higの日記： 自転車の前輪パンク修理とサイコン電池交換

（１）前輪パンク修理
4月に入って本格的にリカンベント通勤を再開したのだが、雨続きでなかなか通勤できていない。
再開してから何だかスピードの伸びも悪く疲れやすかった。
体がなまっているせいかと思っていたが、タイヤの空気圧をチェックしてみると案の定低圧のようだったので少し高めに入れて次の朝通勤！と思いきや前輪が余計にヘコヘコ。。。ガッカリ。
時間がなかったので再度空気を入れて会社に行き、帰宅までは何とかもったが明らかにスローパンク。
更に次の朝には完全にペシャンコに。週末にチューブを取り出してチェックすると過去に修理したパッチからかすかに漏れを発見。パッチと接着剤が劣化したところに高圧にしたことが仇となったようだ。
で、パッチを貼りなおして完成！とはいかず、またしてもスローパンク。
今度はバルブコアの緩みからの漏れでした。パンク修理後には締め直したのに、携帯ポンプで仮に空気を入れた際に取り外しでコアを緩めてしまったのだろう。16インチで携帯ポンプの仏式ねじ込み式はちょっと無理があるようだ。今後携帯ポンプを使い時には米仏変換アダプターを使うようにしよう。
無事パンク修理できたが、そろそろチューブは交換したほうが良いかも。

（２）サイコン電池交換
冬場のうちにサイクルコンピュータの表示が「Unlt」で計測不能に。リセットしても復活しないので電池切れであるようだ。リチウムボタン電池CR1620を買ってきて交換。
オドメータは記録できておらず、入力しなかった。2013年末で12000km弱、年間2500kmから3000kmぐらいなので約15000kmぐらいだろうか。前輪の周長は標準の1185mmとしたが今度実測してみよう。