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日記

helpの日記: (腹案)短期個人生活継続計画 Short-term personal life contingency plan 5

日記 by help

なんとなく、考えてみたことを書きだしてみました。
ノータリンなので、いろいろと浅慮なところがあって、識者のツッコミというか、こういうコトも考えておいた方がいいよというのがありましたら、コメントいただけますと幸いです。
結局考えてみましたが、この二週間の行動を大きく変えるような必要はなさそうで、あとはいかに長期というか日常に変化させることができるかというところかなという気がしてきています。
ということで、チラシの裏よりも酷いかもしれませんが、まずは書いてみます。

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■ 目的
今回の SARS-CoV-2 による COVID-19 を自分自身の生活にどういう影響があって、どういった対応をしようかという検討をし、計画にまでもっていきたい。

■ 現状分析
SARS-CoV-2 について、整理して何が問題であるのかを考えてみる。
すべて、自分の理解であって誤解がある可能性は否定できない。

SARS-CoV-2 について
1. SARS-CoV-2 は従来のコロナウィルス同様 8 割が、無症状もしくは軽症
2. 基礎疾患がある人は症状が重くなりやすい、死亡率も高い
3. 年齢が高くなるほど症状が重くなりやすい、死亡率も高い
4. COVID-19 として症状が現れたとき、あるときからの進行が早く、死亡までも早い
5. ワクチンは 2020/04/23 はまだない、また免疫ができるかわからない、二度感染例アリ

困ることについて
6. 買占め等で買いたいものが買えないことがある
7. 通販に時間がかかる
8. 飲み会を含め出かけることを控えるように要請されている
9. 医療関係者に負担をかけることははばかられる
10. 交通事故の影響で経験した肺塞栓の影響があるかも、現在 SpO2 97% くらい

■ 予想
映画『 Contagion 』(邦題:コンテイジョン)と過去に騒がれた感染症( SARS(2003)、 MERS(2012) 、新型インフルエンザ (2009) )をヒントにこれからを考えてみる。

2019 年 11 月以前と同じ状態に戻る条件について
11. 季節性のインフルエンザ同様、診断が早くつくこと、現在は綿棒で鼻をグリグリして 15 分くらいで結果を言い渡されている
12. 効く薬があること、いろいろ副作用も言われているがリレンザやタミフルなど
→現在 2020/04/23 はいずれもない

以前と同じ状態とまではいかないまでも、マシな状態になる条件について
13. 蔓延して、ヒトが種として集団免疫を獲得すること
14. ワクチンが大量生産されて、ヒトが種として免疫を得る方法ができること
→最も早そうな、 13 でも数年はかかるらしい、 14 は現在研究しているハズで、仮に効きそなモノが動物実験でできたら、治験をして、大量生産をして、接種ということでやっぱり 2,3 年は覚悟が必要そう、上記 5 の免疫ができるかわからないところも懸念点で人は何度も風邪をひくわけで、ウィルスの変異が早いのか、免疫ができないのか……

予想をまとめると、画期的な何かがない限り、最短で 2,3 年は今の緊縮状態とあまり状況は変わらないか、緊縮状態を解除しても再流行して再度緊縮というようなことになるとみられる。
画期的な何かが起これば、新型インフルエンザが季節性のインフルエンザと同等に成り下がって毎年の流行に飲み込まれたように、ワクチン打ったり、早い診断、早い治療開始で死亡率もインフルエンザ並みに下がり、緊縮が解除されそう。
それらがなければ数年、もしかすると十年以上、行動を制限しないといけないかもしれないが、それは社会が変化を迫られることになるということで、足りない脳ミソではこの先はよくわからない。

■ 自身の行動について
上記予想から、最低で 2,3 年は状況が変わらないと考えると、ここ 2 週間ほどの行動は特に変える必要性はなさそう。
15. 外出は控える(一人暮らしだから買い物は行く)
16. 適度な運動はする(本当に適度で済んでいるかは別途検討)
17. 従来通り通勤はなるべく自転車(電車に乗ると感染する危険性があると思っている)
18. 免疫グロブリン IgA をちゃんと分泌できるようタンパク質や炭水化物を摂り、有効になるよう鼻で呼吸するようにする
19. 時々献血に行って、社会貢献しつつ、自分の血液状態を知る
20. 災害や他の事象で物流が滞ることを考え、数日は生きられる程度の食料・水・電気を確保できるようにしつつ、ローリングストック方式を維持する

■ 現在の課題
思いつくところでは下のような感じだろうか。
21. 発電機は納品されたが、忙しくてまだ試運転していない→練習をして使えるようになる
22. 現在の在庫が適正か、適正な在庫量はどれくらいかを吟味し、チェック後、計画を立てて実行する
23. 次回の見直しはいつ頃が良いか検討し、見直し時期を決める

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