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hixの日記: 2

日記 by hix
ウチのカイシャは法的には「商店」でウチのオフィスは「店舗」ってことになってるようです。一応。
だからって客がやって来て物を買っていくようなシロモノじゃぁありませんが。
そんなオフィスに先日(というか、コレをアップする頃にはだいぶ前になってしまいましたが)は珍しく数人の来客が有りました。

その日の午後に某若者がやってきました。
拙者がスーツを着ているのを見てゲラゲラ笑い、スーツがよれよれだの、ミッフィーのタイを見てミサワホームの回し者だの、中がカジュアルシャツだの、色々とツッコミを入れてきました。 拙者は至って標準的な廃人の服装をしていたのですが、その点について免疫が無い彼には新鮮に見えたようです。
プログラム関係の本を持っていきました。

夜になって、同じテナントの別のカイシャにたまに顔を出す留学生が遊びに来ました。
シンガポールからやってきて日本には4~5年居るようなのですが、滅茶苦茶アタマいいのです。
彼について特にスゴいと思ったのは、アタマの中がネイティブに日本語なのです。
日本にやってきて最初の頃に、どうしても日本人の考えに理解できないところがあって色々と悲しい思いをしたので、 アタマで考える時に、母国語や英語に変換せずに、日本語だけでモノゴトを考えるように努力して、それが出来ているんだそうです。

という彼も「面白い本が沢山ありますねぇ…」と言って、何冊か持っていきました。
こっちはどれも読み物系の本。「日本語も英語も読めるから問題無いです」と言って。

その日だったか次の日だったか忘れましたが、 前のカイシャの後輩が「今日でカイシャ勤めが最後になりまする」と電話をくれまして、 「(カイシャで亡くしたので)探してくれって頼まれていた本、あったっス」と報告してくれたのです。
それを聞いて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
物は「新科学対話」 なのですが、コレを買った日のことをよく覚えています。
# シャレにならない結婚披露宴を語りだす5秒前

数年前に、元同僚の結婚式に呼ばれたのですが、始まるまで時間があったので、式場に向かう途中で本屋に立ち寄り、 プログラミングの本を漁りつつ、この本を買ったのです。
そして、式場に付いて、自分の席を探して、唖然としました。
離婚した元奥さんと同じテーブルなのです。おまけにその彼氏も一緒です。
みんな元同僚だからって、当事者全部を同じテーブルに配置するこたぁ無ぇだろ!と思うのですが、 我々を招待した新郎は「まぁ仲良くやってくださいよ」とか無茶言ってます。
招かれた時に他に誰を呼んだのか聞けばよかったのですが、拙者を呼んだということは向こうは呼ばないだろうと思ったのが油断でした。
だいたい会いたくないんですよ。特に自分を避けてる人ほど苦手な者は無いです。とにかく疲れました。

まるで修行のような結婚披露宴を終えて駅に向かうと、そういう時に限って電車の時間が合わないのです。
出たばかりで1時間弱の待ち時間があります。
仕方が無いので、友人に迎えに来てもらうことにしました。
その時に、ふと結婚披露宴の前に買った本を思い出して、友人を待つ間それに目を通しました。
いやぁ、救われました。その日の唯一の救いでしたわ。世の中、面白いことが沢山あるじゃん。ふて腐れてる場合じゃ無いよな。と、気持ちの切り替えが巧くできました。だから今こうやってネタとして書けるのです。
この本の著者や登場する先生方も、よもやこんな気持ちで読む人が居るなんて思わなかったでしょうが。

というわけで、この本を前のカイシャで見つけてくれた後輩の送別会がとても楽しみです。
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  • by deleted user (21334) on 2004年04月05日 21時13分 (#526931) 日記
    本をお借りしておきながらこんな事言うのも恩知らずかもしれませんが、あれはなしですよ、なし。
    あれが正装だっていうなら普段着でもOKです。
    まちがいなく
    少なくとも印象が良くなりはしないと思いますけど。
    • by hix (3507) on 2004年04月05日 22時16分 (#526976) 日記
      あるハズの替えのブラウスが無かったっんですわ。
      予定ではちゃんと家に帰る予定だったのに、それが狂って着替えが無くなってしまったのです。
      有る物で間に合わすしか無かった。
      まぁ、こんなもんッスよ。
      親コメント
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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