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higonの日記: 韓国ヒトクローン研究スキャンダル、まとめ 6.5 (Korean Cloaning Research in Chaos, round up 6.5)

日記 by higon

これまでのまとめの目次は、別のエントリにあります。

海外の記事(Oversea Articles Outbroken)

シャッテン氏が黄の論文の正当性に疑問を投げた事実が、日本を含め世界の新聞で大きく報道されています。

韓国幹細胞研究が多くの科学者の間に議論を呼ぶ」(12/13)

NPRの放送。今日朝のラジオでやっていました。
「ES幹細胞クローンは、多くの科学者により病気の治療に大きな進歩を呼ぶ と信じられている。しかし、韓国で行われている画期的な研究に落とされた 倫理問題の影は、この分野の発展を遅滞させるかもしれない。米国のある 科学者は今後の協力関係を先伸ばしにした。」
レポートをRealAudio形式で聴くことができます。

カリフォルニアが韓国クローニングスキャンダルから学べること」(12/13)

Sanfrancisco Cronicleの倫理学者によるエッセイ。カルフォルニアのとるべき道が 提示されています。必読。
韓国が学ん と主張していることと比べてみましょう。

「韓国幹細胞成果の検査の為の専門家募集」(12/13)

Science誌がウェブサイト上で、韓国の研究成果を検査するための 専門家や機関を公募しています。

韓国の大学がクローン論文を捜査する。」(12/13)

Scienceのニュース。必読。

韓国幹細胞研究者は未だ疑惑の中」(12/13)
米国の研究者が韓国クローン研究に新たな疑問を投げる」(12/14)

Voice of Americaの放送。RealMovieで視聴可能です。お薦め。

幹細胞パイオニアの功績への疑惑」(12/14)

New Scientistの記事。必読。

キースキャンベル(英ノッティンガム大学教授。ウィルマット教授と共に羊のクローンを作った。):
「彼は韓国の外にサンプルを送って、疑惑に終止符を打つべき。」

アレックジェフェリー(英リーセスター大学教授。DNA指紋検査の発明者):
「いくつかのピークの対は異常な似通りを見せている。しかし、オリジナルのサンプル を詳しく見ない限り、それ以上のことは言えない。」

マイクウェスト(Advanced Cell Technology 代表取締役):
「いくつかのピークが奇妙に傾いていることが、写真が改竄された形跡を見せている。」

レズリージョンソン(Clinical Testing and Research DNA検査研究所所長):
「(黄禹錫チームのDNAが同じように扱われたのでDNA指紋も似通っているという説明に対して)信じ難い説明です。」
「私の経験からいって、これらのピークの高さが示しているのは、複数のDNAテストにおいて、完璧に同じ量のDNAが使用された事、かつ、いくつかの同一テスト内で違う量のDNAが使用された事を示しています。これは異常なものですね。」
「写真のプロットが、写真がオリジナルのデータから拡大縮小されたことを匂わせています。 普通、研究者が写真に手を加えるときは、その事実を書いておくことが求められますが、 両方の論文にはただ『写真はApplied Biosystemsの機械で撮られた物』としか書かれていません。」

ロバートランザ(Advanced Cell Technology 主導研究員):
「これは、間違ったファイルを送ったというようなレベルの誤りではない。」
「(黄禹錫チームが実験データの再検証はしないが、再実験を行うと主張していることについて)この問題は、クローン技術-既に他の動物で実践され、私が思うに、皆が本物であると信じている技術-についての問題ではありません。既に出版された論文についてのことです。」

米国人共同著者が幹細胞論文から自分の名前を消そうとしている」(12/14)

New York Timesの記事。

黄の幹細胞研究元協力者が、論文から名前を消す。」(12/14)

韓国のクローン研究が挑戦を受ける」(12/14)

AP通信の記事。シャッテン氏の論文への態度の変化に対する驚き。

シャッテン(ピッツバーグ大学医学部教授):
「私が慎重に行った、図表の再度の評価と、新たな問題提起する情報が、 この論文の正確さに重大な疑問を投げかけている。」
「週末にかけて、当時実験にかかわっていた人物からレポートの一部が捏造された ものであるという訴えを受け取った。」

ルドルフジェニシュ(ケンブリッジ生医学部幹細胞研究主任):
「(シャッテン氏が名前の削除を要請した事は)非常に影響のある行動だ。良いことではない。」

ドナルドケネディ(Science編集者):
「論文が出版された後に、出版時点で論文の内容への十分な自信を宣言した一人の執筆者が、自身の名前をリトラクトすることは絶対できない。」
「(黄の論文で示された発見は)どこをとっても捏造や、疑わしいものはない。」

ボブランザ博士(Advanced Cell Technologyのクローン専門家):
「数時間で終わる簡単なテストですよ」
「もし独立したグループが結果を検証すれば、それが偽証ではないことが確実になる。」
「思うに、この簡単なテストが、疑問への追求をおさめることができるでしょう。」

幹細胞研究者によるリトラクトの問いかけ

Natureの記事。Science誌のドナルドケネディ曰く、
「2005年の論文のデータが捏造であるという理由はどこにもない。」
「我々はこれからもこの問題を深刻に受け止めていくつもりだ。韓国とピッツバーグ大学での 進展にしたがっていくことにする。」

国内記事 (Korean Articles)

韓国メディアが海外向けの情報統制を行っているため、ハングル語の記事を大目にピックアップせざるを得ません。御了承ください。

崇高な希望」(12/11)

