかりで抱えることにしたらしい。

鎌三は自分の中でスタンダードがない分いつ観てもこんな進行の仕方だったっけ? となる。
そして書き出しが三浦之助ってやっぱり異例かつ不自然、と、幕切の絵面を観て思うなど。過去40年公演DB遡ったけど高綱か時姫が書き出しな訳で、何かもうねry

舞踊三段返しは20分×3本で1時間。なげえよw

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日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 吉例顔見世大歌舞伎

日記 by muji

昼の部よやくー

再演のインド歌舞伎がナウシカやらFFXやら既視感既聴感が強くてどないしろと。
そしてならえんてんの化身は本人コメにもあるように難しいっすわ……初演のクリシュナの出番全然覚えてなくても出てきて台詞しゃべってるだけで菊五郎で再生できる上に存在感の違いが残酷なまでに浮かび上がるからねぇ…(´・ω・`)
バガヴァッド・ギーターもヲタからしたら悶絶必至だけど今日一番の手が来た芝のぶの最期からしたら静かなもので。tk芝のぶに「血筋血筋といい立てて」って台詞いわすかよ! いくら元々あったとしても。

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日本

mujiの日記: 立飛グループ創立100周年記念事業 立川立飛歌舞伎特別公演(立川ガーデンステージ) 2

日記 by muji

先にいっとくと来年11月もここで立川立飛歌舞伎やるんだってさ。ライヴ向けの芝居の音響が全く考慮されていないハコで。
人が入ればいいってもんじゃないでしょ、じゃないんだね、人が入ればいいんだね。

それでいいんかね?

これまでも澤瀉屋型の吉野山や四の切は観てはいた訳だが「忠信篇」としての澤瀉屋型は初見。
鳥居前でいきなり弁慶がよっつねの前でかしこまっちゃってるし、だから「いやとよ方々」がないし! そいや四天王が二天王で欣弥と門松で、よっつねの床几は義経の郎党としてひとり軍兵がつく形。四天に人数使う分こういうところで調整してんのか。欣弥も門松もこの場割だと台詞なくてお気の毒。あと笹目忠太じゃなくて鵜の目鷹六なんて初めて観た。踏み潰されるのは同じだから別段忠太のままでもよくね? そこがおもだかの「忠信篇」たる所以でもあろうが。
 #そして鳥居前と吉野山を続けるといろいろ被りすぎてカオス←
 #あれ鳥居前でも「星満々たりといえども」あったよね、とか、吉野山フリスビーしなかったっけ、とかごっちゃになるなど。フリスビーは落人だよと何度いえばry

吉野山は幕が開いたら上手に竹本が二挺二枚いるところからの「恋と忠義は」。これはやっぱり清元で聴きたいよねえ、というところで書き割りが左右に分かれて更にバタン返しで下手奥から流れる河の上の橋上に静がいるというね。バタン返しも舞台に近いところから返ってきて八百屋っぽくなったところで静がバタン返しの上(にある山道の書き割り)を歩いて舞台に出てきたというね! マジかそんな補強してあったのか。確かに歩いててもたわんでなかったし。バタン返しがあってようやく上手奥の山台の清元三挺三枚が見えるというのもナントモ。
見慣れた吉野山より1.3倍は長かったんじゃないか。正直だれた。ここ長くするなら鳥居前でよっつねの(そうじゃない

四の切も幕が開いたら板付きで川連法眼と飛鳥がいて法眼がいきなり飛鳥を試したのはうそだぴょーんと簡単に説明しておしまい。何だこの時短。
そんな時短で久々に寿猿じじのアンチョコ芸を観たよ!!! 文字がフォントになってたよ! しかも結構でかかったよ! 中啓くるむように被せてあって台詞いいながらさりげなく表裏返してたよ!!!wまあそうだろうねえ4日間とはいえ普段と違う演り方だったらアンチョコ芸繰り出すよねえ…
ときに三人の狐忠信+本物の忠信、場面の違いはあれど軒並み元気な忠信だったねえ。四の切の本物の忠信も病み上がりには見えなかったし。宙乗りは下手から上手への斜交い。国立とどっちが距離あったかな。
でもって宙乗り後に横川覚範が出てきて立廻りなしでなにをーなんとーさらばさらばーでおしまい。三段出てきても大入叶は切らなかった、てこた、あくまで座頭ではないちうことかね。番付書き出しが壱太郎で声出かかったが、まあそうなっちゃうんだろうねぇ……来年もアローは制作に噛んでくれるんだろうかね。

(ひとまずー

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日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 錦秋十月大歌舞伎

日記 by muji

夜の部よやくー

引き抜きは恐らく3回に1回はしくってるんじゃないかと←
にしても下半身残し気味の失敗はなかなか。まるっと抜けなかったときもあったっていやそれは(´・ω・`)

17430151 journal
日本

mujiの日記: 初代国立劇場さよなら特別公演 十月歌舞伎公演

日記 by muji

この道程をたどるのも今日で当分ないのか…と思いながら敷地内に入ってからは要所要所で写真残してみたり。
でもって入場してみたら、

毎公演毎回こっっっれだけ人が入ってればねーーーーーーーーーーーーーーーーーー

てな埋まり具合でつい毒づくなど←2階席両サイドブロックが満席とまではいかないにせよほぼ埋まってたってどんだけ久々にお目にかかっただろう……

そんな中で正直寂しい公演だったねえ、と鹿。
疑着の相が弱いとかお三輪ちゃんに辛い評が多かったようだが、そりゃこの大和屋仕込みの演り方が菊之助に合ってないってことでしょ。胴上げされて花道まで持ってかれて間なしに三国一の婿取り聞かされちゃあ嫉妬の準備もできやしない。だから何でもかんでもry

でもって幕切れの台詞は菊五郎で聴きたかったよーーー

(ひとまずー

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日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 錦秋十月大歌舞伎・幕見

日記 by muji

考えてみたら日曜はゆっくり舞台写真物色してるヒマはないんだった、と、前日買っておこうとなれば菊を幕見しない手はない訳で。流石に自由席は残ってなかったが。tk指定も結構売れてて上手側数席しか残ってなかったというね。インバウンド需要も善し悪しかなあ。

今日はよそ見してたら既にスタンバイしてたようで見そびれた移動中の頭、2回目の出のときに菊の書き割りの隙間からスタンバってる頭が見えたというね。これ上からだから見えるんだろうけど下界で観て見えたら笑うよ(笑うんかい
引き抜き準備でT坂氏が糸抜いてから両腰のあたりかなり力入れて下に引いてて、着付けの時結構その辺しっかり締めてるんだなあと。もしや先週だけでなく既に何度かしくってるかな。にしても、後見として筋書に名前がちゃんと載ってるって、いくら元弟子とはいえ俳優協会所属でない役者が載るのは滅多にないことなんじゃないか。諸事情あるにしてもまあ何というか、画期的なことと手放しで賞賛する話でもない訳でねぇ…とはいえ蝶一郎が担当したところでぶっ返りではなくて引き抜きだし、よくよく考えてみれば立役舞踊って引き抜きまず観ないし、ということはどちらにしてもしくる可能性は高かったということで(ひでー←
 #だから今日はちゃんと引き抜けてたってばー腰紐も出てこなかったしー←

(とりあえず?

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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