パスワードを忘れた? アカウント作成
635632 journal

hixの日記: 助手

日記 by hix
ようやく下界に降りてきた。

今回の冬季国体ジャンプの計測・記録システムは、助手とはいえ、今まで手がけたシステムの中で最もシビアなシステムだった。
選手が競技をするインターバルは40秒。
トラブルがあったら、原因は一瞬で判断しなければならない。追求するヒマは無く、ただただ代替の手段に切り替えることが精一杯で、ヘタすればそれさえ怪しいもんだ。
例えば、ネットワークトラブルで送信されてくるハズの計測結果が送られてこなくなった場合、pingを打ってネットワークが正常かどうかを調べるという、ネットワークメンテナンスの定番の手段が使えない。そんな事をしていたら、代替の手段に切り替える前に、次の選手が競技を開始してしまう。
最終日、スペシャルジャンプ本戦の日は、ありとあらゆるトラブルが我々を襲った。
選手が降りてきた合図のチャイムが鳴らない、滑走路飛び出しの速度の計測結果が送られてこない、飛距離の計測結果が送られてこない。レーザープリンタが紙詰まりを起こす...
それらを、どうにかねじ伏せて、計測・記録に抜け落ちが無かったのは、運さえも味方につけた結果だと思う。助手というポジションで仕事に携わったが、GKの後ろを守れる唯一の男、明神智和ぐらいの働きは出来たと思う。
しかし、とにかく疲れた。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

読み込み中...