朝鮮日報の風刺絵。ちゃんと風刺になっています。

疑惑が『幹細胞研究をむちゃくちゃにした』」(12/12)

朝鮮日報の記事。12月14日に削除済みです。原題は、"Controversy 'Jeopardized Stem Cell Research'"でした。

黄禹錫に火病の可能性(ハングル語)」(12/13)

Naverからのゴシップ。 担当医アンキューリによると、黄禹錫は心気症(火病)の可能性があり、今までにも彼は
「私は研究室で死ぬ」
「科学者が犯罪者扱いされる中、どういう研究をしろというのか。研究室を閉鎖する。」
「このままの状況が続くなら、韓国を出る。韓国で研究はしない。」
といった発言をしていたようです。

米国科学者が黄の論文から自らの名前を削除しようとする」(12/13-14)

シャッテン氏はつい数日前まで、「論文は有効なものである300%の自信がある」 と話していましたが、彼は匿名の情報提供者かから、論文が疑わしいものである という確証を得たようで、その後シャッテン氏がScience誌に、自分の名前を 共同著者名簿から削ることを要求していたようです。Science誌は、 この要求を拒否しています。(OhMyNews/ 朝鮮日報 [共にハングル])

ジェラルドシャッテンの一手」(12/14)

Korea Timesからのエッセイ。これまでの経緯と、何故シャッテン氏からScience誌へのメールが黄禹錫を隅に追い詰めているのかを説明。

一流の遺伝子研究者が黄の発見の確認に参加の呼びかけ」(12/14)

朝鮮日報の記事。一流の遺伝子研究者とはイアンウィルマット教授の事です。
(私見/同じ穴の貉だよ、彼も。。。)

海外からの参加要請を、ソウル国立大が無視」(12/14)

Korea Timesの記事。

  • Science誌が8人の科学者で構成されるグループを検査に加えたいと伝えましたが、 ソウル大学側は外国人抜きの検査グループを組織しました。Science誌のオファーは 事実上無視されました。
  • ソウル国立大学は、公正さを保つため、ソウル国立大の外から二人の韓国内研究者を検査に参加させる ことを考えています。
  • 黄禹錫研究チームには、論文の有効性を証明するための幹細胞実験を再度行う 予定はありません。

ソウル国立大学獣医学科教授、リービョンチェン曰く、「我々が早急になさねばならないことは、 最近の疑惑によってかき回されてしまった研究を、元の状態に戻すことだ。我々は、 幹細胞研究成果の公開や、再検査など考えていない。」

フランス言論が『黄教授事件』に関心を示す(ハングル語)」(12/14)

OhMyNewsの、読む人によっては「フランスが応援、日本と米国が攻撃している」と写る一粒で二度おいしい記事。フランスの日刊紙レ=フィガロの記事からの引用があります。幹細胞研究に置いて、米国を始めとした世界中の研究機関の過当競争が騒ぎの原因であるという流れです。京都大学中辻憲夫教授の一週間以上前の見解も引用されています。

シェトン教授、第二のアントン大野か?(ハングル語)」(12/14)

朝鮮日報の記事。ネチズンのつぶやきをそのまま載せています。
「もうシェトンの名前を消してしまって論文を守り抜きましょう。」
アントンオーノは、ある事件をきっかけに、韓国内で「反則王」として 知られることになった米国のアイススケート選手で、韓国政府や 韓国人から、不条理な失格宣言や死の脅迫を受けたことがあります。 これを機会に、アントンオーノのことも知ってみましょう。

黄禹錫は『一点の恥なし』と堂々としていた。(ハングル語)」(12/14)

朝鮮日報の記事。
研究室を訪問したソウル冠岳区庁長が黄禹錫の様子を伝えました。 彼は韓国を絶対去ることはない。組織的、陰湿的な攻撃があるため、 再検証を準備中であるとのこと。
一方黄禹錫本人は、「陰湿的な攻撃」という発言を否定しています。

ソウル国立大学が来週から黄の研究を検査する」(12/14)

来週の月曜日から検査を始めるようです。

情報提供者が 'PD Notebook'チームに幹細胞研究についての情報を偽証(ハングル語)」(12/14)

「スパイ」の汚名を着て病院の職を退いた匿名研究者の続報。 彼の声を聞き、黄禹錫は彼に会おうとしましたが、黄禹錫のまわりの人々が「彼は嘘吐きであるから」と 引き留めたといわれています。

放送委員会、MBC 'PD Notebook'に勧告決定(ハングル語)」(12/14)

MBCの視聴者苦情処理委員会は、取材倫理遵守と再発防止策用意を要請する「勧告」 をMBCの'PD Notebook'下すと発表しました。最終決定は来週火曜日になります。

政府と韓国言論は黄禹錫シンドロームの共犯者である(ハングル語)」(12/14)

韓国内の学者が集まって、韓国内マスコミの報道について話し合いました。 MBCについては、強引な取材はけしからんとしながら、幹細胞特集第二弾の放送することが 求められるという見解を出しました。
(私見/本当に話し合っただけでなにもしてないよ、この人たち。。。)

MBC、'PD Notebook'の続きを電撃的に報道(ハングル語)」(12/15)

12/15の夜に、打ち切りになった'PD Notebook'の黄禹錫幹細胞疑惑の回の 第二弾の放送が急遽決定しました。この番組は、元々11/29に放送予定だった ものを編集しなおしたもののようです。コマーシャル無し。

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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